秘密のお茶ととっておきの本

今朝 青蛾茶房さんから届いたばかりの貴重なお茶たち

一部をご紹介するとね・・・

ラオスのアカ族のおばばが手摘みした真っ赤な紅茶
武夷山の桐木産(樹齢100年)の紅茶
伝説の地 洞宮山の野生の白茶
などなど7種類

早速いただいたのは、とっておきのとっておき!

樹齢800年!!という野生の白茶

月光に白く照らし出される「秘密」を味わっているかのような気持ちに・・・

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そんな深い味わいのお茶のおともにしたのは

「Tea with the Black Dragon」というタイトルの本
( 日本語の題は 黒龍とお茶を )

冒頭、こんな一説が

「道(ウエイ)について知りたいなら」

「水の微妙さを眺めよ」

かなりおひさしぶりの太陽のもとへとお出かけしたいところなんだけれど

この本、やめられません・・・・

主人公は教養溢れる初老のダンディで素敵な紳士♡

けれどその実体は、「真実」を探し求めて人間に化身した、
御年1000歳以上の中国生まれのドラゴン!!

いたるところにタオの神髄か!?と思われる珠玉の言の葉がちりばめられて探求者の心を惹きつけ、

それがまたストーリー的にはコンピューター犯罪に巻き込まれていく~~~というサスペンス???

いやファンタジー??

樹齢800年の秘密のお茶を飲みながら味わうのにふさわしいのです!

雨の日に読みたかったな~~というのが唯一の残念なこと。(笑)

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