コンテンポラリー風水では、エネルギーのいり口である玄関は、とーっても大切！

春分点まで時間がないので、説明は省くとして、玄関のお掃除をきれいにして、今日の春分点の新しくてしかも天門が全開になった、よきエネルギーを迎えいれるのを必ずしてね！

玄関がごちゃごちゃと、ものがおいてあって片付いていない人は要らないものは処分してください。

ぴかぴかにしたら、お花や植物を飾って、もちろん、生のね！生気で満たしてくださいね。

こういうちょっと努力がいる行為は、絶大な効果を生むのです。

春分点には、太陽のエネルギー、一杯に吸い込みましょ♪
そして細胞レベルにこの新しい陽気をしみこませましょ♪

取り急ぎ

今日は銀座で算命学の個人鑑定でした。
本来の自分と出逢いなおす場面に立ち会うことはものすごく楽しいことで、人はそのままで完璧であるんだと、また今日もそう思わせてもらえました。
毎日のようにそう思える瞬間があるということは、毎回毎回、とてもいびつな形の自分ですらもそうなんだと思わせてもらえることに繋がっていて、ひとさまの鑑定をさせてもらうことでわたし自身が自分の深い自己受容を、他者を通じてしているような感覚になるのですね。
それはとてつもなくありがたいことだと思える。
毎日感謝です。ほんとうに・・・

　
（本日のランチのベトナム料理のお店＠銀座）

その後思うところあって帰り道に横浜の中華街へ立ち寄った。

久しぶりの中華街。

独特な雰囲気が好き。

目指したのは関帝廟。

お線香をあげてお祈りをして、おみくじを引くことにしました。

迷っていることがあって、その答えをいただこうとしたのですが・・・

関帝廟もかな～～り久しぶりで独特のおみくじの引き方もすっかり記憶のかなた。

心の中で名前、生年月日、住所を言って、お願い事、あるいは質問をなげかけます。

その後おみくじを引いて投げた玉（勾玉のかたちにわれています）が表と裏、つまり陰と陽の組み合わせになれば、その御神託をいただくことができるのですが、
表同士や裏同士だとそれは違うということでやり直しです。
やり直しは３回まで。それで表裏の組み合わせがでなければ、出直しなさい、ってことで終了。

まず、わたし、おみくじの筒の振り方がどうも違っていたようで、一本でなく、二本飛び出ちゃったり、落っことしたり。苦笑

後ろで見張ってる、もとい、見守っていてくださるお姉さんが、２回目を失敗した私のところにやってきて、おぼつかない手つきで振る私を見かねたのか、振り方のご指導を受けなおす始末。(‘◇’)ゞ

振り方の間違いに気が付き、その通りやってみるものの、これでだめだったら終わりというのを意識しているせいか、なんだかやけに緊張しちゃって、手まで震えてきて振っても振っても全然出てこない。(;´･ω･)

そのうちじんわりと汗まででてくる・・・

だってね、わたしの筒を振る音がお堂の中にひときわ響いていて（笑）もう破れかぶれな感じになってきて、一斉に何本か頭をだしたうちの一番長いのに決定。
してはみたものの、これだ!って感覚が得られない。

いざ玉を振ったら、やはりどちらも同じでアウト。

お姉さん、私をかわいそうに思ったのか、

「あなた、一番の神様はもう今日はできないけれどほかの３人の神様でお願いしてももいいよ」、と。。。（神様は４人いらっしゃいますので、あと４×３回チャンスがあるということか？？？）

でも、頭もぼ～っとしてきたし、なんだかすっかりしょんぼりしちゃったので、また出直しますと関帝廟をあとにしたのでした。

結局迷いの結論は出ず、御神託も得られずのままだったので
ひとりお茶をすることにしました。

崑崙という名に惹かれて決めたのは、崑崙雪菊花茶
雪菊は崑崙山脈の海抜３０００メートルに自生する直径１cm菊の花を乾燥させた花茶。毎年８月に一度しか開花しないという花で、しかも早朝の霜と霧がついた状態でしか完全な花弁を摘み取ることができない、とても貴重な花だそう。
とても香りがよくて、リラックスできるお茶でした。
かれこれ１時間はゆうにそこにいました。

