2012年1月 スカイプ算命学フォローセッション 北米在住男性

真琴様
昨日はスカイプセッションをありがとうございました。
久しぶりに真琴さんの溌剌とした声が聞けてうれしかったです。
今回のセッションを通じて、自分の本質に一歩近づけたような気がします。
と言うよりも自分を赦し受け入れるきっかけを与えられた様な気がします。
今まで自分が選んだ物事に対して満たされない思いや、後悔の念を抱くのは、
慎重さや努力が足りず、またどこかで妥協や打算があったのだと考え、
今より輝いて見えるものや自分を高めてくれそうな物事を追いかけてきたような気がします。
それ自体が打算的な行動なのですが。。。。
現在、アメリカに居るのもこれら一連の思考・行動パターンの結果だと思います
(日本にいるとアメリカを想い、アメリカにいると日本を考える)。
そして今ある仕事や生活に覚悟を持ってコミットせず(できず)、
同じことを繰り返してしまう。
不自然な破壊と創造を繰り返しているせいか、
いつも自分の人生が多面的で連続性がないように感じられます。
だから一途に一つの物事に傾倒している人を見ると、自分が惨めに見えてきて
苦しくなってくるのだと思います。世間では「男子40にして迷わず」と言いますからね。。。
これからは、自分の本質が気が多く、移り気でそして欲張りであるということ受け入れ、
妥協や打算ではなく、真に自分がこうしたいという気持ち(知性ではなく)を無視せず、
自分が心からワクワクでき、得意であり、そして周りから求められるものを探して生きたいと思います。
「~しなければならない(頭)」ではなく「~したい(心)」が大切なのだと思います。
そのように生きる指針としてこれからも算命学を活用させていただきます。
今後ともよろしくお願い致します。
ますはお礼まで。

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