カテゴリー別アーカイブ: ひとりごと

大相撲9月場所初日へ

連日国技館で盛り上がっている大相撲

 

ありがたいことに初日☆「溜席」☆のチケットをいただき
観戦してきました^^

 

横綱土俵入り
残念ながら途中休場になってしまいましたね・・・
膝の具合が心配な横綱です。。。

大好きな遠藤関
初日目の前で勝ちました^^うれしい~~

 

今場所大活躍中の北勝富士関
優勝するでしょうか???

立ち会いにものすごい骨と骨、肉と肉が
ぶつかる音がします。

 

実は「溜席」での観戦は2度目になりますが、
初日というのはやはり独特の雰囲気で、
力士のみなさんも特別なやる気に満ち満ちているように思われました。

まだコロナ下でマスク観戦と、拍手の応援のみということですが、
昨年に比べてたくさんのお客様をいれているので、熱気にあふれていました。

塩ちゃんこや、お弁当をいただいたり、
大ファンの遠藤関に抱っこしてもらえるという仕掛けで
写真を撮ったりと、取り組み以外にもお楽しみ満載です。

たくさんのお土産付きというありがたいお計らいに
感謝、感謝の一日でした^^

 

内なる宇宙にであう

この宇宙の中に子どもたちがいる。

これは誰でも知っている。

しかし、ひとりひとりの子どものなかに宇宙があることを、
誰もが知っているだろうか。

それは無限の広がりと深さをもって存在している。

私はふと、

大人になるということは、

子どもたちのもつこのような素晴らしい宇宙の存在を、

少しずつ忘れ去ってゆく過程なのかとさえ思う。

それではあまりにもつまらないのではなかろうか。

 

これは河合隼雄さんのことばである。

この、河合さんの言う「子ども」とは

幼いものたちのことではなく、
わたしたちすべての人のなかにいる、老いることのない存在の呼び名でもあるのだ

と語る方がいる。

私は誰か?

そんな探求のなかで、

真に「わたし」になる。とはどういうことなのだろう? と考えている。

それは「子ども」でもありながら、

同時に

「おとな」であることなのかもしれない。

そして、

何かを知ろうとすることなのではなく、

思い出す、思い起こす、ということでもあるのかもしれない。

8月になりました。
7日には立秋を迎え、夏の土用も終わります。
すでに今日あたり、空気感も変わってきたように思います。

戊申月の8月のスタート(7日)に向けて今週は切り替わりの時

古い物(ルールや決まり事、大きな壁だと思っていた物など)が壊れて
新たな可能性がうまれる。
また元々あったものだけれど、見過ごしていた物や
後回しにしていたものと向き合うことになったり、ご縁が戻ったり、ということも
ありそうです。

身の回りの整理整頓をしていただくのもよし。
身体のケアもよし。
環境や住まいの見直しもよし。

です。

風水も活用して、すっきりと8月をお迎えください!!

みなさまにとって佳き8月となりますように☆

思い込みと思いやり

ナチュラルスピリット社から創刊された新しい雑誌「岩戸開き」

日木流奈くんの「今後の世界や生き方について」のお話がとても良かったので
一部を紹介しようと思います。
・。・。・。・。・。・。

人が世界を語るとき、それは人の営みを語るにほかならない。

私の語ることは、風のように聞き流し、そよ風のように感じてほしい。

冒頭からぐぐぐっと染みいって、心をつかまれる。

全部を紹介したいけれど、それはできないので、今後絶対に忘れずに心に留め置きたい、とおもったお話を。

思い込みと思いやりについて

事が起きている真っただ中にいる人々の思いを、憶測で自分勝手に思い込むことは傲慢なことだ。

(中略)

人の痛みの強さ、悲しみの深さは、本当にさまざまだ。
それを受け止めるには、思い込みではなく、思いやりが大切だ。
何度も言うが、人の気持ちをかってに想像した自分の思いを「思いやり」だと
勘違いするのだけはやってほしくない。

当事者ではない私たちができることは、ただ寄り添い、思いをはせ、受け止めるだけなのだ。
そして自分たちができることを試行錯誤するしかないのだ。

時として、やり過ぎたり、いらないこともしてしまうかもしれない。
それでも、やってみるしかないのだ。
何が必要で何が大切かを尋ね、思いを聞きながら。

流奈くんは、事が起きたとき、直接その事の中にいる「当事者」と
外から見ている「当事者ではない人」とでは学びの道が違っている。と言っている。

ほんとうにそうだと思う。

時として、優しさという名の下に、人の気持ちを勝手に
想像し、それをおもんばかっていると勘違いしてしまうことをしていないか、
よくよく自分を観察し、このことを戒める必要があると心に刻む。

それは、日常からその心がけが大切だ。

自分の思いをちゃんと伝えること。
そしてありのままに相手の話、思い(気持ち)を聞くこと。

簡単そうでとても難しい。。。

読書三昧

最近ちょっと体調が思わしくなかったこともあり、、
といっても特定の病気になったわけではなく、、、

暑さ(湿気)にやられているのか、
眠気とだるさがとれなくて、
仕事以外はあまり出かける気にもならず、、、、

そうすると

このときとばかり、ついぽちっと押してしまい、

本が届く、届く。。。(笑´∀`)

涼しいところでしばらくは読書にいそしみます。

また次の時に、どんな本を読んでいるか、紹介したいと思います^^

ところで、

洋書でしか読めない物もあり、悩んだ末にぽちっと押したら

円安を痛いほど感じましたとさ。

30ドルに満たない本が、送料こみでなんと5000円ちかい!!!

Kindleが苦手だと、辛いですね。

みなさん、海外からのものは気軽にぽちっとできませんことよ。

iHerbとかも今輸入は高いですものね。

皆さんはどんな本がお好みですか?
お勧めの本などありますか?

紫陽花と花菖蒲の季節には・・・

 

紫陽花の美しい季節ですね。

明月院ブルーとも呼ばれている昔からの紫陽花と
今の季節見頃の、大好きな花菖蒲を観に北鎌倉の明月院へ。

平日だというのに、人、人、人!!!

私が到着したのは10時前だったのですが、
それでも園内は満員電車なみの混雑ぶり。

ちょうど花菖蒲が見頃の時期は普段は公開されない後庭園が特別に公開されてます。
こちらはゆるりと園内をみてまわることができるのと、
とても涼やかな風がふいて、花菖蒲や紫陽花だけでなく、水のせせらぎや森の美しさをこころゆくまで楽しめるのでお勧めですよ^^

 

 

花菖蒲の写真がアップできなくて残念・・・涙
容量の関係?で、ほんとうはもっとお見せしたい写真がたくさん
あるのだけれども・・・

明月院を出る頃には(ちょうど11時半くらいかな)入場待ちの列が100メートルは続いていたでしょうか・・・

おそらくあの界隈ではランチ難民になることも必至

みなさん、行かれる時は午前中のはやい時間帯がお勧めです。

わたしはカフェで一休み
抹茶白玉あずきに抹茶アイスをいただいたのですが、
とても優しくほどよい甘みに仕上がっている小豆の味と
抹茶味の白玉とアイスが絶妙でとっても美味しかった!!

相方は甲州ワインとチーズの盛り合わせを頼んでいましたが、
冷えた白ワインが美味しかったようで、2杯目も頼んでいました^^

今週勉強会で出かける京都でも2つほど庭を観る予定なんですが、
どうやら庭にご縁のある週のようです。

明日は満月ですね
美しい満月が観られるといいですね♡

どうぞ佳き時をお過ごしくださいね^^