月別アーカイブ: 2016年4月

算命学個人セッションの感想をいただきました^^

マーク・エインリー氏のコンテンポラリー風水第3期の同期生であり、
認定課題を提出するにあたっては、コンサルの様子のビデオ撮りを手伝ってもらい、さらにはその編集作業も、手伝うというよりもやってもらったというほうが正しい、恩義のある友人が先日、算命学の個人セッションに来てくれました。

彼女の感想はこちら↓

http://ameblo.jp/joebei/entry-12155101221.html

何とコンサルタントとして認定をいただいたのも同時期で、何かとご縁が深い。

実はその昔にチベット体操を学んだところも、お互いを知らなかったけれど、同じところ。(笑)

どうやら志向も似ているらしい。

長崎の四次元パーラー、アンデルセンにもひょんなきっかけでお誘いして一緒に。
そのまま福岡まで旅をしたのだ。

彼女はコンテンポラリー風水のコンサルタントとして独り立ちして、これからはその枠にとらわれることなく、自在に活躍していく人だ。

自身のスケールの大きさを受け入れて、これからの道をすすんでいく覚悟を確認する作業だったと思う。

私がとても居心地よく、無防備な、ありのままのわたしでいることができる、友人の一人でもある。

深い洞察力と、揺るぎない自身の目と、単一的ではない、その裏に隠されたものを発見し、解決に導ける人です。

トザキリカコさんの風水ブログはこちら↓

http://plusgreen.amebaownd.com/

 

算命学講座 新規入門クラスの募集をしております。

算命学を学びたい方、是非一緒に学びませんか?

遠方の方、お忙しい方はSkypeでご自宅にいながらにして、
ビデオで見ながら通学と同様の形で学べます。

Skypeは簡単にインストール可能です。

国内・海外を問わずにどちらにお住まいでも
大丈夫ですよ。

算命学講座へのお問い合わせは
愛賀真琴HPより
または、info☆aigamakoto.com まで
(☆を@に変えて送信してくださいませ)

ご興味のある方お待ちしています!!

4月30日 下弦の月 完了と新たな始まりと・・

昨夜は、実質的に師と初めて出逢った場所で、
なんと1年ぶりにこの場に戻ってきてくださっての学び舎。

この一年、私は成長できていたのであろうか。
と自分自身に問う。

1年という時間をあっという間に埋めるがごとくの
濃く、深い時間がそこにあることをこの場を共有していた
誰もがきっと感じていたに違いない、と思う。

ここに来て、この道を歩きたい、学びたいという人がいる限り、
それがたとえ一人だけになったとしても僕は来ますよ。

と一年半前に約束してくれた通り、師はこの場に
ちゃんとちゃんと戻ってきてくださった。

そのことが本当にありがたく、うれしい気持ちでいっぱいになる。

師の愛(愛とか信じるとかいう言葉を安易に使うなと
言われていますが、あえて・・・)は深いな~と、その言葉の
ひとつひとつが私の心に響き、沁みわたっていきます。

received_1034637339954706

この一年の間、別の場所では教えを乞うことができていたわけだけれど、
やっぱりこの場所はわたしにとって、とても特別な場所なのだと思う。

今日は下弦の月。

新月へと向かい欠けていく月。

手放し
浄化
別れ

ほんとうに大切なもの、大切にしたいものをとことん大切にするために、
握りしめていた手のひらを開くように、空間を造る。

そのためのひとつの完了。

そして一年の内でわたし個人にとっても、とても大切な一日。

過去を終わらせて新しい命が始まる起点の一日だ。

改めてここ何ヶ月か、人によっては半年くらいのスパンかもしれない、の
自分自身の変化や起こったこと、感じたことをようく振り返って
これからのわたし(あなた)、今のわたし(あなた)を見つめなおすこと。

土用が明けて新月(5月7日)迎えるころ、
わたし(あなた)の奥の奥の奥からやってくる、沸き起こってくる
願いや真実を明らかにして、再びその道へと進む決意を手にすることに
なるのだろうと思う。

 

恋人がほしい、結婚したい、パートナーと仲良くしたいっていうあなたへ

今回は算命学的な見方からではなく、
コンテンポラリー風水の観点からのアドバイスです^^

皆さんの家の中にどれくらいペアのもの、ありますか?

ワイングラスとか、夫婦茶碗とか、湯飲みとかの食器類
あるいは小物、アクセサリー、
鉢植えやクッションなど

ようく見渡してみると結構家の中にペアのものがあることに
気づきませんか?

