月別アーカイブ: 2008年11月

New 算命学とフラワーエッセンスのワーク体験談 40代女性

真琴さんの「パシフィックフラワーエッセンス&算命学」。
モニターに応募して、第1回に行ってきた。
全部で4回、1月上旬に最終回を迎える予定である。
最初からオープンな雰囲気だったので、
私も緊張することなく、すんなり溶け込むことができた。
そもそも、グループワーク自体が久しぶり。
その効果は知っていたつもりだったけど、パワフルだった~。
とくに今回、感じたことは
「思った事を隠さず口にする」ことの大切さと
「答えは自分の中にある」ということ。
今までなんとなく、自分のなかに抱えていたものを思い切って話してみると、
実はそう感じていた人も結構いたんだ、と知って驚いた。
さらに人のコメントを聞くことで自分の考えが発展して、
「あ、これは私にとって、こういうことだったのかも」などを
スルッと気がつくことができた。
おかげで気持ちが変わったし、スッキリした。
もうひとつ、「答えは自分の中にある」。
悩みを打ち明けた人に対し、素朴に感じた疑問を投げかけてみたり、
「私はこうだった」という感想を述べると、それを聞いて
本人が「ああじゃあ、私、こうだったのかな……」と
自分で解答を導き出していたのだ。
質問をした&感想を述べた側は、別に誘導している
つもりもないのだろうけど、その質問がヒントになって、
自分を客観視できる。たとえその場では解決しなくても、
解決や解放へ向かうための糸口が少しつかめたりもする。
うん、やっぱり人って、すごいな~と思えた。
これらは、「思ったことはどんどん発言してくださいね~」という
真琴さんのやり方のおかげでもあると思うし、
普段なら言いにくいであろうことも、臆せず話してくれた
メンバーのおかげでもあると思う。
すごくすごく、感謝したい
で、この、臆することなく話した内容を、エッセンスへと
落とし込むわけである。
自分はどうしたいか、今回話したことに関する「Goal」宣言を
それぞれが行って、それをサポートするための五行のエッセンスが、
真琴さんの感覚&ダウジングで選ばれる。
今回は全員「中心星」に関わるものになったらしい。
選ばれたエッセンスに算命学的説明がつくと、
なんだかすごく「ほほう」と思うし、納得もいく。
そこが面白いし、何よりそれが導き出されたことが不思議だ~
あと、これは大事なことだと思うけど、そうした説明を聞くことで
「自分のために飲んでいるんだ」っていう気がする。
そういう感触をすごくはっきり持ちながら飲んでいる。
で、その効果は……というと、今のところ、
もう、なんだかわからないって感じですごい。
翌日の朝、つまり月曜は、まずグダグダで起きられず、会社を休んだ(笑)
でもグッスリ寝たあと、夕方になって急にたまっていた洗濯ものを
片付けたくなり、手洗い分だけ除いて一気に終わらせる。
その夜中から発熱!
風邪だったが、ホントいきなりの熱だった。
結局、今日まで3日間、休むことになる(爆)
で、今朝は熱が下がり、病院へ行く前に、
また急にベランダが気になって、ホウキでせっせと掃き掃除。
なぜか「放置していた家事」がやたらと気になるのである……。
風邪をひいていなければ、網戸も掃除したかったくらい。
あと、風邪をひいたせいもあるが、ものすごい勢いで爆睡。
そして起きていると、微妙に「そわそわ」する。
病院の風邪薬を飲むとたいてい眠くなるのに、
今回は、まったくならず(あ、ちゃんと、クスリを飲んだ後、
数時間経ってからエッセンスを飲んでいる。ブランデー入りだし)。
熱があるので会社へ行く気はないのに、「何か」したいという不思議な気分。
うーん。悪いものを言葉でも熱でも吐き出して、浄化している気がする。
変な言い方だけど「完璧に風邪」という状態そのものが、久しぶりだもの……。
第2回目まであと2週間ちょっと、どうなるのだろう。 。。

