玄関の模様替え

みなさん、こんにちは!
秋の深まりとともに冬の訪れを感じるこの頃です。
わたしはようやく風邪がなおってきました。

今日算命学講座に旭川からいらしてくださった生徒さんのところはかなりの雪だそうで、いつもはるばる来てくださってありがたいことだな~と思うと同時に身の引き締まる思いがします。

そのうえ、できたばかりの新米のななつぼしまでいただいてしまいました^^(北海道のななつぼし、ほんとうにおいしいんです!!おすすめ)

さてさて、我が家では最近玄関の模様替えをしました。

ちょうど照明の当たっているところにある電車の展示を替えたんです。

我が家のおっとっと君(夫のことです)は鉄道模型製作が子供のころからのライフワーク。

二階の一部屋はおっとっと君が数十年をかけて制作したジオラマと数百車両の電車が所せましとならべられた、展示場兼製作アトリエになっています。(かっこよく書きすぎましたが、電車が増えすぎてどうにも収まりきらなくなっていて大変です)
(自作の列車を走らせながらいっぱいやっているときがおっとっと君の至福のひととき♡)

部屋中を走っているジオラマはHOゲージ用なんですが、最近はGゲージと呼ばれる大きな作品も好んで作っていて、なんとそれは鴨居を走っているんですけれども・・・(笑)(涙)

玄関に電車を置きたい、というので、数年前から電車を飾る棚(もちろんおっとっと君の自作)を作って飾っています。

最近まで飾っていたのはこの赤い電車

 
車両の上にはなぜか猫が乗っています。(もちろん猫も手作り)

今回新しくしたのはこちら

赤い電車にも人は乗っていたのですが、今度はオープン・オブザベイションカーなので、もっとにぎやかで楽しそうですよね。

このデザインはかなり長い時間ああでもない、こうでもないと悩んだと言ってましたが、屋根にはガーゼをはったりしているんです。

コンテンポラリー風水のバグアマップに照らし合わせると我が家の玄関は「健康・家族」のエリアにあたるので、楽しい会話の聞こえてきそうなこの列車の様子はエリアのテーマにもいいなあ、と思って私もお気に入り。

 

列車の車体は厚紙、木、真鍮で作ってあります。
人形制作にもトライしていたようでしたが、人形を作るセンスは車両を作るセンスとは別物のようで(笑)、うまくいかなかったらしく海外で購入したもの。

すべて超超欧米人(あたりまえだけど)の服装や顔立ちなので、鼻を削ったり(本人は低鼻手術だと言ってます)、皮膚の色や頭髪の色を変えたり、服を着替えさせたり、新しく荷物をつくったりして日本風になるようにかなり加工してました。
それと本人お気に入りの色に仕上げた機関車
かつての東武特急電車の色に近いんだそう。

ものつくりが大好きで、電車が大好きなおっとっと君の
電車を作ったり、ジオラマの建物などを作ったりしている様子はほんとうに楽しそうで、わたしには絶対に無理だなとおもうような神経を削るほどの細かい作業で最近は「はづきルーペ」がなくてはならない存在

てっちゃん仲間(鉄道マニア)には「奥さんが電車(趣味)に理解があってうらやましい」とか言われたりするらしいですけど、特段理解があるわけじゃないし、電車に興味があるわけではないんですよ。
説明を聞いても右の耳から左の耳だしね。。。

ただね、趣味くらい、自由にやってほしいと思うし、作っている様子がほんとうに楽しそうだし、ときを忘れて熱中しているし、それは私が口をはさむことができないロマンなんだろうな~と理解しているだけのこと。
そして自分が生み出した作品たちをとてもとても愛している様子をみていると、長年モノづくりをしてきたおっとっと君の「手」はわたしよりもずっとずっとちゃんと育っているんだろうなあ。。。と感心します。

これから我が家に来てくださるときはぜひ、この列車、みてやってくださいね。

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