諏訪~皆神山~戸隠~ダライラマ法王講話日記 その⑤

本来なら一日かけてじっくり、ゆっくりと4宮を巡りたいほどの場所でしたが、
夕方までには高速で長野入りして、皆神山に着きたかったので、かなりの駆け足・・
気がついたらお昼を食べてません。
ゆっくりランチしている時間もなかったのですが・・
豆もちと大福のお陰でおなかもすかず、エネルギーで満たされている感じでした。
ようやく最後の前宮に。
ここは上社の重要な神事が行われていた場所。
神原の中心をなし諏訪大神の幸御魂、奇御魂を祀る内御玉殿(うちみたまでん)は
一部に天正十三年の旧殿の材を使い、昭和七年の築造です。
高台で豊富な水や日照が得られる良き地で、御祭神が最初に居を構えられ、
諏訪信仰発祥の地と伝えられています。
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前宮に流れる清流「水眼の清流」
古来より上社の神事などに用いられてきたそうです。
ちょうど中央構造線とフォッサマグナが交差しているポイントでもあるようで、
日本の大龍脈に位置していることもとても興味深いですね!
諏訪最大の聖地とも・・
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諏訪・・・
古代のエネルギーをとても感じるところでした。
4つの宮の位置と諏訪湖の関係。
陰と陽
風と水と光
それは龍神とのご縁や
また、地の神と天の神との合体にも繋がっているよう。・。・。・。
今度は守屋山にも登ってみたいな~~
諏訪に別れを告げて、長野へと・・
途中の空がとても美しくて思わず何枚も撮ってしまいました。
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まるで右のほうに女神さまがいらっしゃるみたいな雲でしょ??
太陽にキスしているみたい!!
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ここには龍がいました~~
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さていよいよ皆神です。
やっとかな・・??笑
つづく・・・・

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