生剋比論 Ⅲ  (比和とは)

sanmeiko002.jpg
今日はいよいよ生剋比論の最終回、『比和』についてです。
・。・。・。・。 比和 。・。・。・。・
CIMG4205.JPG
同質や同種の二つのものの間の状態、関係を「比和」といいます。
相生でも相剋でも無い状態=二つの間で生じあうことも剋しあうことも無い状態は
いわゆる『友達のような関係』、すなわち「比和」です。
上図では木性なら甲と乙
    火性なら丙と丁
    土性なら戊と己
    金性なら庚と辛
    水性なら壬と癸  の関係をさします。
例えば・・・
人間関係に例をあげるならば、同級生、会社の同僚はもちろん、
たとえ、先輩後輩、部下と上司であっても同じ学校の生徒、
同じ会社で働いている一員、という意味において同質なので比和となります。
さらにもっと解釈を広げれば、同じ両親から生まれた兄弟姉妹や
同盟を結ぶ国と国の状態も比和の関係になります。
「比和」の状態というのは
自分と同質か同じ立場であり、自分を映す鏡のような状態です。
つまり、自分と同質か同じ立場でありながら、
自分ではなく、離れて観察できるもの!なのですね。
並列関係であるともいえます。
比和の関係は団結を生み、強力になります。
木性の比和は一本の草や木が比和すると草原や森になり、
より一致団結した姿にみえますよね。
火性の比和は一箇所の焚き火がそこここにあれば、やがて大きな火となり
火事に発展するような集合体を形成することもあれば、
あちこちに飾られたろうそくの明かりはロマンチックな情緒を感じさせますね。
土性の比和は山が連なり、山脈となり、雄大な姿をみせますし、
国と国が連なって大陸を形成しているのも土性の比和の状態です。
金性の比和はどうでしょう。
一粒のダイヤモンドも美しいですが、色とりどりの宝石がちりばめられた
ネックレスはそれはそれは豪華ですし、
私が大好きな食器(フローラダニカが好き!!)がテーブルにフルセットで
置かれていたら、もう卒倒するほどの輝く光沢を放つでしょう。
これが金性の比和の状態ですね。
水性の比和は川から海へとつらなる様、滝と滝つぼの様子などが
水性の比和の状態です。
海や湖や雨、川といった自然だけでなく、
テーブルにおかれた二つのグラスの水も比和の状態にあります。
そして水は形を持たないため、形がなくても比和を生み出します。
比和は友人的状態で、相生、相剋のいずれでもありません。
しかし、時に、相生や相剋の関係をより強めたり、また抑えたりするのです。
いじめに加わったり、いじめをやめさせたり・・
というとわかりやすいでしょうか?
地球上のあらゆるものが相生、相剋、比和の三つの関係を保って存在しています。
助け合ったり、剋し合ったり、友達のように一致団結したり。
夫婦の間も助け合うこともあるし、喧嘩することもあるし、
仲のよい友達のような時もありますよね~~
3つの状態がお互いに交錯しあって関係は成り立っているのです。
形あるものも、形のないものも・・・
いかがでしたか?
『相生』 『相剋』 『比和』 の関係。
ではまた。

算命学個人セッション 30代 女性

真琴さんのセッションから約2週間。
その後、なんだか面白い変化が起こりました。
相談のメールや電話がめちゃくちゃ来たのです(笑)
企画書関連が2件、恋愛相談が3件、人生相談が2件、ほどでしたか。
実は、私は普段から周りの友達に「最近どうしてる?」
というような問いかけをしない人で、また逆も然りで、
何か重要なことが起こってから、あるいは決まってから、
互いに報告しあうというようなドライな関係だったんです(笑)
それが、なにやら「相談」ごとが一気にやってきて、ちょっとびっくりしました。
その際、一つ一つの依頼に対して、
今までとは違うアプローチで提言するよう勤めました。
今までは、自分の中で答えを決めて、「こうあるべき」とか「こうすべき」
を示す傾向にありました。
それを、相手の立場や気持ちを十分に吟味して、「こういう方向性は?」とか
「こういう考え方は?」など を提案する形に変えたのです。
それは、真琴さんに教えていただいた灯火の役割を意識したものでした。
夜空に輝く星のように、暗闇にゆらめくロウソクの灯りのように、
迷える人に一筋の光を、というか、こっちだよ!と指し示す、そんなイメージです。
結果、相談してきた相手がどう感じたかは定かではないですが、
自分の満足度120%です!
なんか、灯火っていいですね。
今まで、色んなことがむしゃらに経験してきた結果、
大事な人たちが困っているときに、その方向を指し示せるような提案ができる、
そんな今の自分が大好きです。
昨日、友人と会って、Long Talkをしていたのですが、
彼女もしきりに、真琴さんと出会えたことに感謝していました。
何か変わったことあった?と聞くと「楽になった」とのこと。
社会の中で無意識に形成されている固定観念と自分を比較して、
自分は間違っているのではないか、
自分はダメなのではないか、
と、私達は常に考えてきました。
例えば結婚。
俗に適齢期、といわれる20代を過ぎ、30代でまだ独身。
親に心配され、同級生に心配され、色んな思いの中で葛藤が沢山ありました。
でも、適齢期って一体なんなのか?
ただ世の中の平均、というだけで、個人個人に置き換えると、
あまりに無意味なものであったりするわけです。
真琴さんとの出会い、そしてセッションの中で私達が得たもの、
それはひとえに「自身の自信」だと思います。
人はみな、それぞれが違う。
世間の標準から見たら、たまに異なる私達だけど、
これでいいんだ、大丈夫だ、と心から思えるようになりました。
心がとても軽くなり、楽になって、そして、自信を取り戻し、
「まだまだ輝いていける!」とお互いに思っています。
次にお会いするのも、心から楽しみにしています。
どうぞよろしくお願いいたします。

