月別アーカイブ: 2010年11月

11月の算命学講座のお題は十二大従星より~人の生旺盛衰死 その1~

11月の真琴のおもしろ「算命学講座」は
 初の十二大従星についてのお話です
    算命学では 「人間の一生」は生まれてから死ぬまで。とは考えていません。
この世に生まれてくる前からその人の「気」は始まっていて、
さらに死んだ後もその人の「気」が続く時代がある。と考えています。
例えば樹木も、春には発芽して、夏には枝葉が広がり、
秋には生気が徐々に失われ、冬には来春に芽を出す準備をする、
というサイクルで一年を過ごします。
人間も同様に、生まれる前には生まれる準備の時代があり、
死んだ(肉体が滅びた)後も、次の世のための時代がある、
と考えているのです。
自分の一生がどれくらいのエネルギーをもっているのか、
車にたとえたら、大型車の人生なのか、小型車の人生なのか・・
それを知らないと、もしあなたが沢山のエネルギーを使う人生であった場合、
小さなハンドバックひとつでわたる人生ではないのに、
重い荷物を運んだり、責任を引き受けたりすることをしないままいると、
逆にエネルギーが未消化になり、
病気になることで自分の有り余ったエネルギーを使っていることに気づかないまま、
身体が弱いと勘違いしている人も多いのです。
風邪をひいたり、熱をだしたりすると手っ取り早くエネルギーを消化できるのですよ・・
現実を鍛える事が先なのか、精神を鍛える事が先なのか・・・
誰でもが同じではありません。
自分をより深く知っていきましょう。
古代の人達はみな自然と共に自然と共生して生きていました。
自然の法則に従うことが人間にとってもあるべき姿だと知っていたのですね。
でも、人間は知恵があるので、文明を発達させ、それによってもちろん便利になったり、
沢山の良いことも私達は享受してきたのですが、
自分の中の叡智や、自然とともに生きることを忘れて、
足るを知ることや、お互いを尊重し合うということよりも
もっと、もっと、とか、我だけが一番になることに一生懸命になり、
自然界からも地球の大地からも搾取してきた結果が今の時代の色々な問題をひきおこしている、ともいえるのではないでしょうか。。。
人と自然界が共存すること。
人間同士も共存すること。
お互いがお互いを尊重しあう事。
他人を尊重するためにはまず、自分自身を尊重する事が必要です。
そのためには自分を知る、他者も知るということが大切だな~と感じています。
古代の人達の叡智には素晴らしいものがあり、とても深いものがあります!!
一緒に学んでみませんか?
十二大従星は人間の一生を誕生以前の胎児の時代から
死後の世界までを含めたものを12区分したものです。
これにより自分自身の盛衰の様子を知ることができます。
昔の中国では、生まれてから「3年」で「天地人の気」が備わると
考えました。
初めの一年で「天気」
次の一年で「地気」
そして、次の一年で「人気」が備わると考えたのですね。
そのため、3歳になると「人間としての精神が完成する」として
3歳になったときに、その「お祝い」をしたのです
算命学でも使われている「天地人三才」の言葉はこのためです。
さらに生まれて5歳になると、五行の気(木火土金水)が備わり、
7歳になると、「七曜の気」(五行に太陽と月を加えたもの)が備わる、
としてそれぞれ節句をしました。
これが「七・五・三」の原理です。
日本に伝わり、いつしか、男の子は5歳で女の子は三歳と七歳という
現在の風習になったといわれています。
算命学の十二の時代には入墓の時代というのがありますが、
仏教でも同じように考えています。
人の死後、霊魂がさまよう「ある空間」を、『宇宙空間』にたとえ、
上記の七曜を魂が一日ずつめぐり、そしてそれを7回繰り返して
魂が成仏する、として、それにかかる日数、すなわち「四十九日間」
人の魂が宇宙を駆け巡っている、と考えたのです。
この四十九日間を過ぎれば、魂も安定して成仏できる、として
その象徴を「墓」に埋葬したのです。
算命学ではこの世でもあの世でもない時代を通って、つまり胎児という時代を通って、
人は生まれ、この世でもあの世でもない時代である、死人の時代を通って
あの世にたどり着くと考えているのですよ~~
どんな時代の星を自分が選んで生まれてきたのか、
それをどのように活かしていくのか・・・
そんなお話をしたいとおもっています。
26日の目黒での算命学園は満員となりました^^
ありがとうございます!!
30日の藤沢の講座にはまだ空きがあります
大募集中 !!!!
おっと、どちらも参加費は3500円
13時から15時までです。
初参加のご希望者にはご自分ともうお一人さまの宿命資料を作成し、
差し上げますので、お名前、性別、生年月日を忘れずに!!お知らせくださいね
どうしても都内が都合がよい、と言う方はご相談ください
楽しく自分を知っていきましょう
お申し込み・お問い合わせは 真琴HPよりお願いします。
http://aigamakoto.com/
ミクシィをされている方はミクシィメッセージでもお申し込みいただけます^^
ミクシィ名 真琴