そのペアのもの、自分の視界の中にありますか?

しまってあって普段目につかない状態だと効果がないです。
あるいは確かにあるけれどどこにいったかわからないとか、
一つが欠けてしまっているとか、壊れちゃったとか、で、
ひとつだけ使っているようなら、ちょっと問題。

もしも今のパートナーと仲良くしたいと思うなら
パートナーが欲しいと思うなら
ペアのものを『意識的』に目に入るところに置きましょう!

その前に雑然とちらかっているところにペアのものがあっても
他のごみのなかにその存在がわからなくなってしまうようでは何にもならないので、少なくともその周りはすっきりさせる必要があります。

常に自然に目にして、潜在意識の中に刷り込まれていく、。。

ペアであることの意識は実はとても有効です。

コンテンポラリー風水では、ペアのものが愛情や縁を育む場所にあればなお一層効果を発揮しますが、自分の家の中のどのエリアがそれにあたるのか、わからなかったとしてもね、家の中のどこにペアのものがあったとしても、それを見ているあなた自身が、ひとりではなく二人であること!!を無意識のうちに意識することになりますからね、
効果があるのです。

相手がいない人はペアのクッションをソファに置いたり、
ベッドルームの枕も、たとえシングルベッドだとしても
必ず二つにしましょう。

巷では引き寄せなんていうのがブームで、本屋さんに行くと、その手の本が山のようにありますね。

たとえ今はいなくても、ペアのものを置いたり飾ったりすることで
現実にそういう状態を引き寄せてくることになります。

私の家にあるペアのものの一例です。
こんな感じ。

サロンのキッチンに置いてある小物入れ

KIMG3227

 

これはずいぶん昔にギリシャで買った絵皿です。
キッチンの壁にかけています。

KIMG3226

友人からいただいた貝殻のキャンドル

KIMG3231

ペアのゾウの置物にポトスをいれています。

KIMG3229

これはね、拾ってきた松ぼっくり
精油をたらすと良い香りがするのでルームフレグランスとしてトイレの一角に置いたりしています。

KIMG3228

お蔭さまでオットとは仲良くやっていますよ^^

仕事とパートナーシップ、あるいはお金とパートナーシップは
とっても関係が深いので、これは恋愛や結婚だけでなく、
もっと広い意味での仕事の関係やお金の流れとも
関わってきます。

是非おためしあれ^^

お気に入りの絵のひとつ

二本の木はそれぞれに独立しているけれど
まるで一つの木のように見えます。
そして両方ともに天に向かって成長していきます。
お互いの存在を認め合いながら。。
向うの方には山がふたつ。

わたしはこういうパートナーシップが理想なので
これは私にとって理想的な姿です。

KIMG3232

さて、
コンテンポラリー風水についてもっと知っていただくための
茶話会を開こうと思います。

バグアマップの見方や皆さんが疑問に思っていること、
風水でどんなことが期待できるのか。。。など
お話しながら個々の質問にもお答えできればな~と
考えています。

是非いらしてくださいね。
ちょうどシャスタから帰ってきたばかりになりますから
シャスタのお話も交えながら^^
少人数限定になります。

日時:6月1日(金曜日)13時半~
場所:藤沢 真琴サロンにて
料金:3000円
人数:5名様

空海ゆかりの地を訪ねて~玉津島神社・鹽竈神社~丹生都比売神社へ

和歌山3日目

歌と踊りとお話と・・楽しんだ後は、まず第一陣が帰途に。
お見送りをした後、玉津島神社・そして鹽竈神社に連れて行っていただきました。

KIMG3164和歌山 160419.jpg⑫和歌山 160419.jpg⑬

玉津島神社のご祭神は

稚日女尊(わかひるめのみこと)
息長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)
衣通姫尊(そとおりひめのみこと)
明光浦霊(あかのうらのみたま)

鹽竈神社は玉津島神社の祓所でした。
ご祭神は
鹽槌翁尊(しおづちのおじのみこと)
祓戸大神四座(はらへどのおおかみよざ)

雨の中でしたが、玉津島神社の山頂からながめる和歌浦は美しく、
とてもしっとりした場所でした。
とても好きな松の木があったので、しばらくじっと立ってみました^^

クンルンの師匠が、

「人間の友達を作る前に松の木と友達になるべきだ・・・」と言っていたので、ゴパール大陸より以前から存在している松の木とどうやったら友達になれるのか、ずっとずっと考えているのです。

放松・・・

あ~~まだまだまだまだわからないことだらけです。

翌、和歌山4日目は丹生都比売神社から高野山まで上がらせていただくことになりました。
朝早くになぜかがばっと飛び起きました。
時計を見たら4:59

もう一回寝ようかと思ったのですが、実はこの友人宅の玄関には
とても素敵な姿の松がありまして、
また朝から松とお友達になりたいとお話してみるのでした。

さて、出発して、まず立ち寄ったところはフクロウ郵便局!!

