月別アーカイブ: 2016年1月

名古屋~京都から戻りました。

明日から2月ですね。

かなりハードな旅だったので、帰る途中で温泉に行ったら、
ロボット君がいて、年齢あてゲームができるとのことで、
私もやってみました。

なんでもやってみたいお年頃です^^

ロボット君と握手して目を合わせると数秒でロボット君が年齢を当てます。

手に流れる電流が判断の材料になるようです。

ロボット君の目を見つめながら思い切り愛想を振りまきました。

結果には関係ないと思いつつ、ついちょっとでも若く言ってもらおうというかわいらしい乙女心です。(笑)

ロボット君

ずばり、24歳でしょう!と答えました。

正解!

なにで判断したんでしょうね~~???
お愛想が効いたのでしょうか??

私の後にトライしていた、20代と思われる女性二人組。
ひとりは25歳で、
「あ~当たってるう」と。
で、もうひとりがすると、
なんと49歳とか言われて、ぷぷぷ

「なに、これ! (怒)」って怒っていらっしゃいました。

それはそうですよね。。

精度は私の結果からもあてにならない、ただのお楽しみですね。

私は楽しみましたけれどね。

 

 

名古屋モーニング

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本日から名古屋です。週末から京都に移動しますから、メールのお返事などは週明けになりますので、よろしくお願いいたします。さて、名古屋に来たら小倉トーストの名古屋モーニングでしょ、ということで、早速にいただきました。

これに、ゆで卵とサンドイッチや、その他のパンが食べ放題の名古屋名物バイキングがついていました。

さすがです。名古屋。

実際にはモーニング発祥の地は尾張一宮ということで、
一宮のモーニングはさらに焼きそばとか、茶わん蒸しとか、不思議なモノまでがサービスでつくほどに競争も激しいようです。

それにしても学生時代を過ごした懐かしの名古屋ですが、
そのころはバイキング形式のモーニングなんてなかったな~

いつ頃から名古屋名物になったんかしらん?

話はまったく違いますが、

今日、「執着」に対するわたしの中の概念がびっくりするほど変化する体験をしました。

この話は、また今度ゆっくりしますね。

 

男と女の違い 因縁について

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さて、前回のブログの続きですね、
どうして女性のほうが長生きなのか、の理由を
算命学的な視点から見てみましょう。

これを論ずるには
どうしても因縁法に触れずには通れないのですね。

「因縁」と聞くとどのように感じますか?

一般には「因縁」=嫌なモノ、あるいはありがたくないものというイメージではないですか?

「徳」はもらいたい、あるいは良いモノというイメージですよね?

算命学では、
どんな人も多かれ少なかれ因縁を受け継いでいるはずだ、
因縁に関係のない人はいない、
と考えているのですよ。

なぜなら

どんな人にも、誰にでも先祖はいますよね?

私たちは先祖なくしてこの世に生まれてくることができません。

だからものすご~~い数のご先祖様たちの中に、誰かを殴ったりして傷つけたことがないという家系はないだろうし、
日本は戦争も経験しているし、武士の時代もあったわけですから人を殺したことのある先祖もいるでしょうし、
また夫や妻以外の人と仲良くなったことがないという家系も
おそらくないと思われます。

と考えると、どんな人も先祖の因縁を何かしらもらい、
先祖の因縁消化も実は、生まれてきた役目の一つだと考えているのですね。

そして人が生きていくということ、
自分の人生を(宿命を)しっかりと生きていくということだけでも
因縁消化に繋がるのだ、とも考えているのですね。

だからね、
人生で嫌なことや思い通りにならないことは起きるかもしれない、いやまったくゼロ、ということはないです、起きるでしょう。
けれど、

それらを乗り越えたり、
時にはじっと我慢したり、
またある時はうまく解決して、
そうして今を生きている!ということだけで、因縁消化をしながら生きているのだと考えているのです。

生きている、今を生きているっていうことは大したもんですよ(^◇^)、わたしたち。

ここまでのところ、

「因縁」は誰もがもらう、ところまではいいですか?