両界山 横蔵寺

ここ、横蔵寺は伝教大師が自作の薬師如来を祠ったお寺です。
比叡山の薬師如来と同じ木から作られたと言う事です。
なので、ここと比叡山の両方を参拝すると良いのだそうです^^
沢山の重要文化財があります。
趣のある建物です。仁王門。二階は鐘楼です。
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紅葉も美しい!!
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観音様がお二人の手水舎です。
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第一番札所。
おおきなわらじが!!
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三重塔です。これも仁王門同様重要文化財のひとつ
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瑠璃殿
薬師如来像が御開帳になっていて、拝観することができました!!
素晴らしかったです。
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この季節はほんとうに素晴らしい色の世界を見せてくれますね~~
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木漏れ日がキラキラと強い光を放ちます。
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本堂の横をず~~~っと歩くと弁天池があり、その奥には滝と不動宮がありました。
石垣に囲まれたところに出ると、なんとその石垣の中断にちいさなお不動様がいらっしゃいます。
わかりますか??
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と、突然左側から光が差し込んで明るくなったのです。
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お不動様接写
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妙心上人の舎利仏(ミイラ)でも有名な横蔵寺です。
妙心上人は、巡礼の旅に出て、西国、坂東、秩父の三十三箇所、四国八十八箇所を巡り、
善光寺で受戒されたそうです。
その後富士山に登り、富士大行者となり、御正体山の洞窟で断食し、入定。
全く人工の手を施すことなく、現在に至っていて、自然のまま、舎利堂に安置されてます。
少し奥まっていて、山の上なので、それほど沢山の人達が押しかけるような場所でないことが、
このお寺の静謐な清らかさを保っている理由のような気もしました。
心洗われる素敵な場所です。
本当に久しぶりに出かけたのですが、あらためていいところだな~と思いました。

谷汲山華厳寺~両界山横蔵寺

10月末と11月12~14日に
実家近くの西国三十三番満願霊場である、谷汲山華厳寺に行ってきました。
大好きな場所のひとつです。
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梅もどきです。
ルビーのようなきれいな実をつけます。
私も一枝買いました。
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三十三度石、百度石があります。
願掛けをして、三十三度、またお百度参りをするためのかな。
長い階段を上って降りて、ここまで来るのは大変だな~~
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とっても気持ちがすがすがしくなる場所です。
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長野の善光寺と同じく、お戒壇めぐりができます。
真っ暗な廊下をすすみ、鍵に触れることが出来たら、仏さまとご縁を結ぶ事ができます。
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観音様
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観音様からお水をいただきます。
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満願堂へ
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たぬきさんがたくさんいました^^
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大きな池
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でっかいきのこ
このあたりはしいたけの産地です。
しいたけご飯やしいたけソバのお店もたくさんありますよ^^
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水琴窟
蓮の花に耳をあてると、あ~~ら、美しい水音が聞こえます!
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帰りは「満願の湯」の露天風呂を楽しめます^^
根尾村特産の菊花石でも有名ですので、石屋さんが参道にたくさん並んでいます。
満願霊場だけあって、満願果たした方達の杖、ご朱印長などたくさん奉納してありました。
皆さん、おめでとうございます。
そしてもう少し山を上がると、横蔵寺です。

