2019年1月(乙丑月)1月6日小寒~2月3日の算命学予報

みなさん、あけましておめでとうございます^^

風水Lifeアドバイザーの愛賀真琴です。

お待たせしました!

2019年1月(乙丑月)の算命学予報です。

十干   乙木   陰の木性  草・花
十二支  丑土   陰の土性  畑・大地

冬の終わりの春が来るのをじっと待っている時期の湿った大地の草花

春の初め、草木の芽が固い殻を破って出かかる状態です。
寒気はまだなお強く、まっすぐ伸びきれず、曲がりくねった形になります。

乙丑とは、古い習わしを破って新しいものを創造しようとしたり、新しい事業を始めたり、改革しようと乗り出した状態ですが、

それがちょうど春の陽気を求めて外に出てきた新芽(乙)が、冷たい寒気の残る外界の氣に出逢って真っ直ぐには伸びられずに曲がりくねっているように、

内外の抵抗にあったり、色々な問題が見つかったりもして、
まっすぐには進めず、伸び悩んでいる姿と重なります。

自分の内側では新しい創造に対しての恐れや不安も頭をもたげるかもしれませんね。

目上の人達とのトラブルやぎくしゃくした状態が起こりやすく順調には進めないかもしれません。
これまで通りを続けたい人たちにとってはあまりありがたくない改革でもあるのかもしれませんからね。

が、生まれたばかりの赤ちゃんが、初めてその手を真っ直ぐに伸ばすように、

そこに学びもあり、自分の成長もあると考えます。

創造しようとした初心や改革しようとした気持ちを曲げずに貫き、苦労しながらも頑張り通し、努力し、前進していく姿が今月の姿なのです。

行動力もポイントのひとつとなります。

「丑」には「養う」と同時に「紐」(結び)の意味があって、
その前の「亥」や「子」の段階では裏に隠れていた問題が、徐々に大きくなって「丑」で表面化するので、仲間が集まり、力を合わせ協力してそれらの問題に当たることも大切になります。

「乙丑」を別名「雪中和生の木」と言います。
専門的なことになりますが、乙木が雪の中の大地(丑土)の一番奥深いところ(蔵干の本元)から順に助けられて生み出されている状態なのです。

そのため、運勢がとても粘り強く、土壇場に強いのです!!
運氣があまり良くないときでも最後に誰かが助けてくれたり、状況が好転したりする強さをもっているのですね。

そのような干支のエネルギーの1月は

粘り強く、忍耐強く、夢や希望、新しい目標に向かって
自分の足元にある仲間との絆を大切にして、自分を信じて貫き前進する姿勢がとても重要です

今はまだ寒くて厳しい状態だとしても、必ず春はやってきますよ!!

新しいことにチャレンジしていくことへの勇気が持てないときもあるかもしれません。

自分にダメ出しをしたり、不足感や欠乏感から焦って衝動的に何かにすがったり、何かしないといけないと場当たり的に何かをするのでもなく、
心の中に抱いているものを、これまで温めてきたことを、自分自身を、信じて続けてください。


そして、協力してくれる人達、あなたのちかくであなたを支えてくれる人達を大切にすることで、さらに足元は強くなり、徐々に大きく運勢を稼働させていくことになるでしょう。

1月17日からは冬の土用にはいります。

土いじりを避けて(どうしてもするときは手袋着用で)ね。

体調も崩しやすいですので、暖かくして、睡眠をたくさんとるようにしましょう。

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