時々、耳にします。
占いで大切な自分の人生を決められたくない。ということば。
私は、今でこそ、算命学~それに限らず星を読むこと~って、ほんとうに素晴らしい、生きていくうえの優秀な道具だな~と思っていますが、
若いころは、全く興味がなかったし、
むしろ、前述したように、
そんな、占いで全部わかるんだったら生きることは無意味。くらいに
思っていました。(笑)
たぶんそのころは占いというものを、当たる、とか、当たらない、という見方で捉えていたんでしょうね。
当たる当たらない、という方向に行くと、実はちょっと違ってしまいます。
そういう見方で星を捉えないことが鍵です。
これは西洋の星読みだろうと、中国の星読みだろうと、エジプトの星読みだろうと、インドの星読みだろうと同じだと思っているのですが、
占い、つまり自分の星を知るということに対して、
抵抗がある人はいらっしゃいますよね。
若いころの私がそうだったように、
占いで自分の特徴とか個性とかいったものを
あなたはこの星だからこうなんですよ~と、決めつけられるんじゃないか、という束縛感や、
やりたいことや進む道や方向性を制限されるのではないか、と感じていらっしゃるのではないでしょうか。
私がこれまでの自分の体験や、たくさんの人たちと、鑑定を通して出逢ってきてはっきりと言えることは、
私たちが持って生まれた星たちは私たちを束縛したり、制限したりするようなことはしません。
私たち自身の姿、つまり、その時の私たちの心のありようがただそこに
反映するだけなんです。
自分が持っている星たちを愛おしいと思う心
自分が持っている星たちを嫌う心
自分が持っている星たちに対して生まれる抵抗
自分=自分の持っている星たちと向き合う度に
星たちとの対話を通して
今、自分がどのようなありようであるのか、が、そこにあるだけで
それに良し悪しもないのです。
全部じぶんだから。
全部感じたことを感じたように理解すればいいんです。
それだけ。
自分の星たちと対話をするたびに
「あああ!そうだったのか~~~~!!!」という
新しい「わたし」の理解がやってきて、つど、自分と出逢える道具。
しかもかなり優秀な道具なんです。
こちら=私が自分と宇宙との対話が進んで、今までとはまた異なったものの見方ができるようになったり、成長したりすると、
私の宿命(持っている星たち)は同じなのに、星たちはライブで私に語りかけてくるので、そこに反映するわたしもライブで変化するんです!!
もちろん実際にも毎日、というか瞬間瞬間にも、星そのものは移動しているんですけれどね。
だからね、持っている星は完璧に決まっているんだけど、それは変えられないんだけど
わたしたちはそのことに決して縛られてはいない。
完全に自由なんですよ。
自分の人生を歩いていくのは自分しかいないし、決めるのはわたし!だから。
星を読めるようになるって、楽しいよ^^
自分を知る道具として、どなたも!自分に合った、相性の合う星読みを
見つけて、学んでみたらいいのにな~と思います。
私はたまたまそれが「算命学」だったということ。
もし、あなたにも「算命学」がヒットしたなら、
私たちと一緒に「算命学」を使って星との対話をしてみませんか?
入門から鑑定レベルまで、各種の講座があります。
人に読んでもらう時代から自分で読む時代へ。
きょう、愛賀真琴があなたにお届けしたいこと。
星読みへのいざないでした^^