あなたは枠外?枠内?

 

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こんにちは! 愛賀真琴です。

自分のことが良くわかっていなかったころ、
私は自分のことを枠の中にいる人だと思ってました。
つまり、、、常識的な?普通の?ひと。(笑)

だけど、どこかでその枠を壊したい!っていう衝動も
内側にあったんです。
気づこうとしてなかっただけで。

気づいたら、案外変わり者だったんですよ。爆

だけど、そういう自分がだめなんじゃないかと思って
なんとか枠におさまりたいって思っていたんです。
やろうとしたらできたし^^

自分の、枠からはみ出している性を受け入れるまでに
ちょっと時間がかかりました。
そうではない人生を歩んできてしまったから。

枠にはまらない人を「スケールが大きい」という表現をすることがあります。
別の見方では、「非常識」というレッテルを貼られることもあるでしょう。
あるいは少数派であることを気にせず、臆せず自分の意見を言うことも
あるでしょう。
場合によっては、KY(空気が読めない人)と思われたりすることもあるかもしれませんね。

変わり者とかね。

誰でも自分なりの物差しをもっています。

それまで生きてきて、学んだこと、知識、情報、といったもので
判断の物差しを持ちます。

それがその人の人となりを作り、考え方や概念といったものとなります。

場合によっては、その考えや概念が自分の器を狭めてしまうこともありますね。

大人になって理性とか世間の常識というものにのっとって生活しようとすれば
子供のころの自由なココロや感覚というものを制限することに
なることもあります。

むしろ、「枠」から外れることを嫌う人もいます。
「枠」から外れている人達を嫌うことにもなります。

「枠」から外れることが怖いと感じる人もいます。

だから自分の意見は違っているのに、多数派に従ったりします。
みんなに合わせて自分の考えを引っ込めたり、抑えたりすることも
ありますよね。

だって、集団のなかで自分だけ孤立したくはないですしね。

枠の中にいる人も、枠を壊す人も、枠の外にいる人も
みんなそれでいいと思うんです。

枠から外れるって勇気がいるし、
枠から外れていることが良しでもない。

逆に枠の中にいるから心地よいということばかりでもない。

そもそも枠を作っているのは他のだれかではなく、自分だしね。

そして宿命的に、最初っから

枠を壊して生きる人もいれば、
枠からはみ出している人もいる。

枠のない人もいる。

枠の中できっちり人生を歩むのが好きな人もいる。

お互いがお互いを受け入れられればいいですね^^
そういう生き方もあるね、って。

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今日は冷たい雨の日でしたが、
朝から美味しい手作りのごはんをいただいて、幸せな気持ちでした。

おやすみなさい。

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