朝の至福のひととき

毎朝、中国茶をいただきます。

我が家では仏様に毎朝差し上げるのも中国茶です。

今日は鳳凰単楚(ほうおうたんそ)
(楚の字が違うんだけどPCで出てきません)
のなかから『和平』という名前が付いたお茶です。

これは広東地方の鳳凰山の標高600メートルから1500メートルの
中腹で作られている烏龍茶です。

もっとも古い樹は明の時代にさかのぼり、樹齢900年にもなると言われています。

唐家で代々受け継がれてきた茶畑で丁寧に栽培されたもの。

命をいただく朝の至福のひとときです。

泡立っているのはお茶のいのちです^^

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