宮迫博之さん、田村亮さんの会見から吉本興業の変革へ・・・つれづれ

このところ、色々なことが立て続けに起きていて
ブログに書こうと思うと次のことが・・・という目まぐるしさです(;^ω^)

ジャニーさんが旅立たれてすぐ、公正取引委員会が元スマップの3名のTV出演に対してジャニーズ事務所が圧力をかけた疑いがあるとして注意をした、との報道がでましたね。

ジャニーズ事務所の創業者である、ジャニー喜多川さんあればこそ表には出てこなかった「そんなの、いまさら・・・だれでもわかってますよ…」的なことですが、形として表に出てきています。

そして、今日、日本財団の笹川会長がブログで「元スマップの3人を早急にテレビに復帰させてほしい」とお書きになったというニュースもでましたね。

そして今度は吉本興業に激震が走っていますね。

古い体質の二大巨大事務所

片や男性アイドルグループを次から次へと生み出し、エンターテイメントの世界で巨大な権力を握っていたジャニーズ事務所。

そしてお笑い界の巨頭である吉本興行。
きちんとした契約書がなく、ギャラもかぎりなく不透明・・・

宮迫さんや田村亮さん、そして吉本興業にたいして辛辣な批判をしていらっしゃる、加藤浩次さん、友近さんらはみなさん、宿命に破壊と再生の役割をお持ちのかたばかり。。

今回の件はもちろん事の発端である宮迫さんと亮さんは反省するべき点はたくさんあると思いますが、この件があったからこそ、吉本興行に変革のチャンスが訪れて、体質を変えていけることができるとも言えます。

そのためにある意味宮迫さんや亮さん、加藤浩次さんが必要であったとも言えるわけですね。

吉本興行がそれを変革のチャンスととらえて、思い切った内部改革を行えるかどうかが注目されるところですね。

ここまで大きくなりすぎて驕りがあったということでしょう。

変革できなければ、タレントさんたちに愛想をつかされて、心ある社員さんたちからも離反されて・・・という事態にもなりかねませんね。

自分が所属タレントだったらどうするか、社長だったらどうするか、というところに思いをはせて、自分が生きていく上で何を大切にしたいのか、どうありたいかを考えるきっかけにもなりますね。

ジャニーズ事務所はスマップ騒動から徐々に始まっていた変革の波が、カリスマの死でよりいっそうの変化を促されている、とも言えます。
所属タレントの不祥事の報道も目立つようになりましたし、かつてほどのカリスマ性がなくなってきていますよね。

またこれらの件についてはゆっくりと書きたいな、と思います。

そして、

京都アニメーションの放火事件、、一人の愚かな人間の行為によって
日本の宝や未来あるひとたちの命を奪ってしまうことになったことは
ほんとうに悲しい出来事でしたね。

亡くなられた方々のご冥福とお怪我をされた方々の快復を心よりお祈りいたします。

☆お知らせ☆

明日24日から29日まで研修で不在です。
メールの返信等は30日以降になります。

明日から急に暑くなるようですからお身体大切に
夏本番を楽しんでくださいね^^

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です