月別アーカイブ: 2016年8月

バドミントンタカマツペア 最強!の秘密とは?(算命学考察)

 

タカマツペア

出典 66.media.tumblr.com

オリンピックで活躍した選手たちの中で
算命学的にとても興味深かったのがバドミントンダブルスで
金メダルを獲得した、タカマツペア^^

このお二人はなんと、日干支が全く同じ。
(専門的には「律音の宿命」といいます)

お二人とも甲寅の日干支です。

タカマツペアのように同じ日干支を持つ人が身近にいる場合の例です。

相撲界では、朝青龍と旭鷲山
元チェッカーズの、藤井フミヤさんと高杢禎彦さん

もうお分かりですか?

どちらも非常に仲が悪いことで知られていますね(;^ω^)

旭鷲山さんは初のモンゴル人関取として活躍し現在は国会議員。
一方で朝青龍さんは初のモンゴル人横綱となりました。
ビジネスで成功していらっしゃるようですね。
二人はどちらがモンゴルの英雄になれるか、その座を争い確執があると
言われています。
仲が悪いというのもとても有名です。

藤井フミヤさんと高杢さんは同じチェッカーズのメンバ―でしたが、高杢さんが暴露本を出してフミヤさんを批判するなどして、双方の確執が報道されたこともありましたね。
こちらも仲が悪いというのは周知の事実のようです。

どちらの方たちのことも報道で知るだけで、実際のことは存じ上げませんが、算命学的な見地からすると、その通りだろうな~と思われます。

生まれた日の干支(日干支)は、自分自身を示すものです。

なので自分と同じ日干支を持っているということは、もう一人自分がいるみたいなものです。

その人が同じ家、同じ職場、同じチームにいたらどうでしょう?
どうなると思いますか?

同じ環境に「わたし」は二人いらないですよね?

どちらかが要らない存在になっていきやすいのです。
そうなると、ひとりしかいらない「わたし」「おれ」の座を巡って
争うようになってしまいます。
お互いが最大のライバルになるのです。

ではタカマツペアは仲が悪いのでしょうか?
私生活はともかく、お互いがお互いを信頼し合い、協力しないと勝てないダブルスで、私が、私が、となったら勝てませんよね。

他人と同じ日干支を持つ者同士は97%が分裂型=つまり仲が悪いとされています。

ですから、通常は例に挙げた二組のように非常に仲が悪くなってしまいます。
ちなみにジャニーズのKAT-TUNの元メンバーの赤西さんと亀梨さんも
この同じ日干支に準じていますから、、、、ですよね?(笑)
どちらかがグループにいられないことになります。

だけど97%ですからね、100%ではないのです。

他人と同じ日干支なのに、まるで双子の一体型のようになれる場合があるのです。

その場合は条件があります。

☆幼馴染であること
☆一緒に育つこと
☆同じ目的を持つこと

タカマツペアは小学生のときにお互いの存在を知り、住んでいる場所は
離れていますが、ずっと文通をしていたそうです。
幼馴染とまではいきませんが、離れていても文通で悩みを相談したり、励まし合っていたりしたのかもしれませんね。

そしてその後ふたりとも親元を離れて聖ウルスラ学園という高校に進学し、一緒に寮生活を送ることになります。
聖ウルスラ学園の監督さんが、それまでシングルスプレーヤーだった二人をたまたま余ったもの同士組ませたのだそうです。

これこそ宇宙の采配ではないでしょうか!!
お互いにすごくしっくり来たと、表現していらっしゃいましたが、
結成後10年間ずっと二人でやってきていますから一緒に育ってきたようなものですね^^
これはバドミントン界では異例の長さなのだそうです。

そして、二人で同じ目的に向かって頑張ってきました。

こうなると、条件が満たされて最強のペアができあがるわけです。
いちばん気ごころが知れた相手と励まし合いながら同じ道を進む!!

自分がもう一人いるようなものですから、とても心強いですよね。
ピンチの時はとても心強い味方がいて、チャンスになれば、その力は相乗していくわけです。

陽占の宿命を見てみますと、行動力、前進力、負けん気があり、強気に攻める高橋さんと、緻密で冷静に分析した攻撃や、相手の裏をかく攻撃のうまい松友さんの組み合わせと思われますので、お互いがお互いの良さを認め、相手を尊重しあうことさえできれば鬼に金棒!!

