カテゴリー別アーカイブ: 好きなもの

自然の中でリフレッシュ。風水で自宅をリフレッシュ

急に寒くなった関東地方
冷たい雨の合間の晴れの日

真鶴散策に出かけてきました。
真鶴は山も海もあって、お魚も美味しく、大好きな場所のひとつです。

久しぶりに森で美味しい中国茶をいただこうと、
準備万端だったはず・・・なのですが、
茶器もお湯も茶こしも、茶杯も、、あるのに
肝心の、茶葉を!!!
忘れたことに電車に乗ってから気づいて・・・
悲しみのどん底に。。。涙
ポットにたっぷりはいったお湯がやけに重く感じます。

ああ、やらかしてしまいました。苦笑
駅で待ち合わせの予定の友にメールすると、
(私はしょっちゅう色々やらかすサザエさんなので)たいして驚きもせず、
途中の駅でインスタントのスティック珈琲と紙コップを
買っておいてくれました。ありがたや~~

というわけでしたが、
原生林の森はいつものように暖かく迎えてくれて
雨の後の匂い立つような、みずみずしい森を堪能しました。

蜘蛛さんが素敵な織物を
作成中でした

森で友と珈琲をいただき、海へ
の~~んびり、ポケ~~っつとしたかったので
ごろごろしながら友とおしゃべりしたり、
波の音に呼吸を合わせて静かに身を委ねて瞑想したり、、

波の音と呼吸がひとつになってきたな~とおもうころ、
フナムシ君たちがもそもそと上がってきて、そでぐちから侵入しようと、
邪魔をしてくる。(笑´∀`)

ずいぶんと長い時間海に足をつけたり、瞑想したり、
ひたすらぽけ~~っつとして豊かな、ほんとうに豊かな時間を
過ごしました。

こういうのんびりと過ごす時間ってほんとうに大切だな~と
実感!!

ランチタイムを大きくはずれてしまったけれど、
帰り道で入ったお店でいただいたお刺身やサザエの壺焼き、焼き魚の
おいしかったこと!!!

久しぶりの、のびのびと、リラックスした時間でした。



さて、問題です。

自然の中に行くとリラックスしたり、リフレッシュできるのは
なぜでしょう?


その秘訣を住まいにも取り入れて、
いつも自分がいる場所を
リラックスできたり、リフレッシュできるような場所にすること。
明日への活力を生み出せる場所にすること。
心地よい、落ち着ける場所を作ること。

それが風水を取り入れるってことなんですよ^^

大切な場所であるご自宅に「風水」の考えを取り入れてみませんか?

11月22日 ワンデー風水講座
11月7日、14日 オンライン風水講座


是非みなさまのご参加お待ちしています!!

お問い合わせ info@aigamakoto.com まで




秋を味わう~金木犀~

今朝、庭に面している窓を開けたら、
金木犀の香りが~~~

咲いてきましたよ!
あたりに幸せの芳華を放ちます。

今年もありがとう♡♡♡

11月にコンテンポラリー風水基礎講座の開催をします。

住まう人がより心地よく、快適に
しかも、未来が開けるような家になるように
みなさんで学んでいきましょう♡

秋を味わう~松茸~

みなさん、おはようございます!

朝夕はめっきり涼しくなり、
秋が深まっていくのを感じますね。

先日友人から松茸をいただきました!

国内産の貴重な松茸

さっそく松茸ご飯を楽しみました。

香りがほんとうにいいですね^^

やっぱり王様です!

今日は息子が幼稚園のころからのお付き合いのママ友とのランチ
コロナ下だったこともあり、久しぶりに会うのです。
お互いに算命学をしていることもあり、
きっと話がつきないだろうな~と思います。

皆さんも佳き一日をお過ごしくださいね^^

心が洗われる時間

心が洗われる時はどんなときですか?

私にとって、そんな時間の一つは

詩集を読むとき

今日は好きな詩人のひとり 塔和子さんの詩を紹介しますね^^

どんな週末をお過ごしでしょうか?

どうぞ佳き時間で在りますように☆

 ・。・。・。・   表 情  ・。・。・。・。

      こなければよいと希う日も

      早く来よと待つ日も同じに

      その日は来る

      そこを通りこさなければなにも始まらない

      歩いている同じ線上にその日はあって

      つうっと通り過ぎるだけなのに

      そこはひとつの節ひとつの曲り角

      だから

      その日が来て泣いたり喜んだりした後

      はじめて角の向こうへ目を上げることを

      自分自身になっとくさせて

      歩きはじめるのだ

      ああ

      どんな神が作ったのか

      人は短い生のうちに何度表情をかえる

      微妙な高さなのだろう

      愚かさなのだろう

      あるとき

      悲痛な別れをして

      とぼとぼと帰る

      自分の足のつま先に

      全身の欠落を

      ぬたくるようにまとって歩く

      この愛けないもの

                                            (一九八二年八月「青松)

日本の至宝

会期終了間近の滑り込み

 

行ってきました。

特別展 日本美術をひも解く~皇室、美の玉手箱

やっぱりすっごく良かったです。

 

若冲の素晴らしさは

そこにあるすべての生き物たちに命が宿っていること。

隅々にまで、なにひとつとして、
ないがしろになっていない目線に心をうちぬかれます。若冲自身の祈りの心が見る者の胸をうつのですね。

10幅一度にみられるのはそうそうないから圧巻。

でもね、それだけじゃないの。

紫式部が石山寺で源氏物語の構想を練る様子が描かれた蒔絵の硯箱にその文台

写真撮れないし、ここに載せられないのが残念なんだけれど、

もうもう、その雅びな繊細さといったら!!

かなや和様の漢字の文字たちの美しさにも目を奪われたし、

花瓶や置物たちもその超絶技巧は目が釘付けになりますよ!!!

日本の彫金の技術の極みをみるようなもの 「太平楽置物」

え~~これが象牙??ってびっくりする、柿の置物

よ~~くみると七宝の花瓶などなど。

あまりにすごくて、どんどん顔を近づけてしまった(笑)

まさに何を見てもお宝だらけ

25日、日曜まで
関東はお天気荒れ模様みたいだけど、
逆に混雑しないかも!?

おすすめです。

やっぱり若冲グッズ、
また色々買ってしまった。(笑´∀`)
東京藝術大学美術館にて