家系論 2

皆さんこんにちは~~
sanmeiko004_blueback_b.gif
前回の家系論のお話・・・
具体例を少しご紹介しましょうね!
イギリス王室(王室だからこそ、ず~~っと何代にもわたって資料があり、
どんな王様がどんな生き方をしてきたのか、わかるのですね~~
だから、そういう例で学ぶこともできるのですが・・・)からみた家系論です。
歴史深い英王室ですが、


ヴィクトリア女王

エドワード7世

ジョージ5世

ジョージ6世

エリザベス女王

チャールズ皇太子
のように現在に至っています。
エドワード7世という王様は
イギリス王室の歴史上もっとも有名な女性好きとして知られているらしく、
なんと!!!
101人もの愛人がいたのだそうですね~~
そして、その101人目の愛人「アリス」さんと言う女性が
王様の愛人になった後に産んだ娘さん(名前はここでは割愛します)の子孫が、
なんと、現在のチャールズ皇太子が不倫、離婚の末に再婚した
カミーラさん!!だそうなのですよ!!
なので、チャールズ皇太子とカミーラさんは血縁関係にあるのではないか・・と、
ほぼそうなのではないか、と いうのが事実のようで・・
なんだか週刊誌の記事みたいですが・・・そう言われているのだそうです。
なぜチャールズ皇太子がこのような生き方をすることになったのかの
キーを握る人物が実は、家系の中にいるのですね。
その人はこのエドワード7世ではなく、この歴代国王の中にはいません。
もちろんエドワード7世もジョージ5世も家系の流れをつくっているひとりには
違いないのですけどね。
このことは
エリザベス女王の役目をも変化させ、ひいては
チャールズ皇太子にも影響を与え、
今後、ウィリアム王子やヘンリー王子にも影響を与える・・・のですね。
家系の気がいかに重いか、ということです。
エリザベス女王の次の世代は
チャールズ皇太子は離婚。
次男 アンドリュー王子もセーラ妃と離婚
長女 アン王女も離婚
ですからね・・
家系の流れがスムーズでなくなっている影響を受けているのです。
いかがでしたか?
あなたの家系はどうでしょう?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です