柔道金メダリストの内柴正人さん
算命学でみれば、本来、ものすごく大きな宿命で
そのスケールも大きい。
だからこその二度のオリンピックでの金メダルという
栄光であり、名誉であり、
現役でありながら大学柔道部の指導者として迎えられ、
引退後は客員教授に。
良い指導者になれる素質も、大な人だ。
一流の選手でもあり今後は一流の指導者になれる可能性もあったはず・・
しかしながらその転機として選んだ時期はよくはなかった。。。のです。
最高の栄光と名誉は最大の不名誉をも、もたらす結果となりました。
しかも去年今年は天中殺。
天中殺は〇木〇子さんが別の言葉で表現されていて、以前テレビであまりにも全国に恐れを植え付けたために、
みなさん、凄く悪いことが起きる時だと勘違いしていらっしゃるので困りますが、決して悪い事が起きる時期ではないけれど、過ごし方を知らないと 一瞬にしてすべてをなくすようなことも起きますね。
宇宙のリズムと自分のリズムがずれていることに気づかないまま、 物事の展開だけは速いので、調子にのってスピードをあげて走れば 急ブレーキがかかったときの衝撃はとてつもないものとなります。
大怪我を負うことに。
内柴さんに驕りはなかったのでょうか・・・
ほんとうに残念な出来事だけど、もう一度立ち直ってほしい人ですね。
本人はすごく純粋な人なのだと思うけれど、そこが誤解を生むのではないかな・・
今後も女性問題には気をつけてほしい人でもあります。
14日の講座では、もう少し詳しくとりあげて天中殺の例題としますよ。