自分の気エネルギー量(器)を知る

こんにちは、愛賀真琴です。

今日またまたうれしいことがありました。

個人セッションのお申込みメールの中にこんなことが書いてあったんです。

孫、子供たちが、人生の途中で立ち止まった時、頭の片隅に算命学のアドバイスを置いてほしいと、申し込みを決意(オーバーですね)しました。どうぞ宜しくお願いいたします。

私は、これまでの人生で、たくさん算命学に助けられてきましたので、
その恩返しも含めて、ご縁ある方がたに算命学を伝えていきたい、算命学を生きる上での考え方の一助として役立ててほしいと願ってこの仕事をしているので、このように算命学をとらえてくださってお申込みをいただいたということにいたく感激をしてしまいました。

そして、この文章にはご家族を思う、お子さんやお孫さんの幸せを願う優しい気持ちがにじんでいますね。
なんて素敵なことでしょうか!

モノやお金をプレゼントするということで、相手への思いを形にすることは多いですが、こういうプレゼントもあり!!ですね~~

 

さて、本日は気エネルギーのお話です。

みなさん、

気エネルギーという言葉、聞いたことがありますか?

気エネルギーとは、持って生まれたエネルギー量のことですね。
車の排気量のようなものです。
これは人により差があります。

低い(少ない)人もいれば高い(多い)人もいます。

この高低(多い少ない)で運命や生き方に大きな違いが生じます。

3000ccの排気量の車と1000ccの排気量の車では
用途も得意技も違ってきますよね。

違いについてはまたお話するとして、
どちらにも共通するのはエネルギーは使わなくてはならないということです。
つまり消化する必要があるということです。
発散する量や発散の仕方は個々に違いますが、
お子さんなら、まずは運動することが発散になります。

 

特にエネルギーが高い(多い)子どもは、
エネルギーを使えない、エネルギーを発散できないことが
ストレスになり、 不眠になったりイライラしやすくなります。

もっと高じれば、病気になって、エネルギーを使おうとします。
熱がでれば、その熱を下げるために、エネルギーを使いますね。

有り余って使えないで残るエネルギーを使おうとして、
病気になるということも起きるのです。
大人でも同じですよ。

そうしてこの子は身体が弱いと、親が勘違いして、もっと過保護にしたり、何もさせないようにしたり、エネルギーを使わせないでいたりすれば、それはもっと悪循環になります。

夜なかなか寝ないと言う子は、
その日のエネルギーの使い方が足りない場合もあります。

どんなふうに使えばいいかとか、どのように使うかといったことは
さておき、身体を動かすことはとても大切です。
体を動かすことによって、
気エネルギーは活性化されますし、 行動力も上がります。

どうも、うちの子はイキイキしていない、
夜ちっとも寝てくれない、
イライラしている、
じっと家にいてだらだらしている、

というようなことあれば、
ひょっとしたら気エネルギーの未消化に原因があるかもしれませんよ。

是非、身体を動かすことをしてみてください。
嫌がるようならぜひ一緒に^^

そうすると、まわりの人たちとの関わりが自然と増えていくことになり、さらには運気が動いていくようになりますよ^^

気エネルギー量(器)のお話は12月6日から始まる「にんげんクラブ」さまでの算命学講座の第4回(2017年3月2日(木))のテーマにもなっています。

是非一緒に学んでみませんか?

お問い合わせは(株)にんげんクラブさままでお願いしますね^^

電話 03-3239-8271
HP http://www.ningenclub.jp/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です