11月(癸亥月)11月7日立冬~12月6日の算命学予報

みなさんこんにちは!

風水Lifeアドバイザ-の愛賀真琴です。

明日は立冬、いよいよ11月の氣が本格的にはじまりを迎えます。
11月(癸亥月)の算命学予報まいりましょう。

十干   癸水   陰の水性 川・雨(小さな水)
十二支  亥水   陰の水性 極陰、無、空虚、次世代への継承

「癸亥」は60ある干支の最後を受け持つ干支です。

十干の癸水は自然界では海や大河に代表されるような大きな水ではなく、雨だれのような小さな水です。

ですが、「雨だれ石を穿つ」のごとく、ちいさな一滴の水も、時間をかけていつのまにか岩をも貫いてしまう、そんな秘めたる爆発的な力をも持ちます。

上も下も陰の水は最後を受け持ち、その究極の無(陰)の中に萌す光(陽氣)は一見暗闇のように見える中でうごめくさまざまな新しい兆しのようでもあります。

新しいあなた、新しい環境、新しい時代、新しい段階、新しい未来はもう足元にあって、それが具体化、具現化するタイミングを見ている段階、そのための再編成が行われる時ともいえるでしょう。

そのタイミングを、

YES!!!と言って、

乗り出していくその時を

慎重にかつ大胆に行動していくための準備の月となるでしょう。

自分を他者と比較して

あの人はうまく行っている、この人はうまく行ってないといった二極の眼で見るのではなく、

あなたがこの一年やってきたこと、努力してきたこと、積み重ねてき
たこと、うまく行ったことも失敗したこともすべて含めて、
それが自分だとちゃんと認めましょう。

あなた自身のすばらしさ、かけがえのなさ、尊さ、が真に自分の中で承認されてこそ、同じように他の人のすばらしさ、かけがえのなさ、尊さには気づけるのですから。

そして今月、すべての干支の最後となる月、
再度、今こそやり終えるべき課題(宿題)がなんであるかを見直して、
その課題に取り組みましょう。

●今抱えている現在進行形の問題がある方はまずはそれを解決できるよう頑張りましょう。

●未来のない関係性や腐れ縁なども新しい未来に持ち越したいのか、自分自身に問う必要があるでしょう。

●お金のトラブルがある方は生活を見直す必要があるかもしれませんね。

●生産性がないと思われることにはいったん見切りをつけて、仕切り直すことも大切かもしれません。

●終わらせるもの、終わりになるもの、にしがみつかず
思い切って手放すという選択が新しい未来を引き寄せます。

来年は新たな天皇が即位して新たな元号による時代がスタートします。
その新しい時代に向けて、どんなふうな「あなた」でその時代を生きていきたいでしょうか?

思い切ったイメージチェンジを図ってみたいなら、そのための
準備としてあれこれお試しするのもよさそうですね^^

そのための環境(住まい)作り、とても大切になります。

時の風を読み、その時(タイミング、時代)を知り
自分自身の水(エネルギー)の流れの調和を見ていく算命学と
住まい(環境)の風と水の流れをシンプルにし、佳き流れを生み出す風水は面白いほどにお互いがお互いを響き合わせるなあと思います。

ですので、宇宙的な意味で「風」と「水」を司る風水Life アドバイザーと名乗ることにしたわけです。

来年の干支も十二支は今月と同じ亥水がまわってきます。

来年に向けてもこの11月はとても重要な月となるでしょう。

環境(住まい)もちょうど年末に向けて断捨離や整理整頓もしやすい時期ですね。

ただ整理整頓するよりも、風水的に今の自分自身の状態を見つめなおして整えておければ、整えられた環境が自然と今のあなたの状況により良い変化を与えてくれることに繋がりますよ^^

自分自身を見つめなおすための算命学!と住まいを見直す風水、
ぜひご活用くださいね^^

来年に向けての算命学個人セッション、現在募集中です。
遠方の方はオンラインでもセッション可能です。
(メール鑑定はしておりません)

◆ハウスセラピー風水講座のお知らせ◆

11月11日(日曜日)14時~16時
(残席3名さま)

テーマ:あなたが未来に進みたい道に光をあてる

お住まいの中の「道」のエリアに焦点をあてた講座です。
家に住まうすべての方の仕事運に関係します。
また、今月の算命学的視点から見た整理整頓で、大切なことについても合わせてお伝えしたいと思います。
普段の生活で気づきにくいところの「整理整頓」是非一緒にやって
あなたの「道」に光をあてましょう!!

持ち物: ご自宅の間取り図
ノート・筆記用具

 お問い合わせは info☆aigamakoto.comまで
    (☆を@にかえて送信してくださいね)

 

 

 

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