月別アーカイブ: 2012年1月

2011年12月 算命学スカイプ個人セッション&フラワーエッセンス

愛賀真琴さま
本日はスカイプセッションをありがとうございました。
とても素晴らしく、濃厚な一時間でした。
真琴さんに頂く一言一言に感心しきりで、私はもう
ただただ唸りながら懸命にノートにペンを走らせていました。
「二人分の人生を生きている」
と言われたことはわたし的にとてもしっくり腑に落ちました。
実は自分でもそんな風に感じていたことがあったからです。
また、算命学で導き出される自分の特徴には
「ああ!そうです!そうです!確かに!」
と深く納得しながら思わず笑ってしまいました。
具体的なアドバイスを沢山頂きましたので、
今後に大いに生かしていきたいと思います。
楽しいセッションをありがとうございました!
フラワーエッセンス、受け取りました。
ありがとうございます♪
丁寧な解説付きのお手紙まで入っていて
とっても感激いたしました。
本当にありがとうございます。
パワフルなシーエッセンスで作ってくださったとのことで
非常にワクワクいたしました♪
(今回初めて飲みます♪)
私の守護神は「水(海)」だったのですね~
なんだか言われてとってもしっくりくる部分があります。
以前ある方にも、私はとても水に縁があると言われたことがあり、
水によって浄化させることもとても合っているというようなことを
言われていました。
なので、、今回真琴さんが選んでくださったエッセンスがすべて
シーエッセンスになったこと、なんだかとっても納得!って感じです。
選ばれた一つ一つのエッセンスの意味を読みながら
それぞれの中に今の自分にぴったりくるキーワードが含まれていて
うんうん!という感じで納得しました。
「あるがまま」や「今ここ」なんかも、今一番意識している部分でした。
(頭では理解していても体感としてはなかなか難しいですね(^_^;) )
「再誕生」のボトル、すごくワクワクします♪
ありがとうございました。
秋田市在住

算命学個人セッション&錬金術ワーク 40代女性

本日は有難うございました
言い表せない気持ちと言いましたが
的確に言うなれば
【自分への無条件に生きる許可をもらえた】
【生まれて初めて、全人的に陰陽平等に、穏やかで安全な光が差し込んだ】
そんな感覚でした ^^
錬金術ワーク感想
レイキ伝授の時は、頭部をガスバーナーで
瞬間燃焼だったのですが
冷水ザーザーの錬金術にも新鮮な驚きがありました

スピリットと遊ぶ

RIMG0877.JPG
RIMG0881.JPG
皆さん、こんばんは
今日は江の島で海のスピリットたちや、ドラゴンたち、
お花や樹木にいる妖精たちと遊んできました^^
写真は去年の10月のイギリス、ティンタジェルにあるマーリーンの洞窟内のわたし。
新しい私が生まれた瞬間の写真です。
今日、一緒に行った友人が送ってくれたので、早速記念に載せました。
今日の江の島はほんとうにきらきらと輝いていてため息がでるほどの美しさでした。
帰りは最終の船で戻ってきたのですが、ちょうど4時ころで満月の時間。
夕日に染まる空もほんとうにきれいでした。
RIMG0876.JPG
RIMG0873.JPG

年始にあたって

穏やかに迎えたと思った元旦でしたが、震度4の東北関東の地震。
そして福島原発4号機でのメルトダウン。。。
地震対策も放射能対策も必須ですね。
心の準備大切です。
4日はBOOさんのお通夜に参列しました。
これまでのBOOさんにさようならを、
そして新しいBOOさんにこんにちは!を言うために。
住職様がおっしゃいました。
さようならとこんにちはは同じことだと。
喪主挨拶で、てるみちゃんは何度もBOOさんの写真を振り返りながら
BOOさんを確かめるように、話しました。
そしてギターを弾いて歌を歌いました。
その歌声が、姿が、あまりに男前でかっこよくて涙がでました。
お通夜なのに一瞬ライブかと思いそうになって、ふっと笑えました。
BOOさんは光になって、これからはスーパーマンのように、いやもっと瞬時に
行きたいところに行き、会いたい人に会えるようになって、
あのお気に入りの帽子をかぶって神出鬼没!
楽しげなBOOさんの顔が浮かびます。
5日は仕事始めで、新規の方、そして2012年のためのフォローアップの方と、
算命学の個人セッションで幕開けです。
クレニオのセッションを受けて自分の身体ともいい感じでコミュニケーションを取れました。
6日、北海道、そして海外在住の方との算命学スカイプセッション。
明日、9日は江の島でドラゴンイヤーを飾る、新春ワーク♪
2012年の干支は壬辰
竜背という意味があります。
龍たち、そして宗像3女神さまたちと楽しいコミュニケーションができますように・。・。・。・。☆
10日はチベット体操クラスも田町ではじまります^^
14日~16日は名古屋・岐阜に行きますよ~~!
お会いする皆様、どうぞよろしくお願いします^^
愛賀真琴HP http://aigamakoto.com/