最強のチームができあがるわけです。

今年松友さんには守護神が巡っているという運気もあり、
ピンチ!の時の松友さん冴えてましたね。
特に決勝戦の最後の最後のところの攻めは素晴らしかったです。

プライベートまで一緒は、お互いの違いや欠点もみえてしまうので
お互いのテリトリーには踏み込まないようにする配慮が必要かもしれません。おそらくプライベートは別なんではないでしょうかね~~~

これは他人と同じ日干支をもって成功する非常にまれな例ですが、
実は芸能界にも、なんと、このタカマツペアと日干支も同じ(甲寅)という!!大活躍中のお笑いコンビがいらっしゃいました!!!

さて、誰でしょうか?

続きはまた明日~~~^^

9月の算命学講座のお知らせです。

9月5日(月曜日)上級クラス 「実践鑑定」
9月6日(火曜日)初級Ⅰクラス「位相法」
9月12日(月曜日)中級クラス「六十花甲子法」
9月26日(月曜日)カルチャークラス 入門&初級
「十大主星について」
「十二大従星中殺~鑑定法実践編」
9月26日(月曜日)夜のSkypeクラス
「男女の理想型」
9月27日(火曜日)セルフディスカバリー(自分塾)クラス
「結婚の見方」

各クラス、復習またはテーマ別参加もできますのでお問い合わせくださいね。

新規に算命学を学んでみたいという方の新規クラスも随時募集しております。

自分を知って理解するということは他者の理解に繋がります。
お互いを認め、尊重できる関係性はよりよきものを生み出します。

是非ご活用ください!!

遠方の方はSkypeクラスもあります。

お問い合わせは 

                愛賀真琴HP より http://aigamakoto.com/main    または
   info☆aigamakoto.com(☆を@に替えて送信してください)まで
    お気軽にどうぞ(*^-^*)

コンテンポラリー風水お話会後のうれしい報告

外は雨です。

今回の迷走大型台風は東北地方を直撃するようですが、
進路にあたりそうな地域のみなさん、どうぞお気を付けくださいね!!農作物にも大きな被害がでないといいですね。

さて、今月8月のコンテンポラリー風水お話会のテーマはずばり「LOVE」

ハート2

「愛と縁」のエリアについてでした^^

既婚であってもシングルであっても大切なテーマ

パートナーシップはもちろんのこと、人間関係がうまくいっていることは幸福感と密接に結びついていますからね。

たとえどれだけお金があろうと、高い地位についていようと、
人間関係がうまくいっていなかったら幸せを感じることは難しいのではないかと思います。

その要を握る、「愛と縁」のエリアについてのお話でしたからね、
皆さん熱心に質問もしてくださいました。

まずは個々の家のどこが「愛と縁」のエリアにあたっているか、のチェックから。

キッチン、リビング、寝室、子供部屋、、物置などさまざまな場所があたっていました。

参加者の方たちのエリアの共通点は割と落ち着いた感じではあるけれど、色がない、味気ない、殺風景ということでした。

日本の住宅は昔から畳や白木などナチュラルな色、ベージュや茶色、白っぽい色を基調にしていることが多いですね。

それは日本の住宅がそれほど広くないために部屋をなるべく広く見せたい、という事情もありますが、
調和や穏やかさ、みなと同じを良しとする傾向があり、目立つこと、個を際立たせることは控えるという国民性にもあると思います。

最近はイケアなどヨーロッパ系の家具の鮮やかな色も増えてきているので、昔よりは抵抗がなくなっていますが、それでもナチュラルというと聞こえはいいですが、いわゆる土色系は多いですね。

お部屋全体の雰囲気をベージュや茶系(土色系)でまとめると、シックさや落ち着き、安定感、リラックス感がありますし、飽きがこないという良さがありますね。

でも落ち着きすぎてしまい、チャレンジすることがなかったり、変化を嫌がる傾向になったり、エネルギーが停滞しがちになります。
また乾燥した色ですから、家族関係がドライな感じになったり、自分の廻りの人間関係もドライになりやすくなります。

パートナーとの関係性も落ち着いて平和ではあるかもしれないけれど
マンネリで、ちょっとドライ、会話もはずまない、といった状況をうみだしやすくなってしまいます。
若いのに、落ち着いた老夫婦みたいな・・・

そういうところこそ、何かひとつアートや気に入った絵、写真などを飾ったり、布やラグにそのエリアにふさわしい色使いをするだけで実は効果がでやすいのですよ^^

KIMG3227 愛の魔法のランプ

それにそれまで停滞していたエネルギーの場所に、アートひとつ、観葉植物ひとつ、ちょっとした布使いひとつで新しい風が吹き込みます!!

