カテゴリー別アーカイブ: 中国茶

この組み合わせ最高です♡

みなさん、こんにちは!

風水Lifeアドバイザーの愛賀真琴です^^

今朝の中国茶

銀針白毫(ぎんしんびゃくごう)と桂花茶(金木製)をブレンドしました。

銀針白毫は白茶という種類の茶葉で、北宋の皇帝徽宗(1082~1135)が愛飲したと伝わることでも知られる高級銘柄なんです。
葉に白い産毛がついています。

白毫銀針茶

もちろんこれだけでも春の草のような自然のやわらかさとあまい香りと味で、やさしさや癒しをもたらしてくれるようなお茶で素晴らしいのですよ。
これだけでいただくときは蓋碗でいただくのが好きです。

このお茶の、癖のない、自分を強く主張しないところが控えめな美しさを感じるところで、他の茶葉と合わせても素敵なハーモニーが生まれてきます♡

桂花茶は金木犀のお花だけを乾燥させたものです。
これだけだとノンカフェインで、カフェインが苦手な方にもOK!
まさに、ザ、金木犀!っていう香りがして、リラックスしたいときにもぴったり!!

金木犀(キンモクセイ)の花

黄金色に輝く金木犀は色も美しいから見た目も楽しめるの^^

 

銀針白毫と桂花茶☆

この二つの組み合わせが極上のハーモニーを生み出しました♡

幸せだ~~~

朝いちばんに口にするもの、口から出す言葉
大切な一日を大きく左右するね^^

今日は午後からスタートしたばかりの算命学の入門クラスです。
生徒さんにもお茶を楽しんでもらいたいな^^

金木犀をお料理にも使っている写真を発見したので、
今日の夕食はこの桂花茶=金木犀を炒め物に使ってみようかと思っています^^

自分でも作れそうな桂花茶。

今年は挑戦してみたいな^^

春の茶会に寄せて

みなさん、こんにちは!

風水Lifeアドバイザーの愛賀真琴です^^

 

先日鹿児島に住む友人からと~~っても貴重なお水を送っていただきました!!

きっとおいしい中国茶が飲めると思って・・・とお手紙が。

早速とっておきの中国茶で茶会をしました。

桃と菜の花を飾り、一緒に送ってくれた無農薬のレモンのみずみずしい香りをお供に。

夜、このお水でご飯を炊いたら、おっとっとくんが、「今日のご飯、味が違うね~~!なんかおいしい!!」と、たくさん食べました。

味音痴?(笑)のおっとっと君にもその違いがわかったのかな!?

本人の名誉のために言っておきますが、味音痴というのは、何を食べても一緒とかいうのとは違いますが、微妙な・・・繊細な・・・味の違いが今一つわからない、というよりも、あまり気にしていないっていうタイプなんです。

お酒造りにも使われているというこのお水。

甘くてほんとうにおいしいの。

豊かなお茶の時間でした。

こういうひとときは極上ですね^^

大切に味わいました。

冬至の朝に

冬至の朝の瞑想後の中国茶

岩茶「黄龍」

古来中国では夢に黄色の龍が現れると近いうちに幸せが訪れるとされているので、縁起の善きお茶♡

そして、氣血の深く集まる源に龍神の力が授かる・・・とも☆

冬至の日に開けようと楽しみにしていたの♡

岩茶はやっぱり、この丸みを帯びた紫砂の「dragon egg」の茶器で淹れるとさらにお茶の持つ味に深みが増すように感じる。

黄龍とgold dragon egg

ご先祖さまたちや、お茶のマスターたちにも喜んでいただけたかな~~

 

 

シンギングボウルと親しむ

Takuji Kranti Aono先生をお迎えした「シンギングボウルレベル1」クラスが終わってがらんとしたサロン。

実は、このクンルンマウンテンボウル💗


ひと月ほど前にわたしのところにやってきてくれたので、
講座も受けないわけにはいかないなあと・・・

いうことでやる気満々!というわけではなく受けた
「シンギングボウルレベル1」のクラスだったんですが、、、、

もっと早くに受けたら良かった!!!と思うくらいに
めっちゃ良かったあ

空間と自分の身体とボウルの音が調和していく感覚は
音と触れ合って行けば行くほど深まっていくように思いました。

今日は内容が濃すぎて時間が足りなくなったのと、
あまりの暑さで、へたれのわたしは海には行けなかったので、
もうちょっと涼しい日に海で、おしえていただいた

風招きの儀をしたいと思っています。

ご一緒できればうれしいです

myクンルンマウンテンボウル、うちに来てくれた時よりもうんと進化しているようで、それもうれしかったなあ

中国茶もみなさんに喜んでいただけてよかったわあ


朝の至福のひととき

毎朝、中国茶をいただきます。

我が家では仏様に毎朝差し上げるのも中国茶です。

今日は鳳凰単楚(ほうおうたんそ)
(楚の字が違うんだけどPCで出てきません)
のなかから『和平』という名前が付いたお茶です。

これは広東地方の鳳凰山の標高600メートルから1500メートルの
中腹で作られている烏龍茶です。

もっとも古い樹は明の時代にさかのぼり、樹齢900年にもなると言われています。

唐家で代々受け継がれてきた茶畑で丁寧に栽培されたもの。

命をいただく朝の至福のひとときです。

泡立っているのはお茶のいのちです^^