WATSU(ワッツ)~水中セラピー~の魅力

ただいまわたくしは水中セラピーWATSU(ワッツ)を楽しんでいます。
そもそもワッツとは・・・
1970年代にアメリカ人のハロルド・ダール氏が
東洋の指圧技術と経絡理論を水中に応用しうまれたもの。
医療分野で「最も進歩したアクアセラピー」として、
また「究極のリラクゼーション」として世界のスパでも取り入れられているのです。
詳細はこちら↓
http://www.trinity-spa.com/aqua/whats_watsu.html
1月から電車男君(夫)を誘って始めた。昨日で4回目~~
昨日は将来のアクアマスターになるべく修練中の友人http://www.geocities.jp/pbjbx728/index.htmlのボディになった後は、
アクアマスターの小笠原氏の体験セッションと
80分間の超がつく贅沢コースを満喫 !!!
午前中は恵比寿でのチベット体操で
なんと瞑想のテーマも『信頼』!
フラワーエッセンスのサポートもバッチリで、いざワッツへ。
友人ひろりんのセッションは女性ならでは(同性同士)の技満載で
途中楽しくなりすぎて、ツボにはいってしまい、笑えてきた。
二人で水の中で笑う。
止まらない・・・・・よ~~~~~
ワッツの一番の特徴はセラピストとの「一体感」と言われている。
暖かい水の中で、二人のエネルギーが同調して、まるで対話しているよう。
ひろりんに抱っこされてまるでほんとうにお母さんの腕の中にいる赤ちゃんのように
リラックスできて、いつまでもこうしていたいな~と至福の喜びなの。
これは実際に体験してみてほしいな~
 
水の中での指圧(マッサージ)は水圧も手伝って、
力をこめられていないというやさしい行為がとても心地良く体に伝わってくる。
ぎゅうぎゅう押されてたり、痛いのもそれはそれで快感(爆)だったりするけれど、
とても効いているのに、押されたり、力を加えられている感覚がまったく無いのが
こんなにも受ける側に体の緊張を溶かす効果があるのか!!とこれまた発見。
そしてマスター!である小笠原氏の世界は 弾力のある世界でした。
ワッツってこんなにたくさん技があるんですか!!!!ってほどに
(全部で60以上あるらしい・・)つぎからつぎへと展開される技!!
技を受けているのは「わたし」
でも、技をしているのが「わたし??」という感覚なのだ。
優秀なセラピストはその存在を消すというけれど、時折そんな感覚に捉われる。。。
まるで自分がシルクドソレイユの一員になったかのような水中アクロバット!
これがと~~ても!!ダイナミックなストレッチで、気持ちよいのですわ~~~
私は他人と密着するのがちょっと苦手、すごく近づくと、
自然と防御したくなる意識が潜在下で働くみたいだけれど、
それが知らない男性となったらすんごい自意識過剰状態に(苦笑)・・・
ワッツは完全密着型(爆)
最初はほんと、緊張感いっぱいだったのだけれど、
これが大丈夫なんだな~~~
暖かい水のなかでどんどんほどけていく心と体を体感できる。
途中の頭(額だったかな?)と仙骨にふれる技?では
まるでクラニオをうけているような感覚になったり、
自分の意識も飛んで、宇宙へ飛ばされたり・・・
びりびりとしたエネルギーを感じたり・・・
水のゆらぎ
水の流れるような音
ぼこぼこと水中深く潜っていく、引き込まれていく感覚・・・
(実際は水の中には潜らないですよ、でもそんな感覚です)
どんどん抵抗がなくなっていく心地良さ
小笠原氏曰く、
「身を委ねることの気持ちよさは、身を守ることの比ではない」
それに尽きると思う。
1ヶ月に一度くらいのペースで定期的に続けたいな~~
このリラクゼーションの効果がすごい!!と実感した理由がもうひとつ。
首がユルユルになったんですよ~~!!!
今朝おきてからも、これほどゆるんだ首を感じたことが無いくらいに、
緩んで、軽い!!!!
軽いよ~~首が!!
水中セラピー、ワッツ、すばらしい!!
(「ひろりん、はやくプロになって湘南でやってほしいよ~~)←完全な私信です・・
小笠原氏は4月から沖縄へ移住
ワッツ発展のためには仕方ないが、
このタイミングで氏のセッションを受けられたのはほんと、ラッキー でした。
ワッツをするためには、深さ110cm、水温33~34度が保たれていることが理想。
できればプライバシーの確保も・・・
全国にワッツができるプールがもっと、もっと増えるといいなあ~~
ご自宅または自宅マンションに上記のようなプールがある方は是非ご一報くださいませね。
ワッツの発展を祈念する一人です
ここで算命学的雑話
算命学の技法のひとつ、根基法では
その人自身に根っこがあるかどうかを宿命的にみることができる。
根がある人・・・芯が強い、意思が強い
        融通がきかない
        人生の風雨、嵐をまともに受ける
        病気に強い
根がない人・・・芯が弱い、意思が弱い
        周りに流されやすい
        生き方が地についていない
        融通がきく
        事故、戦争に強い
        病気に弱い
ということがいえるのですが、
何が言いたいか・・というと、
委ねることが上手なのは、宿命に根っこがない人かもと思ったりします。
事故に遭ったときに根のない人が強いのは、自分が受け止める衝撃が少ないのです。浮き草のようなイメージですね。
例は良くないですが、日航ジャンボ機墜落事故で奇跡的に助かった4人は全員根のないひとたちでした。
身を委ねるということはその状態や人に身を任せることができるということです。
根がしっかりした人は強情で、融通がきかないという欠点が、ひょっとしたら根の無い人、または根があっても弱い根の人に比べると委ねにくさにつながっているのかもしれません・・・
どうなんでしょ。。
ちなみに我が家は私も夫も根はあるけれど、それほど強くない。
これは夫もワッツを受け入れている要因か??
でも初回は完全硬直状態だったけど~~~めっちゃ爆
セラピスト泣かせです。
一番頑固は・・・息子です~~~~(妙に納得)

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