感動!!人間60年 その深み

行ってきました!!!!
沢田研二さんの
人間60年 ジュリー祭り
mini_CIMG3306.jpg
もう!!それはそれは圧巻でした♪
第一部
ネイティブアメリカンさながらの真っ白な衣装を着たジュリーが登場して
「そのキスが欲しい」で始まると3万人の聴衆が一斉に
きゃあ~ ~~~~~☆☆☆
そしてノーゲスト、ノンストップで3時間超、
41曲!!!を歌い上げました
その声量
声の艶、深み
歌は勿論元々上手かったけど、こんなに上手かった?って唸るほど。
ああ、この人は気負うことなく、あるがままの姿で、
今までのデビューしてから41年の毎日をコツコツと着実に
生きてきた人なんだなあと惚れ直しました。
40年前の彼は、いわゆる今で言うトップアイドル歌手でした。
今のアイドル歌手たちのなかで誰が60歳になって、80曲を歌えるでしょうか?
今の若さをもってしても、おそらく無理だろうし、
たとえできたとしても、80曲聴くに堪える歌唱力があるかどうか
(辛口になってきました・・・)も疑問です。
あの頃から今まで、真摯に歌うことと向き合ってきたんだな~と思いました。
かっこいいです !!!!
その姿は謙虚で暖かく、歌い続けてこれたことへの喜びで溢れていました。
舞台狭しと駆け回り歌う姿に本当に感動しました。
わずか20分の休憩の後、第2部もノンストップで39曲すべて、
計80曲を一度も声を枯らすこともなく、
さらに艶をまして、素晴らしい歌を聴かせてもらいました!
3時から始ったコンサートは9時半を過ぎていました・・
ジュリーは算命学での質は「宝石」なんですよ
まさに~~って感じでしょ?笑
日干支は吉永小百合さんや、スマップの仲居くんと一緒です。
でも身弱ですからね~~~
6時間半、80曲歌う間にどんどんやせていくのです!
あごがシャープになりそぎ落とされ、研ぎ澄まされて、さらに声は響く・・・
鳥肌がたちました。凄かったよ。まじに。
人間60年
もらったパワーでお腹も空かず、最後は手の叩きすぎで手のひらが痛くなるほど、
一緒に歌い、叫びました。
喉チャクラ全開です
自分に愛され
自分に信じられたら
それが一番の幸せ
ってジュリーは歌った。
そして
生きていたらシアワセ・・と
一曲歌うたびに「ありがとう」「Thank you」「ありがとうね」と私たちに向かって
言ってくれる。
80曲×3回=240回のありがとうパワーははんぱじゃありません!!
東京ドームの波動はすこぶる高いものでした。
「ありがとう」という言葉の力のすごさも感じました。
こちらこそありがとうね~~ジュリー☆
素晴らしい7時間に心からありがとうという気持ちです。
ほんとうにお疲れ様でした!!
ゆっくり休んでくださいね。
バックバンドの方たちも80曲ほんとうに大変だったと思います。
すごい体力です
明日からまた普通の日常に戻り、あたりまえの日常をしっかりと生きる。
とジュリーは話していました。
ライブでその姿に触れることができた私はシアワセです
私も気負わず、頑張りすぎず、私らしく、
毎日を一日一日、丁寧につむいでいきたいと思います。
そんなわたくしのHPはこちら→http://aigamakoto.com
ところで、始ってわずか2曲めで担架で運ばれていったご婦人・・・
あまりの興奮で血圧があがっちゃったんでしょうか・・・?
ああ、78曲残して残念!!!!!
復帰されたかなあ~~~~~

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です