昨日、私は奇跡のコースの講演会&ワークショップに参加してきました。
NYで活躍中の香咲弥須子さんがファシリテーターでした。
香咲さんの一貫して揺るぎのないご自身と奇跡のコースへの信頼を
感じて、とても清々しい思いになりました。
だからどんな質問がきても、揺るがない。
とってもステキな方でしたね~~~
まず冒頭に香咲さんが奇跡のコースとの出逢いについてお話くださったのですが、それが、ちょうどワークショップ前日に私がブログに書いた内容とすごくシンクロしていて、まずそこに驚いたのでした。
とても深い内容である奇跡のコースについてはとても1日で学べるものではないけれど、奇跡のコースについて話された内容は、これまで私が求めて探究してきたものと同じだということ、
そしてこれまでの私の体験はすべてそこに繋がっていたんだな~と
あらためて深く思うことができたことが最大の収穫でした。
これまで私は、狂おしいほどに、
わたしはわたしであることを知りたい、
私の中にある真に真実であるものに辿り着きたい、
その真実を生きたいと願ってきました。
その欲求はもうわたしそのものであって、そこから切り離されて生きることなどどうしてできようか、とさえ思っていたのです。
だから自分だけでなく、誰かと一緒に分かち合っていくために
私は算命学やチベットヨーガに辿り着いたと思っているし
算命学を通して日々、私以外の誰かが、その真実の自己に目覚めていく瞬間に立ち会わせてもらえることは、わたしにとって何物にも代えがたい悦びであり、
人が自分の真の宝に気づき、自分を受け入れていく姿を見ることほど私にとって幸せなことはないのです。
それは安心で平和そのものだから。
みんなが安心で平和になっていけばいいな~と思っているのです。
そしてね、わたしにとってはたまたまそれが算命学であったというだけで、すべての人に算命学が必要だと思っているわけでもない、
それぞれの人に合ったものが必ずあるから、それが何かを見つけてほしいと思っているのです。
算命学がしっくりくる人には、わたしのすべてをささげて一緒に分かち合いたいと思っています。
これまで自分を信頼する、心から信頼するということ、
そして、自分だけでなく、常に大いなるもの(宇宙とか神とか表現はなんでも!)に守られているということ、導かれているということ、愛されているということを信頼するということ、をさまざまな体験や学びを通してずっとずっとやり続けてきたんだな~とあらためて思えました。
信頼し、また疑い、信頼し、また自らそれを壊しをしてきたんですね。
恐れがあると、疑いがあると、表に出るときには屈折してしまうのです。
信頼の感覚をどれだけ長く持続するかに意欲を燃やすことが大切だと昨日香咲さんもおっしゃっていました。
相手や周りのだれかではなく、自分のこころを見続けることで
心の筋肉が鍛えられるとも。
どれだけ信頼を強くして来ても、チャレンジングなこと、問題は起きてきます。
どんな問題もそのたびに心を目覚めさせることができるありがた~いものだとわかれば、この問題はどんな奇跡を見せてくれるんだろう?楽しみだわ!という発想に替えることができますね^^
瞑想の大切さもここにありますね^^
それを妨げるもの、まわりでうろちょろしているもの、横やり、それらはすべて過去の残像だから気にしてはいけないともおっしゃっていました。
平和とはのびやかに広がるものであって、退屈なものではないという言葉はついつい刺激を求めてしまう心の中の不満足や不平にあるのだな~と思いました。
すべては私たちのやる気の問題だと、奇跡のコースでは言っているそうです。
言葉を返せば、やる気さえあればだれにでも、
分離の無い、葛藤のない幸せな人生を手に入れることができるのです。
私ももっともっと自分の直感をまじめに、真剣に受け取って行動することをしていこう!!と思いました。
そしてますます、自分のツール(香咲さんは武器だとおっしゃていました)である、算命学やチベットヨーガ(ボディワーク)、新しく仲間入りしたコンテンポラリー風水を使って、ご縁をいただいたみなさんと心と心を繋げて、いっしょにたくさん幸せになって、それぞれの人生という空を自由に飛べるようになりたいと思います。
今まで出会ってくださった皆さん、ほんとうにありがとうございます。
そしてこれから出逢ってくださる皆さんもどうぞよろしくお願いします。