横浜ぴあアリーナで開催された、羽生結弦さんのプロ転向後初の!
しかも、
これまた初の!
ワンマンアイスショーに行ってきました。
アリーナ席一席のみを抽選にかけたら、なんと、奇跡的に当たりました。
いいもの見たぁぁぁぁ!!!っていうひとことです♡
フィギュアスケートは昔から好きで見てたけど、
なまは
なまは
すごかった
90分のプログラムをひとりでやりきる体力を
(しかも2日続けてだよ)
養ってきた、と語っていたけれど、
まさに羽生くん自身が「プロのアスリートとして」と言っているそのまま。
アスリートでした。
天賦の才能に加えてどれだけの手入れと努力を積み重ねて来たのだろうか・・・
自身を磨き続ける、進化し続けようとする姿がそこにありました。
氷と音楽と一体化したからだが自在に舞っていく。
奥の奥から伸ばされた手は、
きっと3階で立ち見をしていたひとたちにも届いて、
みんなのハートに届いたに違いない。
なんども鳥肌が立った。
シューという静かで美しい、氷を削る音までが調べのように聞こえてくる。。
自身で振り付けたという、新プログラム「夢の終わりに」
氷の上だということを忘れてしまうような、
なんというか、不思議な世界にいってしまったような、
幻想的で身震いするような美しい舞だった。
おとなりのおねーさんは、最初から最後まで泣いていたけれど
気持ち、わかる。
興奮したままぴあアリーナを動けず
わたしはいま、ふぬけです(笑) と、友にメールを送った。
ふらふらと、ぴあアリーナ二階のカフェにはいり
11月限定のパンケーキを食べて
ようやく現実に戻ってきた、わたしでした。(笑´∀`)
11月限定のパンケーキ
シナモンとジンジャー、ラ・フランス
大人な味わい でした。
帰り道の満月を三日後に迎える月がきれいでした。