友人は時々お手紙やお土産物を送ってくれるのですが、いつもそれを送ってくれるのがこのフクロウ郵便局です。

怪我をしていたフクロウを助けたご夫婦が営む郵便局はいたるところに全国のお客様から届けられたフクロウでいっぱい。

KIMG3168 KIMG3169

福の神さまのようなご夫婦のミラクルなお話をうかがって、今ははく製になったフクロウ君と記念撮影。
フクロウのはく製は難しく3年でダメになると言われたのにすでに10年、まったく毛が抜けることもなく当時のままだそう。
KIMG3173

倍率の厳しいコンサートチケットがゲットできたり、大学や高校に合格できたり、ロトが当たったりと、と~っても縁起のよい郵便局。
今や和歌山のパワースポットになっているそうですよ^^

これから丹生都比売神社に行くのだと話すと、慈尊院さんもいいですよね。と・・これは寄っていきなさいってことだよね~。
九度山慈尊院

和歌山 160419.jpg⑩

 こちらは高野山の表玄関として伽藍を創建したのが始まりだそう。
女人禁制であった高野山に入れない大師さまの慈母さまがすごされた場所。

まるで仏像のようなお顔のご住職さまがいらして、御朱印をいただいていると、電話がなりました。

なんとこちらのお札をいただいて見事おめでたとなられた御礼報告だったようで、なんと縁起のよいこと^^
こちらまでハッピーになりますね。
私たちにも何かが生まれるのでしょうか。

一緒に御朱印をいただこうとしていたMくんと夫婦に間違われたようで、住職さまに
「ご夫婦かな?」と聞かれてMくんは
「夫婦ではないけれど、夫婦以上にご縁の深い関係」と答えていました。(笑)

そして高い石段を上ると丹生官省符神社がありました。

KIMG3177 KIMG3178

 こちらも空海によって創建された、真言宗に伝わる忌明清祓社です。
御祭神は丹生都比売大神をはじめ、高野御子大神、天照大御神、
市杵島比売大神など。

M君。こちらで買った御朱印帳を忘れたことに気づいて結局最後にもう一度ここに戻ることになったのですよ。

慈尊院と丹生管省符神社、、なにやらご縁が深そうです。

次に向かったのは、狩場明神神社です。

KIMG3181KIMG3180

ここには、一人の気高い猟師が従えていた白・黒二頭の犬を放たれ空海を高野山へと導いたという伝説があります。

このことについて、空海は
神様が姿を猟師に現して化現狩場明神となり(神様が姿を変えてこの世に現れること)神託として高野山を与えてくださったと言われています。

その大切な神様を祀っている狩場明神は神通の地でもあるわけですね。

小さくてうっかりすると通り過ぎてしまうようなところにありますが、
見逃せない場所です。

空海ゆかりの神々を訪ね、ご挨拶をし、

そしてそして、楽しみにしていた丹生都比売神社へと向かいます。

丹生都比売大神は水の神であり、朱砂(辰砂)を示す神さまともいわれていますね。

第一殿 丹生都比売大神 にうつひめのおおかみ   (丹生明神) にうみょうじん

第二殿 高野御子大神 たかのみこのおおかみ    (狩場明神) かりばみょうじん

第三殿 大食都比売大神 おおげつひめのおおかみ  (気比明神) けひみょうじん

第四殿 市杵島比売大神 いちきしまひめのおおかみ (厳島明神) いつくしまみょうじん

若 宮 行勝上人  ぎょうしょうしょうにん

丹と朱砂(水銀)
タオととても深い関係のある神様のように思います。

ご縁をいただけたこと、心に感謝がしみわたっていきました。

KIMG3182 KIMG3184 

KIMG3185KIMG3198

正面の赤い太鼓橋がとても鮮やかに目に入ります。
太鼓橋の途中でちょっとくらくらしてしまいました。
太鼓橋を渡ると本殿へ続く道。

このちょうど一週間前に参らせていただいた、六甲の廣田神社とも、
波動が似ているな~と感じました。

とてもやわらかく、やさしく、穏やかな気持ちにさせてくれる神社です。
水がプチプチとはじけて粒状になったような、瑞々しさも。

ゆったり、ゆっくりと過ごす時間を持てました。

続く

 