参加者のおひとりの方がこんなお話をしてくださいました。

お話会のあと、早速気に入ったアートを見つけたそうです。

愛と縁のエリアにふさわしいハート型のアートを飾ったところ、旦那様がこれまでウン十年、絶対にしなかったような浴室のおそうじを、しかも歯ブラシを使ってするような細かいところを何も言わないのに自らやってくださったそうです!!

その方は旦那様が何もしなかったとしても、

「何もしてくれない!」と愚痴を言ったり、
「もっとこれをしてよ!」なんて、決して言わないような
控えめな方ですが、

旦那様が何もしなければ、ついつい

相手に文句をいったり、あれして、これして、と言いたくもなりますよね?
言わなかったとしても、心に不満がたまっていったりもします。

それで喧嘩の種をつくったり、お互いに嫌な気分になったりするよりも
黙って風水のアイテムを使う方が効果あり!!ですね~~~。

素晴らしいわ~~~(^^♪

これからもますます夫婦円満に、今後のご主人様のさらなる変化報告も
楽しみにしたいと思っています。

こうして効果が出てやってしまいがちなのが、やりすぎること。
やりすぎはかえって逆効果ですからね。

気を付けましょう!(^^)!

次回は9月28日(水曜日)10時半から12時

テーマは「財・福」です。

財は金運でもありますが、あらゆる意味での『豊かさ』を
整えます。

ご興味のある方はどのテーマからでもご参加できますし、
単発でのご参加が可能です。

是非お問い合わせくださいね!!

お問い合わせは

愛賀真琴HP http://aigamakoto.com/mainより

または info☆aigamakoto.com
(☆を@に替えて送信してくださいね)までメールでお願いします。

 

天干二重干合

夜空の星たちが美しいですね~~

昨日夜空を見上げていたら、赤く輝く火星とその下にさそり座の一等星のアンタレス、そしてちょっと上には黄色い土星。

それがほぼ縦に並んで美しく輝いていました。

今夜はどうかな~~

さて、今宵は算命学Skype講座です。

お題は「天干二重干合」

干合とは干支上の結婚のことなので、二重に結婚の相が出ていますよ~的な宿命について学びます。

例題としてあげるのは、 チャールズ皇太子(そういえば、まだ皇太子のままですね・・・。日本で話題になっている生前退位ですが、イギリスにもあるのでしょうか・・・?)と故ダイアナ元妃。

そして他にも芸能界から、なるほど!という天干二重干合を宿命に持つ方々を取り上げて解説します。

またブログでものちほど、できる範囲で解説したいと思います^^

それでは!!

信用は一瞬で失う

高畑裕太さん、

報道が事実であればとても残念ですね。

信用を得るのは時間がかかります。

一つ一つの仕事、一人一人への対応、
着実に誠実に対応していくことで信用を勝ち得ていくことができます。

だけど、それまで努力して積み重ねてきた信用もほんの一秒あれば
簡単に失ってしまいます。

失うときはあっという間です。

厳島神社~弥山~山口⑤

裕太さん、女性が大好き。

愛想がよくてお調子もの。
人当たりも良いので人気商売にはうってつけの星をもっています。

ただ、小学生の男の子がそのまま大人になったようなもの。

かれの十二大従星は天貴星という小学生の星が3つ。
つまりそれしかありません。
だからこどものまんまなんです。

「僕、こんなことできるようになったんだ~~い!!」といって得意満面になっている少年がそのまま大人になった感じといえばいいかな。

子供というのは、

たとえばメロンパンが好きだと、メロンパンばかり食べます。
コーラが好きなら毎日コーラしか飲まないっていうことをします。

限度がないですよね。

そのことで糖尿病になるよ、とかね、歯が溶けちゃうよとかね、(笑)
誰かが(親や周りの人や先生が)言うからやめるわけですね。

他のものも食べようとか、バランスよく食べようというしつけが必要になります。

悪いことをしたら謝りましょうとか、
ひとには挨拶をしましょうとか、
人が嫌がることはしてはいけないとか、
そういうしつけが必要な時代の星なのです。

しつけのない子供は理性が欠落した動物です。

大人になるまでにそこをちゃんと理性的に自分を抑えたりすることを学ぶ必要があるのです。

好きになったらとことん好き。

好きな子は、相手が嫌がっているとか相手の気持ちとかおかまいなく
追っかけまわすとかね、しちゃいます。
相手がどう感じるかを考えません。
今回のことも理性で自分を抑えることができなかった、相手の気持ちとかおかまいなく、状況や立場とかまったく考えない、短絡的な行動だったと推察されます。(報道が事実ならね)

