2009年後半の鍵 10月

2009年も後半戦ですね。
9月に民主党政権が誕生し、今後の日本の未来を形作るべく、財源の見直しを
政府はやっています。
私たちの『今』も、
すべてが未来へと繋がっています。
現実に目の前に起こったことの良し悪しということと、
その吉、凶はイコールではありません。
今、どんな人と出会っているか、どんな人と関わっているかは
来年、どんな人間関係を作っていくかということ。
今、どんな仕事をしているかは
来年、どんな仕事をするだろうかということ。
今、どんな毎日を過ごしているかは
来年、どんな自分になっているかということ。
すべての今が来年の私たちの状況に大きな影響を与えています。
それは来年だけでなく、未来の自分に影響を与えています。
来年のことが知りたいなら、
今というときが自分にとってどんな時で、どういう状況なのかを知る必要があり、
今をどう生きているかが、大切になります。
そして自分というものを知らなくてはなりません。
来年の自分の姿を想像して、そのために必要な今を生きる。
こうありたい!という来年の自分を手に入れるために、今できることは何なのか?
常にこの次の動きを読む。
来年の自分は今!の自分次第。
忍耐が要求される2009年。
諦めず、忍耐強く生きることを求められます。
辛抱の花が咲くかどうかは今ここの踏ん張りが必要です。
今月は今一度、緩んだネジを締めなおすのに良い時です。
またもう一度前半を振り返って、よりよい環境へと自分を移したり、
いらないものをそぎ落として、整理整頓し、捨てるものは捨て、
身軽になることも必要になるかもしれませんね。
10月20日から11月6日までは土用です。
注意しましょう。

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