 

人と人が奥と奥で出逢うということ

KIMG3225

神様はいいました。

「あんたのだんなさんは幸せ者やなあ。あんたみたいな嫁さんもろて」

神様がそのような言葉をわたしにくださるなんて、
これは私にとって最大級の賛辞です。

神様というのはわたしにとって神様のような人という意味です。
その人は我欲といったものとは無縁の、炭焼き名人です。

私にとって、そのたたずまいのすべてが神さまのような、
仏さまのような、そんな人です。

なのでわたしはその人のことを神様と呼ぶことにしました。

私は今回の和歌山への旅でその神様と初めて出逢いました。

神様は南伊勢に住んでいらっしゃいます。昨日のブログで神島のことについて書きましたが、今回の神島上陸に神様にも来ていただきたいと企画者のSちゃんは誘っていたようですが、翌日の朝までに和歌山に来るのが難しい状況になったとき、これまた神様のお使いのような人が

「僕が迎えに行きましょか?」と、まるで近くのコンビニにアイスでも買いに行くくらいのノリに聞こえるような軽やかさで言ったのでした。

でもそんな軽いノリで言えるようなことではないことはあほなわたしでもわかりました。

和歌山から南伊勢まで車を飛ばしても片道4時間はかかります。
時はすでに夜の9時を過ぎていました。

その人は明日お仕事があるのです。
神島に行くメンバーではないのです。

一人で夜中に車を運転して迎えに行くのは大変だから当然ほかの人も行くことになります。しかも皆さん自然に、当然行くでしょというように。。。
そしてなぜか神様に逢いに行きたくなってしまった?美女も車に乗り込むことになりました。

結局神様のお使い総勢5名が神様をお迎えに行くことになりました。

休みなしで運転しても往復8時間以上はかかる道のりを夜中に5人もの人達がお迎えにいくほどの人ですから、やっぱり神様です。

このことだけでもありえない展開です。

神様を乗せて神様のお使いたちが南伊勢から戻ってきたのは
翌朝の7時半。
(その間わたしはお布団で寝ました←小さな声のつもり)

神様と神様のお使いの人たちですが、
私の目にもとってもお疲れの様子でした。

でも神様はわたしの目の前に座り、「僕は眠らなくてもいい」と講習にでかけるまでいろんなお話をしてくださいました。

わたしはその神様のお顔をみてお話を聞いているだけで幸せな気持ちになります。
神様は、見えないものが見えるようです。(神様ですからね・・(笑))

そしてみな眠ることもなく、そのまま仕事へ、カヤックの講習会へとむかったのです。

翌日の神島行きは中止(延期)になり、残念なことになりましたが
神島にいけなかったからこそ、Sちゃんの家に集った神様と神様のお使いの人たちと過ごした時間は思いがけなくとても濃密な時間になりました。

朝、知ちゃんがいつものようにとても澄んだ美しい声で素敵な歌をうたっているのが聴こえてきました。彼女にとって歌は日々の暮らしの中に自然にあるもので特別なものではありません。

わたしの身体が自然に反応していました。

まるでレクイエムのように心に響いてきた歌がありました。
知ちゃんの歌声は稀有な、神の歌です。

『小さな木の実』     大好きな歌になりました。
https://www.youtube.com/watch?v=eQ3yRX6_bSw

その時、私たちの共通の仲間であるみゆきちゃんがこの世を卒業したとの知らせが・・・

みゆきちゃんに捧げて小さな木の実を知ちゃんが歌い、私が踊りました。

私は踊りといってももちろん踊りを習ったこともないし、勝手に感じるままに身体を動かしているだけの、自称「踊りのようなもの」です。

するとそれを見ていた神様が

「あんたの舞は妖精の舞やな~、羽衣付けて踊ったらええな~」
「祈ってる姿は女神そのものや」

とおっしゃるではありませんか。
ここに書いていてももうこっぱずかしくてたまりません。

私はこれまで人から褒められることがあっても、それを額面通りというかね、100%受け取ることがなかなかできませんでした。
仕事に関しては体験談をいただいたりすることもあり、それに関してはちゃんとちゃんと受け取れます。それは私というものへの直接の褒め言葉ではないからかもしれません。でもわたし自身に対してはね、できなかったんですね。

