カテゴリー別アーカイブ: 中国茶

春の益子陶器市に行ってきました

今年も行ってまいりましたよ。

春の益子陶器市

ほんとうにいつもたくさんの人たちでにぎわっています。

今回も中国茶用に数点お買い物してきました。

昨年ほどは中国茶器の種類がなかったのですが、
今年も茶壷は急須作家の山崎さおりさんの作品です。

下のは昨年の山崎さんの茶壺

 

中国の紫砂を使った茶壷は、それはそれは素晴らしくて、
お茶がしみこむにつれて茶壷も育って行って味わい深いものになっていきます。
下の写真の茶壷や茶海は紫砂の黄泥で作られた中国の作家さんの作品です。(gold dragon egg という名前がついた茶壷です)

こちらは朱砂のすっごくちっちゃな茶壷と紫砂の作家さんの作品
 

が、日本の土で作られたものも、私は大好きです。
今回のも大切に育てたいと思いますわ^^

そして茶托として売られていたわけではないのですが、
何点か、茶托につかえるな~と思って選んできました。

こんな感じで使おうと思っています。

ますますお茶の時間が楽しみになります。

そして今年は1年計画で茶盤を創ろうと計画中。

昨年から今年にかけてとても雪が多かった北陸地方。

たくさんの樹が倒れてしまったようで、
桜の木も。。。涙

その倒れて再生できない桜の木をわけていただきました。

生木なので乾かしてから製材して、
また乾かして・・・
自作の茶盤にうまくできるのかどうかまったくわかりませんが、
挑戦してみます^^

桜の木としては生き続けることができなくなったわけですが
茶盤として活かしてあげられたらいいな~~と思ってます。

私たち人間も自分を活かす道はひとつではないですからね。
1つの道がだめだったからといって嘆くことはありません。

変化することを怖れず、チャレンジしましょう!!

あなたを活かす道について、算命学でアドバイスさせていただきますよ!!

茶盤制作についてはまた途中経過をお知らせしますね^^

サロンで中国茶会

先日、お仕事がお休みの日に友人が真琴サロンに遊びに来てくれました^^

中国茶に友人が持参してくれたおいしい和菓子

時のたつのも忘れてはなしが弾みました。

ゆっくりと中国茶をいただきながら、お互いの近況と
春になってそれぞれが始めた新しいチャレンジのお祝いでも
あったな~と後になって思う。

大切にしたい時間です。

みなさんもサロンに是非足を運んでくださいね^^

 

お茶のお供・貔貅(ひきゅう)

こんにちは^^
愛賀真琴です。

今日は新しくお茶の時間を楽しくしてくれる新しい仲間を紹介しますね
^^

じゃーん。

伝説上の猛獣で、貔貅(ひきゅう)といいます。
別名・避邪とも呼ばれ、龍、鳳凰、亀、麒麟と並ぶ五大瑞獣のひとつだそう。
猛々しい神獣で邪気を払う一方、金銀財宝を主食として肛門がないため、招財進宝・財運の象徴としての意味もあるのだとか。

猛獣ですが、憎めない愛嬌があって、ついつい買ってしまいました(笑)

サイズは小さめで、茶壷の蓋置としても活躍してくれそうです。

我が家で一番ミニサイズの茶壺ですが、茶壷のほうが大きくて
ちょっと苦し気・・・(笑)

中国茶会ももう少し暖かくなったらやりたいと思っているので
是非サロンにきてくださいねw

御嶽山・大岳山へ その2

さて翌日、朝6時半に大岳山に向かいました。

思ったほど冷え込みはなくて安心。

奥の院への道は木の根の多い道ですが、こちらは岩の道。

登りは2時間半ほどかかりました。もちろんボウルも一緒です。

 

こんな岩の道が続きます。

笹目仙人の修行場のあった場所でひとやすみすると、頂上まではもうすぐです。

 

頂上に着くと、美しい富士山が待っていてくれました!!

やっほー!

山の中の森たちがきらきらしていて、それはそれは歓迎してくれているように感じました。

頂上で朝ご飯です。
名物御嶽汁も^^

またまたボウルくんを鳴らして中国茶タイム

帰り道では蛇君にも遭遇!

頂上で2時間近くゆったりとしていたので、
下山するとお昼に。

御嶽神社に2日間のリトリートのご挨拶に行き、
奥の院の遥拝所から山の頂上に向かい、ボウルを鳴らしてみると、
奥の院のあの木とボウルが共振しているかのように素敵な音を聴かせてくれました。

不思議な感覚になりました。

時空を超えて奥の院の木とボウルが遊んでいるかのようでした。

御嶽山&大岳山のリトリート、
次回は希望者を募って、中国茶と瞑想とシェアリングなど楽しみながらのリトリートを計画したいな~と思っています。

 

御嶽山・大岳山へ その1

10月4日、十五夜の日に1泊の予定で御嶽山に行ってきました。

どうしても十五夜の夜をこのKan.ボウル(クリスタルボウル)とともに
山で過ごしたくて、連れて行ってしまいました。

最初は手持ちでいけるかな~と思ったのです。

これまでも鞍馬山とか、古峰山にも連れて行ってはいたので。

御嶽神社までは問題がなかったのですが、奥の院は木の根や砂利道で
一度滑ってしりもちをついたので、手持ちではクリスタルボウルが割れてしまっては大変なので、背中のリュックに結わえてみました。

こんな感じ

 
ところが、これだと両手はあくのですが、背中の大きなボウル(9インチ)を入れたバッグがゆさゆさ右に左に揺れて安定せず、かなり悪戦苦闘しながら奥の院に辿り着きました。
鎖場は両手が使えて手持ちよりは全然良かったんですけどね!!

一年ぶりの奥の院、

この木がとても好きなんです。

お湯を沸かし、持って行った中国茶をいただき、ボウルを鳴らしたり、
語り合ったり、頂上の景色を楽しみ、しばしくつろぎました。

Kan.ボウルさん、このお山に連れてきたことで
よろこんでもらえたようで、帰りの道は
良い具合に改良できて、わたしのカラダに吸い付くように
一体となってくれました。

持っていたひもが役立ち、リュックにフックでしっかりと
固定することができたのでごろんごろんすることもなく
スムーズに足を運べました。

 
ね、いい感じでしょう?

ここは天狗岩

とっても寒かったので、滝での遊びはやめて天狗岩の上で
瞑想^^

当初の予定では寝袋で寝て、さらに山を身近に感じる計画だったのですが、この日からかなり冷え込みが厳しくて、雨もふりそうだったので
急遽宿坊に泊まることにしました。

温かくて美味しいお食事とお風呂があると元気がでますね!!

夜の冷え込みが厳しかったので、お部屋ではストーブをつけたほど。

寝袋は必要なくなってせっかく持って行ったのに、、、
残念ではありましたが、宿坊に泊まることにしてよかったです。

さて、翌日は大岳山に。