浅田誠一さん 聖地ツアーのご案内

皆さん、こんばんは♪
今日は京都を中心に東京でもご活躍中の「浅田誠一さん」が、
大人気の「聖地ツアー」を待望の関東でもしくださることになりました!!ので
そのご紹介です^^
浅田さんは
レムリアヒーリングをはじめ、
タロット講座、クリスタル講座、香りと星座のワークショップ、魂の心理学講座など
数々のワークショップやセッションを展開なさっています。
今回、関東初!!の聖地ツアーでは10回以上現地に足を運び、準備してくださったようです。
・。・。・。・。・。☆浅田さんからのメッセージ☆・。・。・。・。・。
わたしのご案内する聖地ツアーは修行ではなく、聖地の光と神々仏精霊と
みなさんの魂がじかにまじわる魂の小旅行です!
どなたでもご参加いただけます。
関東でも!!と、何年も前からご要望をいただいておりましたが、
ようやく準備が整いました∞どうぞよろしくお願いいたします!(浅田)
☆★☆ 12月26日(日曜日)『浅草寺隅田川∞観音★龍神ツアー!』   ☆★☆
      浅草寺(雷門、本堂、五重塔、龍神、地蔵、影向堂、浅草神社)
      姥ヶ池、侍乳山聖天、つき山&隅田川
      間違いなく、関東最大のパワースポット!!
      偉大な観音と龍神のらせん上昇アセンションエナジー
      巨大なボルテックスの次元に入り多次元の渦の中心をあなたの中心と
      結びます!
      朝ツアーと夜ツアーがあります。
   朝ツアー集合 9時30分 浅草寺雷門前 終了 12時 参加費 8000円
   夜ツアー集合 19時   浅草寺雷門前 終了 21時 参加費 6000円
    (夜ツアーはお堂の中には入れません)
是非この機会をお見逃しなく!!
お申し込み・お問い合わせは 愛賀真琴までメールにてお願いします。
      info★aigamakoto.com (★を@に変えて送信してください)

今日のお昼ご飯

午前中は逗子のwai’olaでチベット体操クラス
太陽がいつも燦々とその恵みをくださる、素敵なサロン
大好きな場所です
いつもたくさんの人が癒されにやってきます。
目の前の川に反射する光が天井にキラキラと光の絵を描いている。
うれしい飛び入り参加もありの、なごやかなひととき。
皆で自分たちの身体の声を聴いていく、、、
大切にしたい自分のからだと向き合うことを許可した時間。
クロージングの時間も大切にしています。
手を繋ぐ・・それも大好きなので、
ひとりでない、全員を感じる空間と時間を大切にしています。
今日の午後は個人セッションが二組あるのに、
おふぃすまことぅはお掃除ができていなかったので、、(汗)
実は朝早起きしてやろうと思ったのだけど、
寒くてお布団からでられず、惰眠をむさぼってしまった・・・
で、みんなといつものシェアリングランチを楽しむのをぐっと我慢して、
急いで帰るつもりで、手ぶらで行ったのだけれど、、、、、、、、
眞美さんの
『え~お昼食べていかないの? 美味しい里芋ご飯なのに』の天の声と目の前の
できたての里芋ご飯 !!!
美味しそう~~~~
食べたいに決まってるよ~~!!
『12時までに終わって1時にでれば、掃除はいいじゃない』のこれまた女神の一言で、
完全許可がおりまして(爆)、みんなのご飯をご馳走になりました
しぶ柿のしぶをぬいた柿で作ったという、柿ケーキというかマフィンもあり
お初でしたが、おいしい!
干し柿だけでなく、こんなふうにも使えるのね!!
柿の甘さとしっとりさがいけます^^
黒ごまとチーズのマフィンの黒ごまの感触がよい 。これまた◎
幸せなお昼ご飯に大満足して、ちゃんと掃除もできて、お仕事もできたのでした!
里芋ご飯・。・。・。・。
桜えびとごまが香ばしく、三つ葉の香りの利いた絶品^^
我が家でもやってみよっと