で次に、

その誰もがもらう因縁は、結婚すると
夫が夫の先祖から引き継いだ因縁と妻が妻の先祖から引き継いだ因縁とが、男性から女性に流れる「気」の法則によって、
妻の中でミックスされることになります。

え~~~!!

ですか?

そう、気は男性から女性に流れる仕組みになっている(これを説明するとものすご~くながくなってしまうので、割愛します)ため、夫側の因縁と妻側の因縁は夫からもらう気によって
妻の中でミックスされて、子供へと伝わります。。。

気は夫から直接、つまり男性から直接子供にはいかないのですよ。女性を通して、つまり妻を通して子供に流れます。
と算命学では考えています。

気がミックスされるということはそれだけ気が複雑になるということでしょ?両方もらっちゃうってことだから。

だからね、女性の方が男性よりも業が深いのですよ

業が深いということがどういうことになるかというと、

① 女性のほうが男性よりも自分の意思通りに生きにくい状況が生まれます。
② 女性のほうが周りの人たちに生き方を左右されやすいです。

結婚で仕事を辞めるという選択をするのは男性よりも女性が圧倒的に多いですよね?
出産で仕事をやめる、辞めないまでも一時的に休職することが多いですね。
現代はほとんどなくなったと思われますが、昔は勉強したくても勉強することを許されなかったり、大学に行かせてもらえなかったりということもありました。女だからという理由で。

そうすると、

③女性のほうが宿命を消化しにくい。ことになります。

例えばありあまるほどのエネルギーの持ち主(身強)である女性だとしても 状況によってはそのエネルギーを発揮して活動しにくいことが出てきます。

夫の転勤や子供の学校のことなどで、自分の生活が変化しやすいのも女性の方が圧倒的に多いですね。

すなわち、女性の方が宿命を消化しにくい。
→宿命を消化するのに女性のほうが時間がかかるということになります。

なので

④そのぶん、女性のほうが寿命も長くないと、宿命を消化できないのですね。

業が深いので、宿命消化するために時間がかかる。がんばって宿命を消化しようとしたら寿命は長くなる、ということです。

⑤また女性は煩悩も生じやすいといわれています

煩悩です。煩悩。

例えば、

特売セールとか、1円タイムセールに群がるのは女性ですし、ダイヤモンドがもらえるなんて懸賞にせっせと応募するのも女性が多いし、年齢や体重をつい、ごまかしたくなるのも圧倒的に女性の方が多いですよね。(笑)
整形も最近でこそ、男性もですが、美しさを永遠に保ちたい、とか思うのも女性ですね。
顔の整形だけでなく、ボディもしてしまいます。

煩悩も生じやすく、(笑)、自分のご先祖さまたちの因縁だけでなく、夫の家系の因縁まで取り入れちゃう業が深い女性たちは、その宿命を消化するのに男性よりも長生きしないと消化できないってことになるのです。

因縁法からみた、女性が長生きの理由です。

でもね、

そもそも、因縁というものがどうして生じることになるのか?を考えたとき、
自然に沿って生きていきなさいというのが原則ではあるのですが、現実には自然に逆らって生きて行かねばならないこともあります。

人間も自然物だという考えにのっとっているのが算命学ですが、自然に逆らうことによって人類は発展してきたともいえるわけで、これからも人類が発展しながら生き続けていくためには、自然に逆らわなければいけないことも出てきます。

ということは、自然に逆らって、因縁を残す人も必要だと、考えてもいるわけです。

地球上の人類全員が皆、一夫一婦制ならば、男女のバランスは良くてつまり、陰陽のバランスは取れて、安定するかもしれないけれど、そうではない、特殊な人や、特異な人も、つまり天才と言われる人や奇人変人も生まれず、また人類の発展もないともいえるわけです。

だから因縁を作る人がいて、人類は発展する、言い換えれば、
因縁を作る人がいなくなれば、ひょっとしたら人類は衰退するのかもしれませんね。

車を世界からなくしてしまえば、排気ガスはでなくなるけれど、現代の生活は崩壊してしまうでしょう。
電気を使うことをやめれば、co2は削減できるけれど、
もうすでに私たちの暮らしは電気なしには成り立たなくなってしまっています。
今さら原始時代の生活をすべての人がしていくのは現実的に無理なことですから・・・

また

因縁はミックスされたほうがいい、と算命学では考えているのです。

なぜなら、同じ因縁ばかりが重なればそれだけ消化するのが難しくなりますからね。

ゆえに血族結婚が続くと、家系に犠牲者がでるか、もしくは家系が滅びるか・・・

共通の先祖を持つ者同士の結婚はどうしても因縁が偏ってしまうからですね。そうなるとさらに宿命消化が難しいことになります。

さて、女性のみなさん、
次も女性に生まれたいですか?

