はだしで歩く

ボディのお話が続きます。

昔々、ひとは靴なんてはいていませんでしたね。

現代でははだしでいる方が変な目で見られます。

靴という便利なもの、足を守ってくれるもののお蔭で、
痛い思いもせず、怪我もすることなく、何処にでも行けますが

その一方で本来持っている足の力を使えず、足を退化させてしまっているという話も聞きますよね?

今はいろんなソールもあって、もっともっと歩きやすい靴、疲れない靴、足をいかに守るか、を考えられた靴がたくさんあります。

自然の中で、はだしになると、ちょっとのでこぼこや木の根などを踏むと飛び上がるくらいに足が痛いことがあります。
足裏が過保護状態になってしまっているからですね。

はだしで歩きたい、鈍った足裏の感覚を取り戻したい、と思っても
なかなかはだしで外をあるくことはできません。

そんなことをしようものならたちまち血だらけになってしまうかもしれません。

そんなときお友達が紹介してくれた、限りなくはだしに近い感覚の足袋のようなシューズに出逢いました。

道路のでこぼこの感覚もようくわかりますし、
歩き方の癖も発見しやすいのです。

わたし、ヒールのある靴をはくと、いつもコツコツと音がして、
夜などはその音が響くわけがわかりました。

かかと着地をしてました。

この足袋シューズだと、そんな歩き方をしているとかかとが痛くなってしまいます。

足裏感覚を鍛えて、よりはだしに近い状態で正しい歩き方を習得する。

目下の課題です。

半年後、一年後、どんな報告ができるでしょうか?

30代の足を手に入れるぞ~~と意気込んでいます。

明日は日帰りで京都です。
翌2月2日はにんげんクラブさんでの算命学講座があります。

十大主星を通じて知るあなたの本質。
すごく面白いので是非ご参加ください!!
4月の5回目に予定しています、「パートナーシップの極意を知る」にご参加の予定の方はこの十大主星の回にでられることをおすすめします。

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