実はそこで、会った人に
質問が質問になっていないから、その聞き方では神様は返答のしようがない、と言われて、確かにそうかもしれない、と。

半分決めていて、でも、迷っているからなんだか、宣言のような、そうでもないような、質問なのか、質問じゃないのかわからなかったと言われればそうかも、、、。

するとその方は、

「僕が５番目の神様として答えるなら。。。」と言って、答えをくれたのです。あはは

でもね、実はまだ、考えている。苦笑

もうしばらく答えはでないかもしれない。

私のエゴかもしれないし、執着なのかもしれないけれど、もうしばらく
泳がせてみようと思う。

そして、これも目的の一つだったのだけれど、かなり以前に手に入れた天珠があってね、それでもってお気に入りだったブレスが１か月くらい前にどこかに消えてしまって、どこを探しても出てこないので、新しいものを手に入れたかったこともあってその天珠を使ってブレスにしようかと。

それがブレスではなく、まったく予想外のものになりました！！！

それを受け入れるにもじたばたした私でした。
どんだけ～～～
迷っているというより、受け入れられないだけなのかな～～～

さて、リアルでわたしに逢う人はどんなものに変身したか見れると思います＾＾

そんなこんなな、春分の日前日のじたばたでした。

明日は早起きして春分の日のエネルギーをいっぱい浴びるぞ～～

昨日１７日、夜７時からのニュースの後に放送されていたNHKの
『クローズアップ現代』が終了した。
２３年間キャスターを務めていらっしゃった国谷裕子さんが降板されるため最後の日でした。

このクローズアップ現代は、名前のとおり、現代の日本社会の様々な問題を取り上げて様々な切り口で見せてくれる番組で、
NHKも変わったな～と思わせてくれる意欲的な番組で、私は好きでした。

何より国谷さんがキャスターだからこそ、見ていた！！という私とおなじような視聴者の方はたくさんいらしたのではないかな？

私はひそかにNHKの宝！と思っていたので、降板されることになって
ほんとうに残念だし、NHKは馬鹿だな～と・・・思ってたんです。
そこに政治が介入とか言われているけれど、だとしたら情けないことです。

どんなゲストが来ても、またどのような分野の話でも、ありとあらゆるジャンルで的確な質問を投げかけて答えを引き出してもらえるので、わたしのような一般の素人にもわかりやすく、また時として胸がすくような切れ味の鋭さで楽しませてくれました。

菅官房長官をゲストに迎えての、「集団的自衛権　菅官房長官に問う」ではその切り口の見事さに、菅さんがたじたじとなった場面は有名ですね。

でもそれ以降、面白くなくなってしまったというか、かの！週刊文春に番組のやらせ問題を報じられて以降は特にそれまでの切れ味とは別のものになってしまったように思います。
国谷さんが変わったのではなく、番組自体、あるいはNHKの方向性が変わってしまった。。。

2月のいつだったか、樹木希林さんが出演されたときのこと。

がんの特集でした。
番組内の後半で、希林さんは質問に答えるかたちではあったけれど、思いがけないことをおっしゃった。

このクロ現への出演依頼が来た時に、
「私即座に出ます！！と返事をしたのよ。」

その理由がふるっていた。

「国谷さんに逢いたかったから！」

ああ、気持ちわかる！！！

おそらくこの番組が収録されたときには国谷さんの降板についてもすでに報じられていたため、希林さんはそのことを、NHKの姿勢を、暗に批判したと思える発言だったのです！！

続けて希林さんはこのようにも発言されていました。
とても印象的でしたから覚えています。

「国谷さんは素晴らしいお仕事をされていると思っているの、そしてNHKは素晴らしい財産をお持ちだと。私はこの番組が大好きなのよ」と。

私は、涙がでそうになった。

生で編集できないような場面で、こうしてちゃんとちゃんと、真実を伝えてくれる人がゲストになっているんだな～。やっぱり宇宙（神様）はちゃんとみているんだな～と思ってね。

希林さんもほんとうに素敵な人ですね。
ロックな方の女房は自身もすんごくロック！！なんですね～～～
拍手！！

今後は７人の女性アナウンサーが交代で務めるそうな・・・
どなたがされるのかはわからないけれど、
７人が束になって、ようやく国谷さんと勝負ができるというか、それでもできないかもしれない、と思うくらいに、やっぱり国谷さんはジャーナリストとして、素晴らしかったのです。