New!!「算命学とフラワーエッセンスのワーク」体験談 40代女性

今日は、真琴さんのフラワーエッセンスのワーク第1回目に参加。
もう、自己探求はボディケアの視点からしようと
思ってボディセラピーやチベット体操を始めたところに、
真琴さんが新たにフラワーエッセンスに
算命学を反映させてワークを始めると言うので志願した。
特に問題を認識していたわけではなかったけれど
「おもしろそう!」と好奇心が動いたのでわけもなく
直観に従ったカタチ。
すると、始めるまでにちゃんと問題が明確になった。
もう多分、長いこと私の根底のテーマであること
「地に足をつける」ということがまず、大きく出た!
そしてそれは「不安」を乗り越えてこそということ。
私は主婦をしてきたし、ちゃんと(?)生活を
してきているので、地に足がついていないことなど
考えたこともなかったが、人に会うとハイテンションになり
家に帰るとあまりやる気が起きないというのは、実は
しっかりグラウンディングできていない証拠というような
ことをセラピストの友人に、数年前に教えられ妙に納得してはいた。
納得したら異常なハイテンションがなくなり、家でも
ちゃんとできるようにはなったんだけど。
考えてみれば、人間の一般的な心理状態とか、哲学とか
信仰心のあり方とか、人間の成長の過程とかを学ぶのが
大好きで、考えるばっかりであんまりカラダを動かさないかも。
実際に動くことはすぐ飽きて、また考えるほうに走ってしまう。
これって地に足がついていないってことだよね。
そして自分の人生が失敗しないように不安を打ち消すための
智恵の収集(笑)だよね。
そして、家族とのことが具体的なテーマに上がった。
と言うか挙げることにした。
だって、ここ数ヶ月のネガティブの本当の理由は
家族にあるとわかったから。
仕事が引き金になったから、問題は仕事かと思ったら
違っていて、それを意識したら仕事はなんだかうまく
回り始めていることもその証かもしれないと思う。
まあ、根本に「地に足をつける」があるから
家族だけでなくもちろん仕事にも関係してくる。
さらに裏テーマとして「女性性」まできた!(笑)
私は女性としての喜びの一つ、子を産み育てる
ということをしてきたから女性であることを
受け入れまくっているつもりでいたんだけれど
「オトコに負けたくない。ホントはオンナのほうが
優秀なんだぞ」と思っている時点で女性性を
受け入れていないと言えるそうで、その関連がやはりまだ
よくわかっていないんだけど、とにかく女性性の問題も
あることまで明白になった。
今までテキトーにあしらっていたことが、すっかり
浮かび上がってきてホントに転換期に来ていると
改めて実感しているわけで。
このワークはより具体的に自分の話をさせてもらえる
という点で、問題が明確になり易いのがうれしく楽しい。
その点で、とってもワクワクしている。
実際に何がどう変わり、それがどんな風に現れてくるのか!?と。
別の講座で「自分で好きな人生を創り出す!」と
改めて決めたら、
真琴さんのワークで「ちゃんと自分を知る」
ってことが出てきているところを見ると、
「創造」に「自己探求」は欠かせないのだと再確認させられる。
自分がちゃんとわかると、自分が何を欲しているかが
はっきりとわかるから創造に拍車がかかるんだね。
欲しいものは一つじゃないとそれを繰り返すんだね。
自己探求で内面という穴を深堀し過ぎて抜け出せなくなると
嫌だなあと思ったことがあるけれど、いくつかある浅い穴を
ちょっとずつ確認して補強して進んでいくのが、結局は早道なのかもね。

新しいワークを始めました!!!

