2019年3月(丁卯月3月6日啓蟄~4月4日)の算命学予報です

こんにちは!

風水Lifeアドバイザーの愛賀真琴です。

今日は啓蟄。

冬ごもりしていた虫たちが一斉に外に這い出す春の日。
今週は雨の日も多いようですが、一雨ごとに暖かくなっていますね^^

さて、3月丁卯月(3月6日啓蟄~4月4日)の算命学予報です。

十干    丁火   陰の火性  灯火
十二支   卯木   陰の木性  草・花

十干は自然界では燃えている火(灯火)として表される「丁火」
十二支は純粋な木性を意味する卯

3月に入ってすぐに新月を迎えます。

新しい「わたし」(いのち)を開花させていくような時間となるでしょう。

火が燃え続けるためには火源となる木が必要で、木が燃えやすいように小さく切るための斧も必要になります。

多様性や柔軟性をもち、夢や希望に向かって新しい種を芽吹かせていく、その悦びが新鮮な氣をもたらし、活気を生んでいく月となるでしょう。

新しい種を芽吹かせるような交流や出会いもあるでしょう。
会いたい人には会いに行き、行きたい場所にはでかけていく、ピン!と直感が働くようなことがあれば積極的に参加してみる、のも新しい出会いや学びにつながっていくでしょう。

春、一斉に花が開いていくとき、花に迷いはありません。

それと同じように、迷いなくわたしたちも開いていきたいものですが、
春の風を思いのほか強いと感じてしまうこともあるでしょう。
おもわず開きかけた蕾をぎゅっと固くしてしまうようなこともあるでしょう。

そんな時は

自分自身の未知なる可能性に心をオープンにしていること。
制限を外して、多様性に開いていくこと。
柔軟であること。

を心がけてみてくださいね。

そして開いていく、成長していく、発展していくといったことには常に
裏側に、隠されていること、支えてくれているもの、あるいは
潜在しているものがあります。

「丁卯」月の今月は、新しい道や未来に目を向けるとき、そこには草が生い茂っていて、まだ手付かずの諸問題があることも意味しています。

そういったこれまで放置してきた分野の問題や課題にいよいよ着手し、改善や改良を試みていくことをも促しています。

そのためには思い切って古い枝葉を切り、風通しを良くしたり、日当たりを良くしてあげる必要がありますね。

今月そういった行動ができることが運気アップのポイントにつながっていきます。

ぜひ怖がらずにやってみてくださいね!

また今月は年度末にもあたっていますので、
卒業や新生活のスタートなどいろいろな行事が重なったり、
引っ越しなどがあるかたもいらっしゃるでしょう。

知らず知らずのうちに心身に負担がかかっていることもありますから
十二分にケアをしてくださいね。

高い精神性を意味する星が巡っている今月は

心を落ち着かせる瞑想や祈り、ヨーガなどもおすすめです^^

プライベートの時間もぜひ大切にして、

質の良い睡眠をとるよう心がけること。
自然の豊かな場所でリラックスすること。
水に触れること。
温泉や岩盤浴。
静かなカフェでだれにも邪魔されないひとりだけの時間を過ごす。
マッサージや好きな施術をうけること。

どのようなことでもいいので

心の静寂の時間をとること、心身の緊張をほぐすことを心がけてくださいね^^

次のステップへの大切な時間となるでしょう。

住まい(家)も大切にしたい空間です。

ここが散らかりすぎていたり、汚れがひどいようであれば
無心に!(笑)片づけや掃除をするのも今月のポイントとなります。

優先順位の一番は寝室です。

寝具を新調するのも効果があります。

新しい活力やインスピレーションや恋も生まれてきますよ!!

表と裏

どちらも大切に、「あなた」という唯一無二のお花が咲くことを
心より応援しています。

佳き3月になりますように☆

3月は算命学入門の体験講座いたします^^
ぜひいらしてくださいね~~

 

 

 

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