詐称してキャスター面していたショーン氏は、もう、恥ずかしくてお話になりませんね。

そういう宝を切り捨てて、圧力に屈する構図はもう見たくないですね・・・

で、国谷さんのこと、実はあまり存知上げなかったのですが、
NHKのアナウンサーだとばかり思っていたのですが、そうではなくて、一年ごとに契約されていた、フリーのキャスターだったんですね！！

ならば、NHKでなくてもどこでも仕事はできるってことですからね。

算命学で見させてもらいました。

２０１５年、国谷さんの立ち位置が変わる、あるいはがたがたするようなことが、まんま起きましたね。
でもね、２０１６年は国谷さんが自分の未来を見据えて、今後どのようなことをしていきたいのか、どうありたいのか、もう一度見つめ直すという年です。

NHKというより現代の日本にとって必要なジャーナリストですから、
枠を超えて活躍してほしいです。

これからも国谷さんを応援したいし、またどんなふうに私たちの前に現れてくださるのか、とても楽しみです。

九州旅の続きのお話

３月５日、宮地嶽神社をあとにして次に向かったのは宗像大社。

ずっと以前から一度九州の宗像三女神さまにお逢いしたいと思っていたので、念願叶いました

。

御祭神

沖ノ島の沖津宮には田心姫神（たごりひめのかみ）
大島の中津宮には湍津姫神（たぎつひめのかみ）
田島の辺津宮には市杵島姫神（いしきしまひめのかみ）

福岡県宗像市田島２３３１ ‎
0940-62-1311

全国の約６２００あるという宗像神社の総本宮ですね。

天照大御神と素戔嗚尊の誓約の際に天照大御神の息吹から生まれた
神様であり、以来国家守護の神として、唯一神勅が下されています。

「天孫を助け奉りて天孫に祭かれよ」
（歴代の天皇をお助けするとともに歴代の天皇から篤いお祭りを受けられよの意） 

伊勢神宮とも繋がりが深いですね。

宗像三女神を祀る神社には二通りあります。
日本３大弁財天と言われる、江の島神社、竹生島神社、厳島神社
こちらでは、古事記の逸話にのっとっているため、

・奥津宮の多紀理比賣命（たぎりひめのみこと）長女
・中津宮の市寸島比賣命（いちきしまひめのみこと）次女
・辺津宮の田寸津比賣命（たぎつひめのみこと） 三女

となっていて、日本書紀にのっとっている宗像大社とは次女と三女が入れ替わっています。

ほんとうは奥津宮のある沖ノ島にいきたいのですが、残念ながら女人禁制なんですね。

そのため、神宝館には沖ノ島から出土した国宝をはじめとして、８万点の国宝がずらりと並ぶ、名前の通りの神様のお宝のある場所でした！！
じっくり見たら半日はかかるでしょうね～～

素晴らしかったですよ＾＾
宗像大社にいったら是非こちらに。

宗像大神さまが降臨されたとされる、最も神聖な場所
「高宮祭場」は古代祭祀の姿を今に伝えていました。

木々もとても神々しい！！
古代の人々は自然を自分たちのお手本とし、自然を敬ったのですね。

私も気がついたら本殿の写真は一枚もなくて、木や森ばかりです(#^.^#)

