親子でチベット体操クラス♩@東京

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今日13日は上弦の月ですね(((o(*゚▽゚*)o)))
中秋の名月に向かって満ちていく月を毎日眺めています。
とても美しいです( ´ ▽ ` )ノ
昨日は親子でチベット体操クラスの第3回でした。
6組のお母さんとお子さんたち(0歳児から3歳児まで)が参加してくださいました!
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第1回目をした時は、正直どうなることかと思ったんです。
子供を預けて参加できれば、もちろんお母さんは日頃とっても忙しい日常から離れて
非日常の世界でゆっくりと自分自身の身体と向き合って、今の自分がどんな呼吸をしているのか、
エネルギーが滞ているところはないか、などなど、観察し、気づき、癒し、整えることが
できます。
けれど、子供を預けることができないお母さんたちもいます。
もし、そんなお母さんたちに子供も一緒に同じ空間と時間を共有しながら、
自分自身を癒したり、整えたり、ゆるめたりすることはできないかな、と思ったのがきっかけでした。
3歳のおこさんをもつお母さんが通常のチベット体操クラスにきてくださった。
でも、2時間の間、子供が大人のようにできるわけは当然、なくて
続けたいけれど、みなさんの瞑想や静かな時間を邪魔するようで、、。と遠慮された。
まあ、当然ですよね。
私だって、きっとそう思う。
そのお母さんは数年来の友人で、
ある特殊な病気で、ほんの4~5年前までは、電車や車に乗ることもできず、
体操はおろか、普通の生活すら難しい状況だったのです。
家から一歩も出られず、寝たきりの時もありました。
チベット体操は旋回する儀式がありますが、
旋回なんてしたら、それこそ倒れてしまうのでは?
松果体を刺激するなんて、とんでもない!、
だから、チベット体操はたとえ症状が良くなってきても、松果体を活性化する動きが
多いため、彼女にとってはむしろ危険といってもいい体操だったんです。
その彼女が病気を克服して、お母さんになり、
ますます元気になって、チベット体操をやってみたい、とおもってくれたことさえ
奇跡のようなもの。
最初は私もおそるおそる、みていたような感じでした。
その彼女がチベット体操を続けてやってみようと感じてくれたのなら、
もう、何をおいてもやるしかない!!ですよね。
そして、子供を持つお母さんばかりが集まれば、そういうお母さん同士悩みもシェアできる
場になるかもしれないし、子供同士が触れ合う場にもなって、
なにより、周りに遠慮なくできる!ってことで彼女が声をかけてくれて、
集まった親子でチベット体操クラスなんです。
前置きながっ!!(笑)
で、
子供の成長はほんとすばらしいですねえ!!
きのうはいろんなポーズを一緒にやったりして参加できるお子さんがふえてきました。
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泣いたり、笑ったり、喧嘩したり、その時々の自分自身を全身全霊で表現する子供達のパワーにこっちも数百倍の(ちょっと大げさ)エネルギー!で迎えます。
ずっと、いつか仕事で子供と関わりたい、っていう希望がこんなかたちでやってくるとは、宇宙って
いつも想像をこえる計らいをしてくれますね。
毎回私もたくさんのギフトをいただいてます!(^^)!
「まことちゃん、きょうもいっしょにたいそうしようね」
っていってくれるエンジェルたちと一緒に♪
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