良く言えば、悪気とか一切なく、ただ自分の気持ちに純粋で正直なんですね。
それでいて頑張り屋さんだから、大人からしたらついつい赦してしまいます。周りからもしょうがないな~と思われながらも可愛がられていたのだと思います。

褒めればどこまでも木に登っていく、そこにも限界がないです。
きっと今は事の重大さに死にたいような気持ちだと思います。

その落ち込み度も大きいんです。

皆さんも小学生のときに、何か失敗したり、お父さんやお母さん、先生から叱られてすごくショックを受けたことがあったと思いますが、まだ本物の大人になりきれていない人がその鼻が折れてしまったときの落ち込みは尋常ではありません。

この星は物事や人を好きになりすぎる傾向を調節しないといけないのです。
子供ゆえに限界がないから。

彼にはコントロールを覚える教育が必要でしたね。

もちろん女手ひとつで育ててこられたお母様はされていたことと思います。精一杯に育ててこられたと思います。

子育てに正解はないし、親もその時その時の精一杯をしています。
これが一番いいと思ってするしかありませんからね。
わたしもそうでした。
時には子供をつぶしてしまうようなことをしてしまったり、
子供の可能性を摘むようなことになってしまったり、
良かれとしてやったことも子供にとっては迷惑だったり、
親として未熟なゆえにたくさんの失敗もしてきました。

子育ては親育てといいますが、ほんとうにそうですね。

わたしは算命学に出逢って、救われましたが、
親は、特に母親は子供を自分の一部と思いがちなので、
きっと自分と同じような感覚をもっているはず、と勝手に思い込むのですが、実は自分が産んだ子供であっても全く違う個性をもった別人格なんですね。

頭ではそのことをわかっているつもりでも、それはつもりや建前でしかなかったことも算命学で思い知ることができました。

だからこそ、自分を知る、子供を知るということは、とてもとても大切なことだな~と実感しています。

子供にとってやはり親の影響は大きいですからね。

知って損はないですよ!!

彼のように星が偏っている人はどうしてもバランスがとりにくいし、そのバランスの欠けが、才能に繋がっているところもあるので、子育てをしているお母様たちには、ご自分のお子様の特徴や資質、傾向、をぜひぜひ知っておかれることをおすすめします。
(わたしにとっては算命学でしたが、これは算命学でなければいけないという意味ではないので、算命学でなくても、自分がピンとくる、相性のよいものでよいですからね。)

裕太さんには強い男の人が必要だったんじゃないかな~と推察されます。

つまりはお父さんのような存在ですね。
(必ずしも父親でなくてはいけない、ということはありません)

彼のような人には特に頑固おやじみたいな、徹底的にかなわない強い、尊敬できる存在が必要だったと思います。
真の男のプライドというものがどういうものであるのか、
それを教えてくれる人。

そういう人に男としての教育を受ける、そしてここぞ!というときにガツン!とやってもらうことも必要ですね。

母親というのは、受容の役割で、父親とは役割が違うので、どれだけ高畑さんが父親の役もやろうとされてきても限界があるのですね。

母親として、高畑さんの記者会見は胸がつぶれる思いがしました。

裕太さんにはぜひぜひ自分をコントロールするすべを身に付けて
立ち直ってほしいですね。

8月後半のスケジュール

名古屋出張から戻りましたよ^^

お申込み・お問い合わせをいただいておりましたみなさまへのメールの返信は先ほど終わりました。

まだ届いていないよ~という方がいらっしゃいましたら、何らかの理由でこちらに届いていないか、またはこちらからの返信が届いていないので、お手数ですが再度メールをいただけますでしょうか?

よろしくお願いします。

今回の江南でのチベットヨーガクラスには
Kan. bowl つまり、クリスタルボウルを持って行きましたので
一人ずつたっぷりと波動を感じて音浴していただきました^^

今回は私の声を使ってクリスタルボウルとマントラのコラボ。

いい感じに仕上がったのではと自画自賛しております。

算命学の個人セッションもあったのですが、遠くは福井からも
3時間もかけて来ていただき、ほんとうにありがたい気持ちでいっぱいです。

一つ一つの出逢いを大切にしていきたい。
その時の最善を尽くしたい。と
心を新たに思うところでした。

明日からは講座がいくつか続きます。

22日 戸塚カルチャー算命学講座
23日 Skype算命学講座
25日 チベットヨーガ(午前)
コンテンポラリー風水お話会
29日 算命学中級クラス
30日 算命学セルフディスカバリークラス