災害時の食事や保存食として最強の「炒り玄米」を教わったので早速作ってみましたよ^^
玄米はできれば無農薬にこしたことはありません。
今回私はアートテン玄米にアートテンのお塩と最強の布陣で臨みました。(といってもいつも家にあるのです。アートテン最高です)
炒り玄米は保存が効いて忍者飯とも言われた最強保存食なのだそうです。
これが、とっても美味しいです。
見た目以上の味です、(笑)ほんとだよ。
以下は効用について。
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玄米の中にはイノシトールという成分があり、肝臓を強めて
老廃物を体外に排泄する大切な役目をしてくれます。
またフイチン酸はストロンチウムと結合して体内に吸収することなく
外に出してしまう性質があります。
ストロンチウムは福島第一原発からも”今も放出”されていますね。
ストロンチウムだけでなく公害物質なども流す働きが強く、梅干と共に食べると、梅干のクエン酸やアミグリンという特殊成分の働きも加わって、公害物質を体の中に残さないで排泄する働きがあります。
また、ガンマーオリザノールという成分は、神経の働きを強め、
自律神経の調節には非常に大切な成分です。
自律神経が良く働けば内蔵の働きも強められ、
新陳代謝も盛んになります。
炒り玄米の作り方。普通に食べるより栄養があります。
食べるときは良く噛んで食べましょう。
消化酵素をしっかり出せるように。
熊本、大分地方の方々、余震が続いていて不安になっていらっしゃることと思います。
はやく収まることを祈っています。
またこの地震がさらなる災害の予兆ではないかということも言われています。
できることはいまのうちにしておきましょう。