月別アーカイブ: 2008年7月

算命学個人セッション  20代 女性

私はうじうじするし、
傷つきやすいし、
打たれ弱いと思ってたけど
、実は錆びてるだけで、本当はめちゃくちゃ強かった。
それを知れて嬉しかった!
飛行機の中でメモを何回も読んでた。
もっと自信を持っていいんだな~
楽しかった!
また今度受けたい!と思ったのでした(^^) 

算命学個人セッション+錬金術ワーク  40代 女性

真琴さんの錬金術ワークを算命学セッションと一緒に受けました。
自分の中の闇(不安、恐れ)を受け入れ、統合することで
より魂から輝く自分になるというものです。
始めます、といって私に向けられた真琴さんの指先からは、見えない光線が出ていた。
ものすごい、グラグラしました。
背景は真っ赤。そこに黒い太い渦巻きがぐるぐるしているように感じた。
え~~、なんでしょう、コレ!
セッションからの帰りは心も足どりも軽かった♪ そのルンルンは3~4日は続いた。が、5~6日目になると、鬱々としてきた。
セッションで指摘されたことと、ダンナさんとの険悪な関係が心に影を落とす。
一方で、「私の本当はこうなの」という、自分でも抑え込んできたものをそのまま出して過ごしてみる。
関係悪化。  (-_-;)
我慢していた文句を思い切って口に出してみる。
ますます悪化。  (ーー;)
でも、ためてきた文句を言ってみるってことを3日くらい繰り返した。
そして応戦するダンナの言葉と共に、自分もふと思う。
古い傷つけられた感情にしがみついてこんなことしてても、
何も “いいもの” は生まれないね。
や~~めた。
後で数えてみると、セッションから21日目のことだった。 その後からは少しずつ関係改善されていった。
1週間ほど平和だったけれど 実はつい2日前、またダンナとけんかになった。
「どうして、あんたはいつも・・・  」と怒るダンナの言葉に、
ん? 
と気づけば、それも真琴さんに指摘されていた、私が失敗しやすいパターン(タイミング)とそっくり同じ。
セッションのときはあまりピンと来なかったけど、こういうことだったかぁ・・  と
今回すごくよく納得です。 気がついたから、気をつけます。
我が家もだいぶ平和になるはずです。
改めて、真琴さんに脱帽して感謝であります。
(憎まれ役なれど、私の気づき・成長の機会を提供してくれるダンナさんにも感謝です。)
どうしても 修行系 の私ですが、
「自分でしっかり理解して、やめることができる、⇒ 前に進める」
真琴さんの錬金術ワークの真髄って、こういうことなのかもしれません。
すごい! 不思議!
真琴さん どうもありがとうございます!
                              2007年12月

ガネーシャ神

ちょっと前にインドに行ってきました。
一昨年、ネパールには旅してますが、インドは初めて!
6月末~7月にかけてのインドは猛暑でした・・・暑かった~~~
回ったのはデリー~アグラ~ジャイプールです。
初心者用ゴールデントライアングルとも言われてます。
これは 昼食に立ち寄ったレストランの前にで~~~んと鎮座するガネーシャ神!
とってもかわいいですよね。思わずパチリ。
mini_CIMG3082.jpg 商売繁盛の神様でもあるので、レストラン、ホテルはもちろん、
いたるところにかざってありました。
わたしも大好きです。
これは宿泊したホテルに飾ってあったもの。
mini_CIMG3026.jpg
我が家にはネパールに行ったときに連れ帰ったガネーシャ君に加えて、
今回またあらたに仲間がふえました♪

あなたはご自分の質を活かしてますか?