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明日(あ、今日ですね)は自分塾(セルフディスカバリークラス)です。

業が深く、宿命を消化するのに時間がかかるため寿命も長い、私たち女性なわけですから、

明日もしっかりとココロとカラダを養って
本来の自分を、ちゃんと生きるために学び合いたいと思います。

算命学を学びたいと来てくださる方や、自分塾に来てくださる方も圧倒的に女性が多いのも、業の深さをちゃんと魂は知っていて、自分を生きて、宿命を消化しようという潜在意識のなせるところなんでしょうかね~~

お母さんがちゃんと自分を生きれば、それは子供に伝わっていくから、そういうお母さんに育てられる子供は幸せだと
私は思っています。

自分塾の新規クラスも募集します。

新規算命学入門クラスも始まります。

体験クラス、2月16日、3月15日、11時~12時
是非いらしてくださいね~~

大切なあなたの財産である、カラダを養うチベットヨーガと
鍼灸師田村国晴先生ご指導のセルフケアのコラボクラスは
お陰さまで皆様に大好評です!
次回の開催は2月18日10時半~13時半
です。

こちらも枠が残り少なくなっています。
お申込み絶賛受付中~~~!!

 

満月と女性が長生きの理由

本日1月24日、
先ほど10時46分満月を迎えましたね。

ですが、我が家では朝から喧嘩勃発。苦笑。
正確には喧嘩じゃなくて、(相手にされてないから)
一方的に私の怒りが爆発しただけです。
感情的になりやすいっていうのはもろ、土用の影響でもあるのですが・・・

原因はほんとうに些細なことなんです。

最初から自分ですれば事なきを得るというか、
何も問題は起こらなかったんだけど、ちょっと
相手にやってほしかったというか、きっとやってくれるだろうっていう期待がまずはあって、ところがその期待がかなえられず、しかも私の頼みではなく、別のことを優先した相手にむかっときて、

(これは他のどんなことを置いても私を一番にしてほしいっていうあれ!(笑)、ですが、実は大した頼みでもなく、冷静に考えたら全然後でもいいわけでして、それがほら、後回しにされて悔しいからとにかく今やっていることを脇において、私の頼みをすぐにやってくれないと面白くなくなってしまっていて・・・もうこうなったら自分の中の子供が手を付けられない状態になってきます・・・)

優先順位の一番でなかったことに感じたちょっとした悲しみを通り越して、さらには一番じゃないどころか、私がやってほしかったこととは違う、やってほしくないことをされたからもう怒りにかわり・・・っていう、なんとも子供っぽい結末へと。

年齢は十二分に成熟した大人の女であるはずなのに、
実際は程遠いな~

自分の中に愛が満ちていたら、相手にそれを求めなくても
やってくれることに感謝できるはずなんだけど、ちょっと言ってみた(そこには大いなる期待あり、自分で答えを予測していた)→思い通りにならなかった(あたりまえです。相手にも相手の事情があるのだから)→悔しいからいうことを聞かせたいというエゴの増大→怒りの言葉

あ~あ、メリーさん、最悪とか言って、大して変わらない自分を発見して、ぞ~~~。

また一から出直しです。

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可愛いお花たちの写真。
ただただ、自分たちをただそのままに捧げています。
評価されることを期待するわけでもなく、他のお花と競うこともせず、今を精一杯に生きている姿。
ほんとうにかわいくてどの花たちもそれぞれにきれいですね^^(SMAPの歌ではありませんが・・・)

