受け容れるということ

先日「カムイ・アーツ」の受容性のワークを受けてきました。
たくさんの気づきがありました。
私にとって受け容れるということには格別の思いいれがあります。
受け容れがたいことがおきて、でも受け容れざるを得なくて、、
そんな体験が私を変えたのだけれど、
受け容れるということの奥の深さと、
変えないところと変えるところ、その陰と陽のバランスをどうとっていくのか・・
あるがままに近づくことが最大のテーマといってもいいかもしれません。
あるがままに咲いている花たち(江の島にて)
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受け容れるってほんとうはどういうことなのか?
自分のワークでも「受け入れましょう」って簡単に言葉にしているのだけれど・・・
受け容れるって難しい。
カムイ・アーツ代表の真鍋さん
いきなり、こんなことを
「皆さんは相手の話を100%聞いていますか?」
おそらく、というか、聞いていない。100%は
なぜ?
100%聞いてしまうと自分を失ってしまうという感覚=実は錯覚があるから
人は100%聞きたくないのである・。・。・。・。
がびーん!!
確かにそうかもしれない。
100%聞いたからといって自分を失う事などないのだ、当たり前だけど。
そんなあたりまえのことを私たちは恐れている。だから聞けない。いや聞こうとしない。
普段どおりに出来ない状態=あるがままではない状態
自分があるがままであれば強い。
今の形をそのままキープすることがいかに難しいか、を身体で再確認。。
いやはや、なんともままならない自分のからだ
あるがままとなすがまま、されるがままは違う。
あるがままをただされるがままと混同し、現実から目を背けている状態に気づく。
流れのままって言う言葉もよく使うけれど、それってただの怠慢??
あるがままを受け容れる
      
私がしていたのは受け容れるではなく、受け止める事?
受け容れるということは自分の皮膚の内側まで入れるということ。
皮膚の外側でストップさせたらそれは受け取っていただけ、そして受け流す・・・
なぜなら皮膚の内側に心はあるから。。
皮膚に湿疹ができたりするということはブロックの一つの現象でもあるのだろう。
もうこれ以上受け容れたくない・・・
皮膚は自分と他者との最後の境界だから。
身体のブロックに気づく
そしてそれを受け容れると何が起きるか・・・
ワンネスの世界
受け容れると逆がおこる。。
願望実現しない瞬間がないことに気づく。・。・。・。・。☆
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GWに奥日光にて
湖がプラチナ色に輝いてそれはそれは美しい光でした・。・。・。
皆さんにおすそ分けです♪
江の島の花と奥日光.jpg
5月5日 ゴーゴー!!(笑)
2日、3日の大雨は体内まで気持ちよく洗い流してくれるような浄化の雨でした。
その後に降り注いだ光のエネルギーはとても気持ちよかったですね~~
自然界の力は偉大です!!

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