番外編です。
今回の旅のお供も、やっぱり中国茶^^
飛行機の中でもいただいたのですよ。
毎朝日の出とともに中国茶をいれてゆっくりと味わうひとときは
ほんとうに気持ちよくて幸せな時間でした。
静かにお茶の音を聴いていると心が静まるのです。
そして昇ってくる朝日を浴びて海にからだをしずめるときも
毎日毎日生まれ変わっていくような新鮮な感覚がしてた。
いつもあたりまえのようにある、太陽をすごくすごく愛おしく、
ありがたく、かけがえのないものだと思えた。
夜になれば、そこには漆黒の闇が広がり、空には満天の星々が輝く。
ため息がでるほどのたくさんの星たちの宇宙。
いつまでも眺めていられる。
そういうふうな毎日はなかなか日本の日常ではできないのだけれど
もっともっと日々を丁寧に慈しんでおくりたいな~と改めて思ったのでした。
形だけの祈りではなく、
形だけのご先祖様や神棚へのあいさつではなく、
形だけのプラクティスでもなく、
奥底からの言葉であり、
奥底からの行為を
それを交わしたい人とかわしたい。
キプロスはフルーツも安くて美味しかった!
お気に入りはザクロのサラダ
気に入って何回かテイクアウトしたくらいです。
下の写真はとっても気になったすご~く古い9世紀?のマリアさま
以上、とりとめもなく、番外編終わり^^