自然界の姿に学ぶこと、多いですね♪

で、過剰な期待を相手にして、それが自分の思い通りにならなかったことで相手に怒るという、自分の独り相撲を観察してみたら、女性が長生きな理由についてふと書いてみたくなったんです。

昨日電車の中で
寺門琢己さんの「男も知っておきたい骨盤の話」を読んでいたんですね。
骨盤は私も注目していてチベットヨーガのクラスではそこに焦点をあてることも多いのです。
その本の中で「骨盤曲がりはへそ曲がり」とあって、肉体的にはもちろんそうなるのだけれど、ああ、私のへそ曲がりも骨盤のバランスを日々調整できると治るのかな~なんておもったりしてね。
興味深いし、日常に取り入れられそうなことがたくさんあったんですね。皆さんも是非読んでみると骨盤のふか~い話がわかりやすく書かれていますよ。

そして著者は骨盤開閉論の中で女性の方が長生きな理由を、生来のカラダの免疫機能の差にあるとして、それは毎月の排卵直前に多く分泌される女性ホルモンのエストロゲンが免疫細胞を活性化し、体温を自然に上げる仕組みになっているからだと話されています。
古来, 屋内で太陽に当たらないでいることが多かった女性は自然と身体の仕組みが免疫細胞を活性化するようにできているけれど、男性は外にでて太陽の光をあびて農耕や狩猟などの仕事(運動)をすることで体温上昇をさせてきたということです。
しかし、現代のように男性も屋内で身体を動かさない仕事に従事している場合は、積極的に太陽のもとでカラダを動かさないと、ほとんどの男性が体温を上昇する機会を逸している状態だということ。

なるほど。

算命学では全く違った視点からなぜ女性が長生きなのかと論じているのですが、ちょっと興味深いのでみなさんにも紹介したいな~と思います。

次回はそのお話です。つづく。

どうしてこうなっちゃうの?

今週、いよいよラストスパートの風水コンサルのモニターに
なってくださるお宅に伺おうとした時のこと。

目指すオウチは青葉台にございました。

我が家からですと小田急線で中央林間まで行き、田園都市線に乗り換えるのが通常の手段。

もちろん私もそういたしました。。

ところが、うっかり中央林間で降りそこなってね、
はっ!!と気がついたら中央林間を出発して相模大野まで運ばれていくところでした。

こういう時は快速急行だと、次の駅が。。。ああああ。

で、あわてて相模大野で乗り換えしなくっちゃと、階段を上って降りて、、でそこにいた電車に思わず飛び乗ったらすっとドアが閉まって、なんとラッキーと思いました。
これなら少しの遅れですむかもとほっとしたのもつかの間。。。

なんと次の駅は「小田急相模原」って言ってるではないですか。

ええええええ!!!!

どういうこと?

で、ここで降りました。小田急相模原駅。

駅
13時40分に青葉台駅に到着しま~すって言ってあるから
お迎えに行きますなんて言ってくださって車で迎えに来てもらうことになっているというのに、、、
あと5分で40分だというのに、、、
小田急相模原って・・・ぐすん。

藤沢行だと思い込んで乗った電車はなんと小田原行き。

また階段を上って降りて、今度こそ間違いなく中央林間に
逝ける、違った、行けるように、何度も何度もボードを確認。

田園都市線は前日の大雪の影響なのか、ダイヤが乱れていて
25分遅れでようやく青葉台に到着。

実は待ち合わせの方の携帯番号をメモした手帳も忘れていて
こちらから遅れる旨の連絡もつけようがなくていたのですが、

その方も朝からなぜか仕事の電話が次から次へと入ってきて
ちょうど私を待つ時間の間に仕事の電話をこなすことができて
都合が良かったんですよ~とおっしゃってね、、、
もし時間通りに私が行っていたらすごく待たせてしまったかも、ということで、

無事に事なきを得て、コンサルも終了。

おっちょこちょいはなおす薬はなさそうです。

こんな私とつきあってくれている廻りの皆さん、
家族もそうですね、
ほんとうに心優しい方たちばかりです。

いつも広いココロで受け入れていただいてありがとうございます。

これからもなんだかんだとやらかすことと思いますが、どうぞよろしくお願いします。