sanmeiko001.jpg
こんにちは、まことぅ~です^^
7月は陰占からみた、の活かし方についてです。
これは講座でも、一番にお話しているのですよ。
私たちが自分自身を輝かせるためにまず基本となる
自然界では何にあたるのか?を知ること。
あなたは自分の役割をしってますか?
人間の本質や運命は肉眼でみることはできません。
そのため算命学では自然との融合思想の力を借りたのです。
目に見えない宿命の姿を宇宙空間の五つのエネルギー=気を借りて
肉眼で見ようとしたのだと言われています。
宇宙にある五つの気(木性、火性、土性。金性・水性)は
それぞれが陰と陽の気を備えています。
天を陽、地を陰とします。
合計十種類の気を   天の五行: 甲・丙・戊・庚・壬
地の五行: 乙・丁・己・辛・癸 としました。
総称して十干といいます。
これはまったくの初歩=基本に見えて実に奥が深いのです。
もって生まれた資源!!を知らなくしてどうして活用することができるでしょうか?
もって生まれた資源を上手に活用することが、自分自身を輝かせる秘訣なのです。
自分自身が自然界のどんな質にあたるのか、を知っておくことはとても大切!!
そこで、今回のまことぅ~のプチアドバイスでは
この十の質を活かしてあなたが輝く方法をプチプチっとお話したいと思います。

算命学フォローセッション  30代 女性

今年の初め頃、真琴さんの算命学を受けた。
そして8月に2回目のセッションを受けた。
人は真実を知りたがるが、本当に真実に触れた時は怖くなる。
見てみないフリをしてみたりする。
1回目は新たな自分を発見したり、うなずけることも多くて楽しい時間だったが、
2回目のセッションの時は頭で理解することが出来ずに、脳みそウニ状態だった。
「もういいです」となんども言いかけた。
3ヶ月ほど経ちやっと消化できたのか、受け入れようという肝が据わったのか。。。
時間をかけて落とし込んだみたい。
(中略)
怖かったのはここから。
親が目指したものをやっていくかも。
親思い。
親が生きているうちに運が伸びていく。
その後に親がやっていたこと、やろうとしていたことをやるといい。
私の父はPRの仕事、母は着物屋。
着物屋になることにビビッているわけではない(笑)
いや、3ヶ月前は驚いた。
ヒプノワークで「あなたの夢を再現なく書き出してみて」と言われ
ノートいっぱいに書き出した最後の1行が「着物の仕事もする」だった。
書いた後その1行を見てボーゼンとしてた私に
真琴さんが  「それ本当」  と。
唐突に現れたその「夢」に大いに振り回され動じた。
でもそれに抵抗を感じなくなり、いずれそういうこともアリかもと
思えるようになったら、受け入れられたらさらに深い本心が見えてきた。
着物屋がどうこうということではない。
子供の頃からセンスがないと言われてきた。
母はおしゃれだ。
妹たちもおしゃれだ。
でも私が選んだものは鼻で笑われた。
それは大人になっても同じ。
まったく自信がなかった。
この数ヶ月自分の女性性を見つめ直し色々やってみたけど
どこかピンとこない。
私の求めているものは何?
私にとっての美しさって何?
やっとできてきたのは母に対しての憧れだった。
自己探求し始めてからずっと付きまとってた
私のインナーチャイルドと母への思い。
その鎖を断ち切りたくて母との距離を置き、憎み、
もう私にかまわないで、本当の自立がしたいの!ともがいていた時もあった。
お互いに思いが深いからこそ、幾つもの過去の
続いた重い鎖を断ち切るために出来ることはまず離れることだった。
離れようと思えば思うほど追いかけられ本当に辛かった。
その鎖がなくなったからなのか、今は親の言葉に大きく揺れることは少なくなった。
そして今、母の持つ「女性の顔」「美の価値観」に憧れてる自分を見つけ号泣した。
美しくなりたい、けど怖い。
もし本当に美しくなったら何が怖いかって?
それは女性たちの目、声。
そうこの前までは言っていたけど、本当は違ったのだ。
母からどう思われるのかが怖かった。
否定されることが怖かった。
算命学の話だったはずなのに、こんな話になってしまった。
セッションを受けた時は受け止めきれずに租借するのに時間がかかったの。
膨大な情報量の中から私にとって必要なことを話してくれた真琴さん。
今受け止められなくても少しづつ消化していくことができる。
そんなお互いの信頼をあらためて感じたのです。
ありがとうね、真琴さん。