カテゴリー別アーカイブ: 好きなもの

風水基礎講座開催間近です

風(空気)と水は
人間が生きていくために欠かすことができない大切な要素、ですね☆

風(空気)は目に見えないもの
水は目に見えるもの

どちらも、大切

そして

どちらも常に動き、変化し続ける。

空気や水に動きや流れという「命」を吹き込むのが
エネルギー、「氣」といわれているもの。

エネルギー(氣)というものは
量がたくさんありすぎて、
流れや動きが速すぎると、

疲れてしまいます(消耗してしまう)ね。

逆に
エネルギー(氣)がないと流れが滞ってしまう。

適切な、ふさわしい量や流れを作っていくためにはどうしたらいいか・・・

それを考えていくのが

風水!! 

エネルギー(氣)を適切な流れやふさわしい量にすることを
風水がサポートしてくれる!って、すごいでしょう?

まずは
エネルギー(気)の流れを知ること、理解することがとても大切☆

実は、
家(住まい)は私たち自身を反映しています。

みなさんも経験ありませんか?
よその家にいくと、その家の癖というか、雰囲気というか、たたずまいや匂いみたいなもの、を、我が家とのちがいを、感じること。

自分が寝起きして常に影響を受けている空間と
ちゃ~んと出会う!!ということもとっても大事なこと。

それは自分自身と出逢うということにほかならないから。

もし、
古いもの、要らなくなったもの、
ガラクタといわれるようなものがあるなら、、、

そこにいる自分とも出会うことができる。

にんげんには適応能力があり、慣れることができる。
だから
わたしたちはガラクタが積み重なっていくのにも慣れてしまう。

ちょっとだけ、
今だけ、
ここに置いておこう・・・

気づけば、いつのまにかその場所に居座り、
お客様が来るとなると、
カバー(きれいな布)をかけて、
まるでそこになにもないかのごとく、上手に、蓋をする。
それにも慣れると
カバーにすら気づかなくなっていく・・・

でもね、実際はそこにある!!
みていないだけ。

どんなことにも慣れるということは素晴らしいこと。なんだけれど、
それが健全でないこともあることを知っていることがとっても大切なのです。

一方で、
決して、
急いで判断する必要はないということもある。

自分の空間に何が必要か、何が要らないのか、それはいつでも選択できる。

風水で大切なことは部屋の機能にあった装飾を選ぶこと

キッチンにはキッチンの、

トイレにはトイレの、

寝室には寝室の部屋のもつ機能がある。

機能性や実用性を損なわないような装飾を選ぶことを心にとめる☆
こともとっても大切。

そして自分がそれを好きかどうかも。。ね。

そういった、風水の基本の考え方を学ぶと、
より自分らしく物事に対応できるようになっていきます。

あなたの家があなたが幸せに生きるためのサポートをしてくれるなら、
なんて素敵♡と思いませんか?

コンテンポラリー風水の基礎講座開催が間近になってきました。

知らなきゃ損!って思うくらいに、
きっときっといろんなかたちでみなさんのお役に立つと思うので、
基礎講座はと~~ってもリーズナブルな料金設定になっています。

できるだけ多くの方に風水を知ってもらいたいのです。

11月は14,15の二日間に分けて第一部と第二部を学ぶオンラインと
一日でまるっと両方学ぶライブ(22日)の両方の講座があります。

日程のご都合をつけて
是非ご参加ください!

まずは基本の氣から^^

22日の一日でわかる基礎講座は残席2名様です。

お早めにお申し込みくださいね♡

ご縁のある方に届きますように♡

オンライン風水基礎講座の日程が変更になりました! | 愛賀真琴の算命学 (aigamakoto.com)

吉野 金峯山寺の青不動さま

京都から吉野へ

数年ぶりの吉野でした。

金峯山寺でこの時期御開帳になる、秘仏青不動さま(蔵王権現三体)を

間近で、しかも、


個室で!!拝観できました

人も少なかったのでゆっくりと
しかも2度も対面させていただけました。

青い権現さまとひとり対面しながら
ふと、
前日の京都でのワークのとき、

師匠の長い後ろ髪が青くて、まるで青龍のようにみえた姿が
重なりました、、、。

吉野葛や柿の葉すしを美味しくいただき

450段の階段を願いを込めて歩いた方たちの思いに触れ

役小角さまを心に抱き

雨上がりの美しい自然に洗われる。



ありがたい一日でした

感謝

御開帳は11月いっぱいです

羽生結弦さんのアイスショーに行ってきました!!

