日干支が同一の夫婦の場合(律音の夫婦)

タカマツペアのお話から始まって、昨日はダウンタウンの浜ちゃんと松ちゃん、と律音のテーマが続いておりますが、
さて今日は第3弾。

ピンクソファ

夫婦で同一の日干支(律音)の場合ですね

例えば、夫の日干支が甲子なら妻の日干支も甲子という場合です。

これはね、干支上の血族結婚のようなものなんです。
たとえていうと兄弟で結婚したようなものです。

夫が甲子、妻が乙丑と一つ違いの場合も準じます。

夫婦になる前、こういう人と出逢うと、気が合いやすいですね。
お互いのバイオリズムも一緒ですから、一緒にいて自然な感じです。

でもいざそれで仲良くなって結婚に至ると、
原則は、一家に同じ日干支(すなわち自分)は二人いらないですからね、双方が活躍するというのは難しくなります。
うまく行くためには兄弟のような夫婦になることです。

男と女というよりは仲の良い兄弟のように、本当の兄弟のように
あるいは双子のように一心同体となること。

完全に一心同体になる必要はないですよ。
そういうふうにこころがけるといいのです。

パートナーと律音でない方がこれを読んでいらしたら、
え~~、嫌だわ~とか、夫と(妻と)一心同体なんて!!と思われるかもしれませんが、(笑)律音の方たちはやりやすいはずですから大丈夫です^^

二人で一緒に商売ををするのもいいでしょう。
仲良くお互いを支え合って一つの目的に向かうことができればいいですね。
魚屋さんとか、パン屋さんとかね。
あるいは政治家の夫を妻がささえるとかね。

気を付けなくてはいけないのは、いったん仲が崩れると
律音の夫婦は非常に仲が悪くなります。

血が繋がっているからこそ、許せないとか、
骨肉の争いの方が憎しみは強かったりしますよね。
それと似たような状況になるのです。

そこまでお互いが憎しみ合うようになるのだったら
同じ日干支でない夫婦なら別れるという選択肢が当然でてくるわけですが、同じ日干支(自分がもうひとり)であるがゆえに憎しみあっているのに離れられないというややこしさがでるのです。。

兄弟や肉親はたとえどんなに嫌でも縁を完全に切るのが難しいように
この律音の夫婦もそういう関係になりやすいことになります。

兄弟げんかくらいをちょこちょこやっているのが一番いいですね。

相手を知るということ、ここでも大切です。
同じ日干支を持っているもの同士なので、ご縁は深いのですが、
陽占(人体図)の星が似ているかといったらそれはまったく別の問題ですからね。
お互いに違う星を持っていれば、自分にないものは当然わからないわけですから、そこには相手を思いやる心が必要になりますよ。もちろんね。

仲の良い兄弟でも自分の時間は大切だし、あるわけですから
一人や別の仲間との時間を持つようにすることも大事ですね。

律音の夫婦の間にできた子供の子育ては難しいです。

それについては、該当するような場合は個別にご相談くださいね^^

それではまた^^

 

 

日干支が同一の夫婦の場合(律音の夫婦)」への4件のフィードバック

  1. 初めまして、いつもブログを読むのを楽しみにしております(^_^)
    こちらの記事に
    「律音の夫婦の間にできた子供の子育ては難しい」とありましたが、
    私とパートナーがこの関係です。
    これから子供を授かった場合、何を気をつけるべきか、、ご教授願います!

    1. 山本ゆう子さま

       ブログを読んでくださっているとのこと、いつもありがとうございます^^
      律音のご夫婦は兄弟で結婚したような意味合いを持つので、その夫婦の氣が凝縮されることになります。
      つまり、夫婦の共通点を備えた子どもとなり、子供の氣が偏りやすいです。
      そのために難しいといわれる由縁なのですが、世の中には結構律音や準律音のご夫婦はいらっしゃいますし、
      みなさん子育てもしていらっしゃいます。

      これは個々の夫婦の組み合わせによって中身は違ってきます。
      詳細についてはブログにもありますように、個々に相談いただくのがよろしいかと思います。

      1. ありがとうございます!
        返信が遅くなり申し訳ありません´д` ;

        今後、実際に子育てに直面する際、きっと色々と疑問が出てくると思います。
        その際、是非、先生に相談させていただきたく存じます。
        その際はよろしくお願いいたします。

        1. 山本ゆう子さま

           子育ては親育てといもいいます。
          子育てすることで親も成長します。
          夫婦もお互いを磨き合います。
          どうぞお互いを磨き合い、またお子様を育てることになりましたら
          親として成長することで人間的にもうんと成長し、磨かれてください。
          実は私と夫も準律音の夫婦(笑)
          いつでも必要な時お声がけくださいませ。

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