今宵は十三夜です(10月29日)新しいお知らせもあります

みなさん、こんにちは

今宵は十三夜ですよ。
10月(旧暦9月)の十三夜の月は
「後の月」「栗名月」「豆名月」とも呼ばれて、
古からお月見を楽しむ習慣があります。

9月の仲秋の満月とは対になっていますので、
どちらか一方だけを愛でるのは「片見月」といって縁起が良くない
とされています。

宮中でも今宵十三夜のお月見が行われるそうです。

仲秋の満月に祈られた方は、ぜひ今宵のお月さまも愛でてくださいね^^

お天気だといいですね♡

さて

今日は初めてセッションをしてから10年、ずいぶんと長いお付き合いになったな~とちょっと感慨深くもある方の算命学セッションがありました。

私は自分で自分の人生を歩いて行ってもらいたい、そのために算命学をツールのひとつとして縁ある方にお伝えしたい、と思っていますが、
その、自分で歩く、というところに結構こだわりがあり、これまでセッションが依存や支配にならないようにすごくすごく注意をしてきたところがあります。

だけど、数は少ないですが、フォローアップを定期的にさせていただいている場合もあります。
今日のSさんもそうですが、
折に触れて関わりをもつことになった方々とは、その方々も私も双方が
それぞれの道で成長し、また葛藤もしてきたプロセスがあり、時間をかけてそのプロセスを見守ってくることができたことをとてもうれしくも感じているのです。

手を放すことだけが、良いというわけではないな~、
場合によっては数か月とか数年という時間をかけてその方のテーマに寄り添うこともまた素敵なことだな~と気持ちを新たにしたところです。

今後は一回で終わりではない、フォローアップありきの
算命学のコンサルテーションもしていきたいな、と思っています。

どうぞよろしくお願いします。

 

 

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