横浜ぴあアリーナで開催された、羽生結弦さんのプロ転向後初の!
しかも、
これまた初の!
ワンマンアイスショーに行ってきました。

アリーナ席一席のみを抽選にかけたら、なんと、奇跡的に当たりました。

いいもの見たぁぁぁぁ!!!っていうひとことです♡

写真や動画撮影は禁止なので、これは前日にメディアで撮られた写真です

フィギュアスケートは昔から好きで見てたけど、
なまは
なまは
すごかった

90分のプログラムをひとりでやりきる体力を
(しかも2日続けてだよ)
養ってきた、と語っていたけれど、
まさに羽生くん自身が「プロのアスリートとして」と言っているそのまま。
アスリートでした。

天賦の才能に加えてどれだけの手入れと努力を積み重ねて来たのだろうか・・・
自身を磨き続ける、進化し続けようとする姿がそこにありました。

氷と音楽と一体化したからだが自在に舞っていく。

奥の奥から伸ばされた手は、
きっと3階で立ち見をしていたひとたちにも届いて、
みんなのハートに届いたに違いない。

なんども鳥肌が立った。

シューという静かで美しい、氷を削る音までが調べのように聞こえてくる。。

自身で振り付けたという、新プログラム「夢の終わりに」

氷の上だということを忘れてしまうような、
なんというか、不思議な世界にいってしまったような、
幻想的で身震いするような美しい舞だった。


おとなりのおねーさんは、最初から最後まで泣いていたけれど

気持ち、わかる。

興奮したままぴあアリーナを動けず

わたしはいま、ふぬけです(笑) と、友にメールを送った。

ふらふらと、ぴあアリーナ二階のカフェにはいり
11月限定のパンケーキを食べて
ようやく現実に戻ってきた、わたしでした。(笑´∀`)

11月限定のパンケーキ

シナモンとジンジャー、ラ・フランス
大人な味わい でした。

帰り道の満月を三日後に迎える月がきれいでした。



羽生結弦さんのアイスショーにいってきます

羽生結弦さんがプロ転向後初となる、アイスショー

全席抽選とあったので、
( おそらく、、だけど、先着順とかではなく、できるだけ公平にいろんな人にチャンスがあるように、という配慮だったのでは?と勝手に想像)
どうせ観るならアリーナ席で、と、たった一席のみ申し込みしてみたら、
なあんと!!!当たりました。

一度は、
生で、
次元の違う、
あの、演技を
観てみたい!!
と思っていたのですが、
初めての抽選参加であたるとは・・・

なんと、幸運な♡

「職業 羽生結弦」と言い切ったかれの、
たった一人で滑り切るワンマンショー。
タイトルや演技構成も自ら考案という、
飽くなき挑戦を続ける、探求するひとのアイスショーに立ち会えるなんて
いまからわくわくします♡

公式サイト「プロローグ」より 羽生結弦メッセージ

これまでの僕の歴史やスケート人生そのものを
感じていただけるようなものを、という思いから、
アイスショーを企画しました。
初めて僕一人ですべてをやりきるアイスショーになっています。
タイトルは、「プロローグ」。
「これから、いろいろな物語が紡がれていくといいな」、
「このアイスショーが、その物語の“プロローグ”となるように」
という思いとともに、全力でむかっていきます。

羽生結弦



曜変天目の素晴らしさ

静嘉堂創設130周年

琳派の名品

が新しくなった静嘉堂文庫美術館に一堂に。

素晴らしかった

以前、見逃してしまった

曜変天目茶碗

なめるように、
あたかも自分の手の中にあるかのごとく
じっくりと観てきました。

最初は窯変としていたのを曜変とした理由のひとつに
曜には輝くとか、星という意味があるからだそうです。

なんとも言えない青のいろ。
まるでこの中に宇宙があるみたいですものね!

12月18日まで、と会期は、まだまだあるけれど、
油滴天目茶碗と曜変天目茶碗のふたつを同時に観られるのは11月6日までの前期のみですので、曜変天目がお目当てであれば、前期がおすすめです。

歴史を変える場面に登場した、かの、大名物 唐物茄子茶入

思わず大河ドラマのシーンが蘇ってくるような気にさえなりまする。
う、うつくしい、、、、

刀剣は、身震いするくらいだし、
山水図はありありと情景が浮かぶよう。
蒔絵や刺繍も優美な世界に誘ってくれる。

くらくらしっぱなしの時間でした。
後期も見逃せない名品ばかりですよ。

必見

ミカド珈琲のモカソフト
都内は気温があがり、結構暑かったのでした。