今年(2008年)9月、東洋医学の専門家であるサビーナ・ペティット氏による
パシフィック・フラワーエッセンスのトレーニングコース(ベーシック・アドバンス)を無事終了いたしました
以前のブログにも書きましたが、
パシフィックエッセンスの特徴は東洋医学の陰陽五行や12の経絡
エッセンスを関連付けているところです。
陰陽五行思想は「算命学」の根幹ですので、
それとエッセンスを融合したセッションやワークをやってみたい!!と思いました。
パシフィックエッセンスは
「どのような状態が自分にとって幸せなのか」ということに
意識を明確にあわせることを重視します。
そして自分が望む状況に対して「自己のゴール設定」をし、
そのゴールをサポートしていない経絡、また五行(木・火・土・金・水)を発見していく
という方法をとってセッションをしていきます。
算命学でいう五行の火の質、金の質・・・っていうのが関係しているのですね!!
算命学ではまず、自分を知ることに焦点をあてています。
その上で今ある状況をどう変えたいのか、
そのためには何が必要なのか?
算命学で導き出していく本質の自分と今の自分のどこに違いがあり、
どこに違いの原因があるのか・・・・
自分の望むゴールを設定し、それを実現していくことのサポートを
エッセンスを使うことで、より有効にセッションができます。
陰陽五行の考え方は算命学講座のvol.1で皆様にもお話しているので、
①講座Vol.1終了者の方
②藤沢まで来ていただけそうな方、
③そして20日おきくらいに4回、3ヶ月くらいの期間にわたって
グループでシェアリングしながら積極的に自分と向き合っていただける方
を対象にモニターを募集してワークショップをすることにしました!
そして11月9日、6名の参加者の皆様と第1回目のワークをしました~~~
名づけて真琴の「算命学とパシフィックエッセンスのワーク」(←そのまんまです・汗)
告知から第1回のワークまでの約40日の間に
どか~~んと課題が目の前にやってきた人
逃げ出したくなった人
参加できない事情が発生した人
などなどありましたが、無事当初の予定どおりに6人+真琴でその初日を迎えました。
今の自分がいったい何を感じ、何を思い、どんなことがしたいのか?
どういう自分になりたいのか・・・??
自分にとってほんとうの幸せって何?
どんな状態が幸せ??
ということが大きなテーマですが、
仕事について
自分の価値について
強さと弱さについて
女性性について
自信をもつということについて
自立とは
といったことを考えることで大テーマに迫っていくことになりそうです。
自分だけがこんなふうに黒い感情をいだいているのではないだろうか・・と
自己批判に陥っているとき、皆も同じなんだと知ることで、自分を許すことができる
ただ皆に聞いてもらえたということだけで、それを受け入れてもらえたことで
自分自身にOKをだせる。
また自分と他者の立ち位置の違いを知ること
それによってより深く自分はどうありたいのか、ということについて気付けるところが
グループワークならでは!!のよいところだと私は思っています。
「比較」は時にとてもいい効果があります。
人を認めて、自分を認める。
自分を認めて、人を認める。
問題に対して、いったい自分はどう考え、どう行動しているのか、それはなぜか?
ゲージのどの程度まで自分に許可を与えているのか・・・?
1回ごとに自分のゴールを設定し、
それをブロックしている五行や経絡はどこなのか、
またなりたい自分になるために必要なものは何かを算命学からの視点を加えて探り、
導きだして必要なエッセンスを決めていきます。
2~3週間おきに集まり、シェアリングをし、再度ゴールを設定しなおして
エッセンスを選び最終回の4回目まで一枚一枚たまねぎの皮をはぐように
真の目指すゴールへと近づいていけたらいいな~と思っています。
個人カウンセリングのグループ版のような、
グループシェアリングでありながら、
しっかりと個々のゴールを見つめる作業をする。
ちょっと今までにない感覚のワークになりそうだとわくわくしてます !!!!
第1回目は3時間の予定を1時間延長して4時間!!
それぞれに必要なエッセンスを選び、次回までの20日間に自分の課題と向き合います。
皆様からいただいている体験談もご紹介していこうと思います。
このワークの体験談も体験談集に載せました!!
算命学、算命学講座、チベット体操のページから体験談をお読みいただけます。
是非ご覧くださいね!