バドミントンの桃田堅斗選手骨折 全治3か月

とてもショッキングなニュースが入ってきました。

バドミントン日本代表で金メダルが確実とされている桃田堅斗選手が
1月にマレーシアマスターズで優勝を果たした翌日、空港へ車で移動中、自身の乗ったバンが事故を起こし、24歳の運転手さんが死亡。桃田さんも顎、唇、眉間の計3か所を裂傷、全身打撲の怪我を負われたことは記憶に新しいですが、

オリンピックがあるからなのでしょうが、復帰が早すぎるんじゃないかな~と思っていましたが、

練習中に不調を訴えて、右目眼窩底骨折が判明、手術、全治3か月とのことです。

事故が原因でそうなったのか、原因は書いてありませんでしたが、
オリンピックをあと数か月先に控えて、ご本人も悔しいでしょうね。

今の日本の、いえ世界のバドミントン界を背負っているといってもいいくらいの選手が、クアラルンプールで空港に行くときに乗った車があまりにもお粗末だったのに私はびっくりしたのですが、
身体がなんといっても大切でケガが命取りになるわけだから
協会側も、配慮が必要だったと思いますね~~

思い返せば、2014年、2015年の桃田選手が天中殺の時に
賭博していたことが2016年に明るみにでて、無期限の自粛となり、当時から金メダル候補と言われながら、リオオリンピックには出場できなかったんでしたね。

そこから復帰し、今度こそ、というときの事故。
なにはともあれ、手術が無事に終わられたとのことでよかったです。

焦らず、ゆっくり養生してほしいですね。

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