指原莉乃さん大活躍の理由を算命学の視点から

さて、指原莉乃さん、
連覇はやらせだとかいうことも言われているようですが、

彼女はそういった批判やスキャンダルにすごく強いです。

良く言えばたくましい性格。

動乱の世を悠々と生き抜く力を備えています。

すんなりと行く人生よりも山あり谷ありの人生を楽しむことができる、といったところでしょうか。

AKBに入って、人気が出始めて、うまく行きかけた!というところで
スキャンダルがでて、即日HKTへ。というあたりは、顕在意識では
え~どうしよう。大変なことになっちゃった!と落ち込んだり、
なんてアンラッキーなんだろう、とも思うかもしれないけれど、
彼女の魂はそんなの、なんてことない、というより、逆にそういう状況になればなるほど頑張る、あるいは面白い、やってやろうじゃないの、とファイトがわくんです。

逆に平平凡凡な人生なんてちっとも望んでいない。
波乱万丈大歓迎なんですよ。

だからたくましいんです。
したたかなんです。

明日、私の席がないかもしれない、
目が覚めたら人気がなくなっているかもしれない。
ファンがいなくなっちゃうかもしれない。
明日どうなっているかわからない、芸能界やサバイバルなセンター争いのAKB方式は凄く合っているんですよ。彼女には。

安定した公務員とかはまず向かないです。

そういう安定したところに行くと、逆に自分がその職場や環境で問題を
引き起こす問題児になってしまいます。

なんとなくわかるでしょ??(笑)

しかも、その逞しさは半端ないんですね。

同じ質を持っている大先輩の方々・・

デヴィ夫人も激動の人生を生き抜いています。
向井千秋さんも女性初の宇宙飛行士という誰もまだ歩いたことのない人生を歩いた人です。
オノ・ヨーコさんも10代で単身アメリカに渡り、前衛美術をやろうとするなんて、あのころの日本人の女の子では考えられませんよ。
そしてジョンが殺されるなんていう波乱万丈。
宿命がそういう波乱を引き寄せているとも言えなくはないですけどね。

だから指原さんも、

だれも成し遂げたことがない、とか、
こんなアイドルはかつてない、とか
女性アイドル初の・・・とか

そういう草分け的存在を目指した方がもっともっと上昇できます。

波乱好きな魂なので、安定を望むよりも、激動の動乱の世の中で
発信者としての道を行った方がいいですね。

ただ注意しないといけないのは

それが悪くでると、

わがままで傲慢な人になってしまうことです。

デヴィ夫人にしても田中真紀子さんにしても時折そういう部分を
見せますよね?

そうなってしまうと周りも離れて行ってしまうし、
人気もなくなってしまうので、謙虚さも忘れずに、
たたかれて、いじられて、っていうような状況はそういう女王様にならずにすんでいるから、逆に彼女を応援したいファンがいっぱいつくことになるんですね。

安定しないことです。

いつも、波乱万丈でいることです。

そしてファンの応援したい、と思う気持ちをがっちり握ることですね!!

彼女の持つ星は濁の性質のものだけなんですね。
こういうのを全濁といいます。

なかなか珍しいです。

濁の性質の生き方
純の性質の生き方

まったく違いますからね。

自分を知るって大事です。

あなたはどちらでしょうか?

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