身体感覚の変化

バルーンメソッドの創始者、荒井皆子先生(中央)と。
荒井皆子先生と.jpg
バルーンメソッドに出逢ったおかげで自分の身体の内側の感覚と外側の感覚がと~ってもいい感じに調和してきてる。
そして声までもが変化してきてるように思う。
内側を意識してその微細な感覚を追っかけていると、その外側で起こっている感覚にも目覚めていく。
外側を意識して激しく動かしているときの内側の静けさがとても気持ち良かったりもする。
陰と陽は静と動でもあり、まるで身体のなかで感じる火と水のようでもある。
クンルンに出逢ってさらにその感覚が自分の中で融合する。
マックスやKan.さんのような師匠に出逢えたことも一生の宝物だ。
以前のわたしは自分では気づいていなかったけれど、私の内側の身体にとって外側の身体はとっても窮屈だったんだと思う(笑)
まるですごーくタイトなボディコンスーツ着ているみたいに。(これってもしかして死語?)
最近は一番外側に着ていたそのタイトな服をようやく一枚脱いで身体の自由度が上がったから、身体が軽い。
これはどんなに外側をマッサージしてもらっても得られない感覚だと思うんだな~~
ほんとうの意味でしなやかで緩んだ身体を手に入れたい!って思っていろんなことをしてきたんだけど、本物や真実というのは根っこのところで繋がっていて、どの入口からはいろうとも、求めることをやめなければ、きっと辿り着いていけるものなんだとも思う。
私の中で体感し、腑に落ちたものを、また私なりの形で私のすることの中に反映していく。
そして私は私の真実へとたどり着いていきたい。

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