算命学個人セッション 30代 女性

真琴さんのセッションから約2週間。
その後、なんだか面白い変化が起こりました。
相談のメールや電話がめちゃくちゃ来たのです(笑)
企画書関連が2件、恋愛相談が3件、人生相談が2件、ほどでしたか。
実は、私は普段から周りの友達に「最近どうしてる?」
というような問いかけをしない人で、また逆も然りで、
何か重要なことが起こってから、あるいは決まってから、
互いに報告しあうというようなドライな関係だったんです(笑)
それが、なにやら「相談」ごとが一気にやってきて、ちょっとびっくりしました。
その際、一つ一つの依頼に対して、
今までとは違うアプローチで提言するよう勤めました。
今までは、自分の中で答えを決めて、「こうあるべき」とか「こうすべき」
を示す傾向にありました。
それを、相手の立場や気持ちを十分に吟味して、「こういう方向性は?」とか
「こういう考え方は?」など を提案する形に変えたのです。
それは、真琴さんに教えていただいた灯火の役割を意識したものでした。
夜空に輝く星のように、暗闇にゆらめくロウソクの灯りのように、
迷える人に一筋の光を、というか、こっちだよ!と指し示す、そんなイメージです。
結果、相談してきた相手がどう感じたかは定かではないですが、
自分の満足度120%です!
なんか、灯火っていいですね。
今まで、色んなことがむしゃらに経験してきた結果、
大事な人たちが困っているときに、その方向を指し示せるような提案ができる、
そんな今の自分が大好きです。
昨日、友人と会って、Long Talkをしていたのですが、
彼女もしきりに、真琴さんと出会えたことに感謝していました。
何か変わったことあった?と聞くと「楽になった」とのこと。
社会の中で無意識に形成されている固定観念と自分を比較して、
自分は間違っているのではないか、
自分はダメなのではないか、
と、私達は常に考えてきました。
例えば結婚。
俗に適齢期、といわれる20代を過ぎ、30代でまだ独身。
親に心配され、同級生に心配され、色んな思いの中で葛藤が沢山ありました。
でも、適齢期って一体なんなのか?
ただ世の中の平均、というだけで、個人個人に置き換えると、
あまりに無意味なものであったりするわけです。
真琴さんとの出会い、そしてセッションの中で私達が得たもの、
それはひとえに「自身の自信」だと思います。
人はみな、それぞれが違う。
世間の標準から見たら、たまに異なる私達だけど、
これでいいんだ、大丈夫だ、と心から思えるようになりました。
心がとても軽くなり、楽になって、そして、自信を取り戻し、
「まだまだ輝いていける!」とお互いに思っています。
次にお会いするのも、心から楽しみにしています。
どうぞよろしくお願いいたします。

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