旭岳のリトリートでお世話になったのは湧駒荘というホテル。
こちらの温泉はかけ流しの異なる5つの源泉のお湯が楽しめるという、これまた特別なところ。
お湯も素晴らしかったのですが、
お食事もそれはそれは美味しかったですよ。
リトリート中なのもあって写真が一枚もないので、お見せできないのが残念です。
なかでもキンキのしゃぶしゃぶは美味しかった!!
それから伏流水(湧水)のゼリーが口直しにでたのですが、ほんのりと甘い湧き水のおいしさをそのままにゼリーにしてあって、もう一度味わいたい!と思う逸品でした。
リトリート後は湧駒荘からディアバレーというホテルに移り、
あの、旭岳での冒険から戻ってすぐ、ディアバレーの温泉でゆっくりと身体を温めたのです。
リトリート中は凄くお天気が良くて、ほんとうに旭川?と思うほどに暑かったのですが、終了とともに雨が降り、気温もぐんぐん下がって寒くなりました。
ディアバレーの温泉はまた湧駒荘とは違った泉質で楽しめました。
そうそう、中国茶セットを持参していたので、リトリート中も毎日飲んでいました。
旭岳の冒険からホテルに戻り、温泉に入り、夕刻の雨に煙る森を眺めながら中国茶をいただきました。
そういうふうに、ひとり、好きなことを好きなだけする時間はとても贅沢で、ワークショップで受け取ったものをゆっくりと内側で熟成し、細胞にしみこませる、大切な、大好きなひとときです。
しみじみとありがたいな~と思いながらたくさんたくさんありがとうを
つぶやきました。
翌朝は旭川にすむKさんがホテルまでむかえにきてくれることになっていました。
続く