今朝、庭に面している窓を開けたら、
金木犀の香りが~~~
咲いてきましたよ!
あたりに幸せの芳華を放ちます。
今年もありがとう♡♡♡
11月にコンテンポラリー風水基礎講座の開催をします。
住まう人がより心地よく、快適に
しかも、未来が開けるような家になるように
みなさんで学んでいきましょう♡
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
算命学マスタークラスでは毎回色々な方を生徒さんが
鑑定し、それについての勉強会をしています。
今回生徒さんが取り上げたのは、
俳優であり歌舞伎役者でもある香川照之さんと
ヤクルトスワローズの村上宗隆さん
香川照之さんの性加害報道に
一般の人たちはびっくりされたのではないでしょうか!?
とても希有な存在の役者さんだと個人的には思っていまして、
ここ数年は、俳優業だけでなく、昆虫番組では子どもから大人まで
昆虫好きな人たちの心をつかみ、
ますます色々なジャンルで活躍されていて、
CMでもひっぱりだこの大活躍でしたね。
ところが、3年前のクラブでのことで、結果、
すべてのCMやドラマ、司会などを降板することに。
みなさんもご存じのことでしょう。
見てみますと、宿命に生年中殺をお持ちの香川さんが
生年中殺を未消化のまま、天中殺に俳優デビュー、そして
天中殺に歌舞伎役者としてもデビューをし、宿命の矛盾というか、
ひずみを大きくしていくことになってしまっていました。。。
これは決して運が悪かったとかで片付けられるようなことではありません。
宿命から大きく外れてしまった道・・・
天は戻してあげようと、その道は違うよ、と、あなたにとって自然な道があるのだと教えてくれているのです・・・気づいて欲しいのです。
人は一人では生きられないから、環境や関係性、いろいろなものが交錯します。
香川さんのご両親は浜木綿子さんと歌舞伎役者の猿翁さんですが、
このお二人を調べて見ると、そこにも色々とありました。
宿命通り生きるのは。。ほんとうに難しいことだ、と思わせられる香川さんの報道でした。
素晴らしい才能をお持ちなのですから、是非やり直してもらいたい、と思います。
ちょっと重苦しい雰囲気になったクラスですが、
それを吹き飛ばして、爽やかな風を運んできてくれたのが村上選手でした。
わたし、生徒さんに、村上選手を鑑定します、といわれて初めてその存在を知ったようなものでお恥ずかしいのですが。(野球に疎いということもありますが)
調べて見ましたら、
なんと大、大、大活躍。
びっくりな記録を次々と生み出していて、大リーグの大谷選手以外にも日本に
こんな素晴らしい若い選手がいたのか!!!と驚きでした。
鑑定してみますと、
これが香川さんとは対照的に、今の段階では、全く矛盾のない、宿命通りの道を
歩いていらっしゃるのです。
ご自身の日干は庚金ですから、戦いの星。
さらに守護神が攻撃本能を活かすこと(車騎、牽牛を活かす)なので
スポーツ選手になるにはぴったり。
しかもそのスポーツ(彼の場合は野球)が好きで、その道が自分を活かす道なのだから、言うことはありません。
そして、初旬(最初に回る10年の大運)に、その守護神が回っているのですから
頑張れば頑張るほどに運勢は自ずと上がっていきます。
今年はちょっと苦労も増えるような年周りでしたが、ちゃんとそれを補うものが
あるのですから、お見事としか言いようがありません。
ドラフトの時、清宮選手の争奪戦の陰で、それほど話題にあがっていたわけではなかったそうですが、清宮選手を獲得できず、村上選手を獲得したヤクルトも、とってもツキ!!がありましたね。
今年優勝ですものね。
おめでとうございます。
村上選手の今後の活躍がほんとうに楽しみですね!!
心が洗われる時はどんなときですか?
私にとって、そんな時間の一つは
詩集を読むとき
今日は好きな詩人のひとり 塔和子さんの詩を紹介しますね^^
どんな週末をお過ごしでしょうか?
どうぞ佳き時間で在りますように☆
・。・。・。・ 表 情 ・。・。・。・。
こなければよいと希う日も
早く来よと待つ日も同じに
その日は来る
そこを通りこさなければなにも始まらない
歩いている同じ線上にその日はあって
つうっと通り過ぎるだけなのに
そこはひとつの節ひとつの曲り角
だから
その日が来て泣いたり喜んだりした後
はじめて角の向こうへ目を上げることを
自分自身になっとくさせて
歩きはじめるのだ
ああ
どんな神が作ったのか
人は短い生のうちに何度表情をかえる
微妙な高さなのだろう
愚かさなのだろう
あるとき
悲痛な別れをして
とぼとぼと帰る
自分の足のつま先に
全身の欠落を
ぬたくるようにまとって歩く
この愛けないもの
(一九八二年八月「青松)
若冲の素晴らしさは
そこにあるすべての生き物たちに命が宿っていること。
10幅一度にみられるのはそうそうないから圧巻。
でもね、それだけじゃないの。
紫式部が石山寺で源氏物語の構想を練る様子が描かれた蒔絵の硯箱にその文台
写真撮れないし、ここに載せられないのが残念なんだけれど、
もうもう、その雅びな繊細さといったら!!
かなや和様の漢字の文字たちの美しさにも目を奪われたし、
花瓶や置物たちもその超絶技巧は目が釘付けになりますよ!!!
日本の彫金の技術の極みをみるようなもの 「太平楽置物」
え~~これが象牙??ってびっくりする、柿の置物
よ~~くみると七宝の花瓶などなど。
あまりにすごくて、どんどん顔を近づけてしまった(笑)
まさに何を見てもお宝だらけ
おすすめです。