わたしはそのようなものではございません。本当の私はそんな褒めてもらうようなものではございませんという気持ちがどうしてもどうしてもどこかにあって、うれしいのに、うれしく思う気持ちを抑えてしまう。そんなひねくれた、ねじまがりものです。

これは神さまの言葉だからだったからなおさら受け取れないと頭は思ったのに、

なぜかす~~っとす~~っと、自然にその言葉は私の心の奥にはいってきたのです。

それは神様がすごく自然だったから。自然でピュアだったから。

神様は上の方にいて高みから見下ろしていたのではなく、
神様は私と同じ目線で、そこに、にこにこしてただただいてくれたから。

それからも神様はわたしにとめどなく雨がふるように賛辞を送ってくださったのです。

これでもか!って言わんばかりに。

ここまで言うたら慣れるやろ?と言わんばかりに・・・

そのとき、与えられるばかりの神様からの愛にお返ししたいという気持ちがわいてきました。それは私の奥の奥の奥からくるものです。

なんだかわけがわからないけれど、知ちゃんの歌が素晴らしくて、その声が祈りが私の中にスッコ~ンと入ってきて、神様の言葉がじゅわ~っと沁み入ってきて、私も何かしたくてたまらなくなったのです。

人と人とが奥と奥で出逢うということはひょっとしたらこういう瞬間なのかもしれません。

私は出逢ってしまったんですね。触れてしまったんですね。奥の奥にあるものに。
それは自然と涙がでてきてしまうような瞬間でした。

神様とは一日半を一緒に過ごしただけの、時間にすれば今まで生きてきた人生の中のほんとうにわずかなわずかな時間です。

が、

出逢いというのはますますこういうように時間でなくて密度になっていくのですね。

クンルンの師匠は以前このように言っていました。

よく、誰もみていなくてもお天道さまだけは見ていてくれるという言い方をするけれど、

陰徳というものは天さえも見ていてくれなくても良いというくらいの
気持ちでできる誠意であり心の尽くし方だと。

自分に与えられたものすべてを開花して恩返しすること。

そうだ!!

そのためには、私には価値がありませんだの、受け取れないだの、恥ずかしいだの、と、ほんとうの気持ちをごまかしたり、きれいごとを言っている場合ではないのだ。

これは神様が「神様」を通して私にくださったギフトだ。

神様がオウチに帰られてからも毎日神様はお電話をくださった。

そして毎日毎日、褒めてくださるのだ。

もう参りました!というしかない。

私は120%受け取りました。わかりました。とひれ伏すばかりだ。

その神様の最後の褒め言葉が冒頭の

「あんたのだんなさんは幸せ者やなあ。あんたみたいな嫁さんをもろて」だ。

それは私が料理が上手とか、アイロンがけが上手とか、やりくりが上手とか、そういうことが理由でないことは私が誰よりもわかっている。

神様、ありがとうございます。
素直に、とことん素直に受け取ります。
ようやくようやく、受け取るというこに許可がおりたような気がします。

わたしはほんとうに幸せです。神様に出逢えて。

そして神様のお使いのような素敵な人たちに出逢えて。
その人達のやさしさや奥深さやすばらしさや暖かさに触れることができて。

だから恩返ししますよ。
私のすべてを開花して。

大元へ、大元へ、大元へ・。・。・。・。・。・。・。

そんな気付きが昨日あってね、今日はセルフディスカバリー(自分塾)クラスの日だったんだけどね、

生徒さんのひとりが、来る途中でお花を買いたくなったといって

とっても素敵な花束をもって来てくださった。
ここにも神様のお使いが・・・

なんというギフトだろう!!

神様のすることは心憎いほど粋だね~~~(#^.^#)

29日の田村国晴先生のセルフケアと真琴のチベットヨーガのスペシャルコラボのクラスは満員御礼となっております。

たくさんのお申込みをありがとうございます。

来月のコラボクラスも決まりましたらすぐに日程をあげますね。

5月の真琴のチベットヨーガのクラスは

5月10日(10時半~)
5月25日(14時~)
5月30日(13時半~)

となっております。
ご参加お待ちしております^^

Kan.Golden Charcoal Bowl がですね、以前にもましてパワーアップしております。

どうぞその波動も浴びに来てくださいね。

KIMG2491 KIMG2496