十二支について

今回は十二支についてのお話です。
2012年は辰年ですね。
十二支の中で唯一の架空の動物です。
この十二支、皆さんモご存知のように身近な動物名で表されていますね!
そして作成から数千年が経った今日でも廻る年の暦の表示に使用されていて、
その原理や成り立ちについて知らなくても年始にいただく年賀状には必ず使われたり、
親しみを持って現存しています。
十二支・・子から始まり、子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥となります。
実はこのような動物の呼び名に置き換えられて親しみやすくなったのは、十二支が成立した後、
相当な年代が経過してからのことなのです。
成立当初は動物とはなんの関係もない、ある深い意味合いを含んだ符号だったとのことです。
そして、実際の動物の特徴と十二支のそれぞれの意味にはまったく関係がありません。
例えば、『卯』は天の門が開いて朝日(太陽)があらわれる・・という意味です。
甲骨文字の形からきているものですが、密教やおまじないの御札に用いる文字にこれと
似たものがあって、朝日が昇るごとく運が開けていく、未来が開けていくことを願う方法に
用いられています。
算命学では南北の縦線(子と午を結ぶ線)を精神世界としています。
東西の横線(卯と酉を結ぶ線)を現実世界としています。
ですから、宗教的な精神世界の行事には北の水性と南の火性を使います。
卯月は木性の最も盛んになるところですから、木性を成長させるには火性(太陽)と
水性(雨)が不可欠です。
その水と火を用いることで迎春の呪術としたわけです。
またこういった年中行事はその年の五穀豊穣も願っています。
お正月がすぎれば、初午祭があり、
戌の日には安産を祈って「いわた帯」を身につける・・
お酉様の時には熊手を買って・・・など
私達東洋人と十二支は毎日の暮らしの中で密接な関わりをもっていて、いたるところで
活用され、生き続けています。
十二支の中にはいぬ(戌)はいますが猫はいません。
がエジプトの十二支にはいます。
かつて数千年前の中国には猫はいなかったといわれています。
猫はエジプト原産なのですね~~~
エジプトの十二支は
猫・犬・蛇・甲虫・ロバ・獅子・山羊・サイ・猿・紅鶴・ワニ・牡牛 です。
それぞれの民族と動物は様々な形で共存共栄をしているのですね~~~
十二支がどのように成立したか・・・
表面的なこととすれば、五つの惑星(木星、火星・土星・金星・水星)の中の木星が
太陽を廻るのにかかる時間が約12年であることから生まれた数だと言われています。
もちろん事実ではあるとのことですが、実際には木星の観測が行われる以前に
すでに十二支考は生まれていて、その十二支考ありきの天体の観測だというのが
より正確なようです。
西洋では、観測という科学が十二という数字を生み出し、後に思考的なものが付加された
という事に対し、
東洋の十二支は思想が先にできあがっていたということですね。
つまり『自然は神である』という思想そのものが観測を導いたということなのですね。
古代東洋人は自然界のあらゆる法則そのものが神であり、神の姿であり、神の行為なのだと
言っています。
目の前に広がる山野も海も川も、また親や子供、妻や兄弟すらも神であり、神の窓口であり
真の神が親や子供の肉体を通じて人間自身に何かを告げてくれるものだということ。
これが算命学の根幹思想として貫かれている考え方で、
十二支の考え方も神の窓口として分類し作ったということです。
そしてその窓口を日常の生活の中に利用させてもらい、窓口が知らせてくれる法則に沿って
生きることが神を人間の味方にできるのだと考えているのです。
今回は算命学の思想のお話になりましたね・・・笑
私はこういうのが好きなんですが(爆)たいていの皆さんにはあまり興味がないと思いますので
次回は日常にとりいれられるようなものにしますね~~~^^