分厚くて大きくて深いパワーを感じました。

それはもう、エネルギーあたりをしてしまうほどの。。。。
みんなで記念撮影＾＾

そしてさらに私は友人と二人でほかのみなさんとは別れ、
中津宮が祀られている大島へ渡ることにしました。

何から何までお世話になった今回の九州の旅です。
フェリー乗り場まで車で送っていただいて、ぎりぎり出港に間に合いました。感謝！！

大島までは船で１５分くらいですが、だんだん沖に出ていくにしたがって何とも言えない気持ちになってきます。

大島到着。中津宮へ・・・

天の眞名井には霊泉があり、お水をいただくと、爽やかでやわらか～な味がしました。

境内にある赤い樹、そこここにあります。どうしてこんなに赤い？
宮司さんに伺うと親切に教えてくださいました。

もともとそういう色でバクチの木というのだそう。

ここの漁師さんたち、海が荒れると仕事がないから暇。
そういうときはどうしてもパチンコとかのバクチ？をするのだとか。

なので漁師さんたちがこの木からはがれおちた木肌を
ばくちのお守り替わりにして持ち帰るのだそうですよ。

沖ノ島には掟があって、何一つ島のものは持ち帰ってはいけないのですが、ここは大島だからそこまで厳しくはしていません。とやさしい宮司さん。

またここは七夕伝説の発祥の地でもありました。
旧暦７月７日にはそれは盛大に島を挙げての七夕祭が催行されるとのこと。

帰りのフェリーからはまるで女神さまが祝福し、よろこんでくださっているかのような美しい女神色の夕焼けと笑顔の雲！！

こころが洗われるような旅の締めくくりとなりました。

最近のスピは、、

あなたにもミラクルが起きる！
ミラクルの起こしかた
魔法のなんとか・・・

っていうキャッチ―な言葉がたくさん並んでいて

ある日突然にすご～くドラマチックなことが起こって
キラキラした光が降り注いで、あっという間に素敵な彼ができて、
結婚しました～とか
新しく始めた事業で成功しました！って魔法が
その本を読めば、そのセミナーに参加すれば起きると思っちゃう。

でもね、

行くだけ、読むだけではだめだからね！！！

大切なことは当たり前の日常の中にあって、
そういう一見ドラマのような魔法は、当たり前の日常を
丁寧に継続したことで起きるんだからね。

そう、継続は力なりってずっとずっと昔から言われてきたことで
誰でも知っているけれど、誰でもが、やっていない。

もちろんわたしもね、
特別な場所で特別な人に教わると、自分が次の日から
特別な人になれるんじゃないかと、勘違いしていたし、
一足飛びに遠くの素敵な場所（←どこだよ・・（笑））に行けるように思ってたときもありました。
ある日突然自分が魔法のように悟った人になれるくらいに思ってた。
コツコツと毎日毎日ルーティーンをこなすのが苦手で、飽きっぽいし。
それでいて飽きっぽい自分を心のどこかで責めてもいたの。

たぶん深いところで継続の大切さを知っていたからだね。

もちろん特別な場所の特別な人は素晴らしいよ！
だけどそれを日常に持ち帰って自分の目の前の日常をちゃんと生きないと、教わったことを続けないと、意味がないのよ。

常にキラキラしたものを外に求め続けるようになっちゃうの。

それで自分の日常はどうかというと、当然キラキラするはずもなく、
何も変わらない。ひょっとしたら悲惨な毎日のままの人もいるかもしれない。
で、また非日常のキラキラを求めて彷徨う・・・・

日常をこころのどこかで軽くみているから
自分が軽んじている日常を生きることになってる。

もしもあなたが、今までと同じ、そんなはずじゃなかったと思うような日常を生きているとしたら、もう一度考えてみてほしい。

継続は力なりってことを。

教わったことを、あるいは
自分にすごく腑に落ちたっていうことを
続けることをしてみてほしい。

外のものも素晴らしいものはたくさんあります。
そういうものから感動をもらうことも素晴らしいことです。
非日常はそれまでの自分を壊して新しい概念が入ってくることを容易にしてくれるしね。
頭が固くてこんこんちきな状態（←どんなんや）の時は、そういう刺激が突破口を開いてくれることがあります。

そしてそういうものと同じくらい、あるいはもっと大切なのが
たんたんとたんたんと、ただたんたんと、毎日の現場でできることをする。課題をこなす、瞑想をする、身体と向き合う、片づけるなどなどなど、、
なんでもいいのです、なんでもいいから自分に合ったこと、自分ができること、やろうと思ったことを続けてみるのです。

続けてみて

きっときっと変わるから。

そこに魔法があるから。

私も今日から皆さんと一緒に新たな気持ちで
今私の中にあって、私が続けたいと思うことを続けます！！

今自分が手にしているものを活用するってことも考えてみてね。
これまで得てきた知識、習ったこと、身に付けた技術。
なんでもいいです。そしてこれからもやっていこうと思うもの。
今持っているものの中に宝があります。
まずは持っているものを活かしましょう。

一緒にミラクルを起こしませんか？

自分が持っている宝、特徴や強み、それらを算命学で確認して
実際の毎日の行動にどう結び付けていくか、
身体ともじっくり向き合って、身体からココロをほぐすことを
したり、双方向からアプローチすることで本来の自分をますます
輝いて生きるだけでなく、社会の役に立っていくことを目指します。

セルフディスカバリークラス＜自分塾＞　２期生を募集します！！

詳細はちょっと待って！